脳裏にチラつく「また会いたい!」男性になるテクニック
2016年10月25日
また会いたいという気持ちは恋愛への第一歩。
ただ会いたいだけなので相手を好きかどうかもわからない段階ですが、お付き合いや結婚といったゴールへ確実に近づいている証拠です。
そしてあなただけでなく、意中の女性があなたと話をした後やデートをした後、「また会いたいな…」と思ってくれるとうれしいですよね。
あなたに対して興味や好意を抱いてくれたことになるからです。
では、どうすれば女性にまた会いたいと思ってもらえるのでしょうか?
今回は「また会いたい」と思ってもらえる男性になるテクニックをご紹介します。
狙った女性の心にあなたの存在を意識づけるテクニックとも言えます。
このテクニックを習得して、好意から恋愛、恋愛から結婚へ発展させましょう!
目次
男性必見!また会いたいと思わせるテクニック
笑いが絶えない関係を目指す
1つ目のテクニックは笑いです。
例えばパーティーで5分間、男女が会話しているシーンを想像してください。
真面目に会話を交わした場合と大笑いしながら会話を交わした場合では、後者の女性の方が男性に対してまた会いたいと感じます。
外見や条件は影響しません。
知的、ミステリアス、硬派、どれも魅力的な男性ですが、それ以上に笑いのパワーは強烈です。
もしかするとこれらの魅力をはるかに上回るかもしれません。
ただし、笑いを提供することは意外に難易度が高い技術が必要です。
なので、相手を笑わせるのではなく、男性と一緒に女性も笑うというスタンスがおすすめです。
結婚してこの人と一緒に人生を歩めば毎日笑っていられそう、そう感じてもらうためにはさりげなさが必要だからです。
そして、お笑い芸人のように体を張った笑いも必要ありません。
自分をさげすむような行動もかえって痛々しいものです。
日常生活の中で自然と目にすることから二人で一緒に笑い合える、そんな時間を共有できれば女性は自然とあなたに会いたいと思ってくれるはずです。
一緒にいて楽しい男性はまた会いたくなる
2つ目のテクニックは、楽しいという感情です。
会話でもデートでも楽しければ「また会いたい」という気持ちになるのは当然ですよね。
では、どうすれば女性を楽しい気持ちにさせることができるのか。
楽しいという気持ちは総合得点です。
もしデートで楽しい気持ちにさせるのであれば、デートプランだけしっかり立てる、会話だけを頑張るといったものではなく、すべてを総合した得点で「楽しかった」「楽しくなかった」が判断されます。
なので、もし会話が苦手であればデート時間を短めにしてプランをしっかり練る、プランに自信がなければ楽しい会話でカバーするということも可能です。
楽しい気持ちになれば、女性は「私はこの人と相性が良いのかもしれない」と感じます。
そうすると、また会って本当に相性が良いのか確かめたいという気持ちになります。
こうなれば大成功ですね。
数珠つなぎのようにデートすることができますし、常にまた会いたいと思ってもらえる男性になれたことになります。
価値観が合う、素の自分になれる存在になる
価値観が合うという言葉は、理想の異性を語る際に欠かせない項目ですね。
3つ目のテクニックは、価値観が合うことや素の自分になれることです。
想像してみてください。
幼稚園の頃からずっと一緒に過ごしてきた同性の友人。
それと、社会人になってから知り合ったまだ1.2か月程度の同性の友人。
どちらの方が腹を割って話せる相手でしょうか?
当然前者ですよね。
価値観が合うことや素の自分を出せるかどうかは、ある程度は付き合いの年数に依存します。
年数を経ることでお互いを理解できることと、価値観が合うからこそ長い付き合いが可能だからです。
でも、出会ってまだ間もないのに不思議と居心地の良い感情を持つ相手もいます。
特に男女関係においては、付き合ってきた年数に依存しない場合があるのです。
会ったばかりなのに価値観が同じで素の自分が出せると、ずっと一緒にいたくなりますよね。
そんな相手とはまた会いたくなって当然です。
ご飯を美味しそうに食べる男性になる
4つ目のテクニックは、ご飯を美味しそうに食べることです。
もはやテクニックでも何でもないように見えますが、実は食事に関することはかなり重要です。
食べることは生活の基本、将来を考えるうえでパートナーがどんな食べ方をして、どのような嗜好を持っているかは重要なことです。
美味しいねと言いながら食べる男性に対して、女性は好感度を持ちます。
あれはキライ、これは食べられないと不満ばかりを言う男性は敬遠されがちです。
将来もし結婚することになれば食事作りが大変だろうなと予想してしまうからです。
1.2回目のデートでは、男性がレストラン選びをすることが一般的かもしれませんね。
その際、不平不満は抑えるようにしましょう。
そして、できる限り美味しく楽しく食事をすることです。
そんな男性を見て女性は好感を持ち、また会いたいと思ってくれるはずです。
あなたは食事をする際、どんな癖がありますか?
ぜひ意識してみてください。
女性が求める男らしさを実践する
女性は基本的に、男性に守ってもらえると心がキュンとします。
どんなに強い女性であってもです。
5つ目のテクニックは男らしさです。
男らしさは、決して筋肉質な体や高身長である必要はありません。
また、俺について来いと偉そうに接する態度でもありません。
もっと深い、内面部分からにじみ出るものです。
オーソドックスな例を挙げると、重い荷物を自然と持ってくれる気遣いや車道側を歩いてくれる優しさなどです。男性であれば誰でも実践できるテクニックですね。
また、デート中に起きるさまざまなことに対処する決断力や行動力、リーダーシップも同様です。
当たり前でさりげない行動かもしれませんが、男らしい優しさや気遣いを受けた女性は、「この男性は私のことを守ってくれる、男らしい男性だわ」と感じます。
そして、女性は当然この人とまた会いたい、もう一度デートがしたいと感じるのです。
マイナス点がない、少ない男性になる
6つ目のテクニックは、マイナス点をなくす、あるいは少なくすることです。
女性は男性を評価するとき減点法で計算します。
例えば半日デートした場合。
ランチのお店セレクトは合格、でも会話が弾まなかった、その後の水族館デートは盛り上がって帰りも送ってもらえたから総合的には〇。
といったふうです。
ランチの会話が盛り上がらなかったことだけがマイナス点ですね。
もしランチの会話が盛り上がっていれば総合評価は◎になっていたはずです。
だからこそ、マイナス点になるようなことを避けることが大切です。
マイナス点になるようなこと
- 彼女以外の人に不親切
- 悪口を言う
- 自分の話ばかり長々する
- 相手の都合を考えない
- 話が楽しくない
マイナス点になることを重ねていれば、また会いたいと思われる男性には決してなれません。
きっとデートは1度限りということが多いのではないでしょうか。
ぜひマイナス行動を避けた行動を心がけましょう。
自分をさらけ出し過ぎてはいけない
最後7つ目のテクニックは、自分をさらけ出し過ぎないことです。
もちろん、自分をさらけ出して自然体で行動することは大切です。
でもあまりに自分のことをぶっちゃけすぎてしまうと、また会いたいと思ってもらうことはできません。
だって、また会いたいと思う理由は相手に興味を持つからですよね。
すべてをさらけ出してしまうと、興味が薄れてしまうかもしれません。
気を付けておきたいことは、自分のことをしゃべり過ぎないことです。
生まれたときのこと、幼少の頃、学生時代や社会人になりたての話など、まるで詳細な履歴書を見ているかのように語り過ぎないでください。
恋愛経験や友人関係なども話し過ぎるのは禁物。
長いお付き合いになれば、何度もデートを重ねていくのですから徐々に伝えていけばよいのです。
1回目や2回目のデートで自分の情報のすべてを伝える勢いで話すのはやめましょう。
もっと知りたいと思えば、また会いたいと思ってもらえます。
まとめ
今回は「また会いたい」と思われる男性になるテクニックを7つご紹介しました。
どれも決して難しいテクニックではありませんが、いざ実践しようとすると難しいと感じるものが多いかもしれません。ぜひできることから1つずつチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介したものはすべて、女性が求める男性像を具体化している行動です。
また会いたいと思ってもらうためには、女性の望みをさりげなく叶えてあげれば良いのです。
この7つに限らず、出会いの場やデートで女性と接する際は女性の希望を汲み取り実現するように努めましょう。
他人の心を想像するのは難しいですが、繰り返し挑戦することでモテ男性になることができるはずです。
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