婚活をしても交際に発展しないのはナゼ？よくある悩みと解決方法
2016年12月7日
婚活にはいくつかの関門があります。
第１の関門は婚活パーティーやお見合いなどの出会いの場へ参加すること、第２の関門は異性との出会いなど、いくつかの関門をクリアすることで結婚というゴールを目指します。
その関門の1つに、デートをする、交際へ発展させるというものがあります。
デートをして交際しなければ結婚の決断ができませんよね。
でも、なかなか思い通りにいかず悩んでいる方の多い関門なのです。
今回は婚活の悩みの中でも、デートや交際につながらないことについて解決法をご説明します。
ちょっとした考え方の切り替えで解決できます。ぜひ参考にしてください。
目次
婚活のよくある悩み 出会い・デート・交際編
出会った後のステップが進まないジレンマ
まずは、婚活で感じるモヤモヤとした悩みを明確にしていきましょう。
パーティーやお見合いなど出会いの場へ勇気を出して参加しており、毎回というわけではないけれど気になる異性との出会いを何度が経験している方。
ここまでのステップはあなたの行動や気持ち次第で何とかなる状態ですね。
つまり、お相手の気持ちにはあまり左右されず、自分の中だけで解決できる範疇です。
でもそこから先のステップは違います。
相手の気持ちが大きく関係してくるので、なかなかうまく進まなくなってしまうことが大半です。
そして、ときにはジレンマやイライラを感じてしまうことも。
それでは、出会った後の4つのステップについて悩みの内容をさらに紐解いていきましょう。
出会いからデート、そして交際へ発展するまでのステップに関する悩みです。
【悩み1】連絡先を聞いてくれない
１つ目のよくある悩みは、連絡先を聞いてくれないということ。
誰しも恋愛や結婚を求めて出会いの場へ参加しているので、ほんの少しでも気になった異性の連絡先を聞くのはある意味当然ともいえますよね。
なのに、なぜか連絡先を聞いてくれない。
自分の何が悪いのだろうと悩んでしまいますよね。
男性だって断られるのが怖いのです。
連絡先を交換したい気持ちより、断られる怖さや恥ずかしさが勝ってしまえば連絡先を聞くことはありません。
いくらあなたが魅力的であっても、です。
また、話をしてみてピンとこなかった場合や相性が合わなかったと感じる場合も連絡先を聞くことはもちろんありません。
連絡先が聞かれないからといって落ち込む必要はまったくなく、そこまでのご縁だったと納得しましょう。
ただし前向きな解決法もあります。
後ほどまとめてご説明しますね。
【悩み2】連絡が来ない
2つ目のよくある悩みは、連絡先を交換したものの連絡が来ないということです。
これも婚活あるあるです。
なぜ連絡をくれないのか、理由にはいくつかパターンがあります。
連絡を忘れている、後回しにしている
仕事が忙しいなどの単純な理由で連絡するのを忘れているという理由です。
これが意外と多いケースです。
どう連絡すれば良いか迷っている
恋愛に不慣れな男性であれば、緊張してしまって一歩が踏み出せなくなっているパターンです。
連絡しても無理かもとあきらめかけている
連絡先を交換した際の2人雰囲気があまり良くなかった場合など、後日連絡することをためらっている場合があります。
ただ社交辞令で連絡先を聞いただけ
悲しいことですがあなたの存在はもうすでに頭の中に消えてしまっているかも。
【悩み3】デートに誘われない
3つ目のよくある悩みは、デートに誘われないこと。
最初のデートだけでなく、2回目3回目のデートに誘われないという悩みもあるかもしれません。
連絡先を交換して何度かメールやLINEのやりとりをしたら、
男性から女性へデートのお誘いがあるのが普通じゃない！？
と半ば怒り半分の女性もいるかもしれませんね。
いつまでも文章のやり取りをしていても、無常に時間だけが経過していくものです。
初デートは男性から女性へ誘うものという暗黙の了解があります。
まさに婚活の鉄則。
インターネットを検索すればいくらでもヒットする常識ですよね。
でも意外と知らない男性も多いのです。
また、知っていても自分から動ける人ばかりではありません。
とてももどかしいですが怒りを抑えるしかありませんね。
【悩み4】交際申し込みをしてくれない
最後のよくあるお悩みは、交際申し込みをしてくれないこと。
何度かデートを重ねた後、ぜひ欲しいのが
「お付き合いしてください」
といった正式な交際申し込みですよね。
あるいは手をつなぐ、そっと身を寄せるといった明確な意思表示やロマンティックな雰囲気でもOK。
なのにいつまでたっても煮え切らないというか、グイグイ来ないというか、1回目のデートを何度も繰り返しているようなもどかしさ。
そもそも結婚を意識した婚活の場で出会っているのに、何ヶ月もはっきりとした交際申し込みがなくデートを重ねるなんて我慢できませんよね。
さて、ここまで4つのよくある悩みを紹介してまいりましたが、ここからはお悩み解決法を説明いたします。
ちょっとした考え方の違いですが、今日明日にでも実践できるものばかりです。
婚活の悩み解決法！こう考えるとラクになれる
女性がリーダーシップをとろう
ぜひ、女性のあなた自身がリーダーシップをとってください。
連絡先を聞いてくれない彼には、あなたから連絡先を聞きましょう。
連絡が来ないのであれば、1週間程度待った後にあなたから連絡をします。
デートの誘いは男性からでなくあなたから積極的に誘ってみましょう。
そして交際する意思があるかどうかもあなたから聞いてみるのです。
最近は「草食男子」に「肉食女子」という便利な言葉が定着しています。
女性だって本当は肉食になりたくはありませんが、男性がしっかりしてくれないから肉食のようにガツガツせざるをえないのです。
でも、もどかしい気持ちを抱えたまま婚活を進めるのはストレスが溜まってしまいます。
あまりにガツガツするのは避けたいですが、なかなか進まなければあなたがリーダーシップをとって上手に男性を導くのがおすすめです。
私のこと、あまり好きではないのかな？
もうデートしたくないと思っているのかな？
他に気になる女性がいるのだろうか？
と思い悩んでいるよりも、男性に一言確認してしまえばすぐに解決できます。
男性をさりげなくサポートする
婚活をしている人の中でこのように言う人がいます。
「どうして男性はもっとグイグイ誘ってくれないのだろう」
これも先ほどの続き、草食男子の特徴ですね。
ただし、草食というよりも、やり方がわからなくてという理由でグイグイいけない可能性もあります。
デートに誘いたくてもどこに行けばいいのか、どんなデートをすればよいかわからないというケースです。
そして、結果的にデートに誘えないのです。
先ほどご紹介したようにあなたがリーダーシップをとってデートに誘ってもいいのですが、もう1つの方法はサポートをすることです。
- 昨日テレビで〇〇水族館の特集をしていたよ、いつか行きたいなあ
- 美味しいイタリアンのお店を見つけたのでまた今度行けるといいですね
といったふうに直接的なデートの誘いではなくても、男性からのデートの誘いをアシストするような言葉をかけてあげるのです。
すべての男性が自信満々にデートの誘いをして、完璧なデートプランを立てられるわけではありません。
デートがスムーズに進むように女性がサポートやアシストするのも1つの手ですね。
自分からアクションをとる
かかあ天下という言葉があります。
結婚後、女性が男性をリードする家庭の形です。
あなたのまわりで結婚している男性で妻を怖がっている日人、旦那は頼りにならないという女性も多いのではないでしょうか。
かかあ天下の家庭は結婚前から女性が強かったわけではありませんし、もちろん亭主関白な家庭も存在します。
でも考えてみてください。
どう考えても男性より女性の方がしっかりしていると思いませんか？
結論をお伝えするのが遅くなりましたが、告白や交際申し込み、最終的には結婚申し込みに至るまで、女性のあなたがアクションするのも方法です。
男性に任せていたら、いつまでもダラダラ決断できずに時間だけが過ぎていってしまうかもしれません。
結婚すればどうせ多くの家庭がかかあ天下になります。
それなら結婚前から多少女性がリードしても良いのではないでしょうか。
女性は男性の3歩後ろを歩いて行くのが美徳とされる時代もありましたが、3歩前を歩くカップルがいてもまったく問題ありません。
あるいは後ろを歩きながら手綱で操るのもアリです。
まとめ
婚活のよくある悩みとして、2回目のデートにつながらない、交際に発展しないといった解決法をご紹介しました。せっかく気になる男性と知り合ったのに、その男性が思うように行動してくれないともどかしさを感じますよね。
結婚を焦っているわけではなくても、連絡を待っている数日間がとてももったいなく感じるものです。
男性に任せきりではなく、女性がリーダーシップをとることや適宜サポートやアシストを入れる、ときには自分からアクションをとる勢いで交際を進めてみてはいかがでしょうか。
また、婚活でお悩みであれば「プレミアムステイタス」がおすすめです
いきなりマンツーマンになってしまうようなシステムではなく、パーティーのような雰囲気で楽しむことができます。
男性もハイステイタスな人ばかりを厳選しているので、次に繋がらない…とお悩みであれば一度参加してみてはいかがでしょうか。
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