【一人暮らしをエンジョイしよう!】一人暮らしを楽しむためのコツをご紹介
2017年3月6日
憧れの一人暮らしは、始まる前からドキドキワクワクしますよね。
進学や社会人になる等の様々な環境の変化に合わせて、多くの人が一人暮らしを始める春。最高の一人暮らしライフを満喫するための、準備のポイントや生活のコツをまとめました。
目次
一人暮らしには楽しみがいっぱい!?
一人暮らしの醍醐味と言えば、何よりも「自由」である事ですよね。
もう親に「○○しなさい!」なんて言われる事もありません。自分のしたい時に好きな事をして、したくない事はしなくても良いのです。
そして友人や恋人を招いて、思う存分楽しい時間を過ごす事も可能です。しかしその反面、様々な事を自分で管理していかなければならなくなるのも実情です。
今まで親が管理していた家計や家事、そして近所付き合いへの配慮等も自分で全てこなさなければならないのです。
一人暮らしは自由が多い分、大変な事も多いと言えます。
だからこそちょっとした工夫で、一人暮らしをより楽しめる様にしていきたいですよね。今回は、そんな一人暮らしのポイントやコツをご紹介していきます。
一人暮らしを満喫するための準備のポイント!
まずは一人暮らしのための準備の段階から、ポイントを見てみましょう。
周辺の施設を調べておく
住む家が決まったら、周辺の施設を調べておきましょう。
- スーパー
- コンビニ
- 薬局
- 病院
最低限、これらだけでも場所を把握しておく様にします。スーパーやコンビニは買い出しでよく通う事になる場所なので、事前にいくつかリサーチしておきます。
そして急な病気等の際に必ず必要となる薬局や、もしもの時のための病院の場所も把握しておきましょう。
これらは予め調べて、万が一の時に備えておくと安心ですよ。
家電は、少しずつ揃える
一人暮らしには、様々な家電や家具が必要になりますよね。始めての一人暮らしでは、あれもこれもと色々揃えたくなるものです。
しかし一人暮らしをする部屋は、大抵そんなに大きな部屋ではありません。
引っ越し前にどんどん揃えてしまっては、部屋が思った以上に狭くなってしまう事もあります。
そこで最初は必要最小限のものだけ揃えて、部屋での生活具合を見て家具や家電を揃えていくと良いですよ。
- 照明
- 冷蔵庫
- 電子レンジ
- 洗濯機
- テーブル
- ベッド
- テレビやパソコン
最初は、こうした最低限必要なものだけを揃えておくと良さそうです。
またそれぞれの家電を置く場所も限られている場合が多いので、家電を選ぶ時は一人用の小さ目なものを選んでおきましょう。
【生活編】一人暮らしを楽しむ3つのコツ!
準備ができたら、早速一人暮らしのスタートです。一人暮らしを楽しむには、いくつかのコツが必要なんですよ。
そんなコツを、生活編と金銭編に分けてご紹介します。まずは生活編から見ていきましょう。
1.カレンダーを活用して、しっかりスケジュール管理!
一人暮らしを始めたら、予定も時間も自分一人で管理していかなければなりません。今まで自分以外に管理をしてくれる親がいた訳ですが、これからはそうはいきません。
そこで、パッと見てすぐに予定が分かるカレンダーを活用しましょう。毎日の予定を書き込んで、いつでも目に付く場所に貼っておくと効果的ですよ。
また、朝も必ず自分一人で起きなければなりません。起きる時間が毎日一緒なのであれば良いですが、変則的な時間に起きる場合には特に注意が必要です。
朝が苦手な人は目覚まし時計を何個か用意する等して、万全の対策を取っていきましょう。
2.生活音には十分配慮する
一人生活をしていく上で、近隣との良好な関係は必須となります。わざわざ仲良くする必要はないかもしれませんが、会ったら挨拶をする等の基本的な事を忘れてはいけません。
そして近隣トラブルを避ける上で一番問題になるのが、「生活音」です。
特に始めての一人暮らしとなると、嬉しくて好きな音楽を大音量でかけたくなったりしますよね。
しかし一人暮らしで借りる部屋は、大抵マンションです。マンションは、意外と音が近隣の部屋に響いてしまうものです。
また夜中や早朝の洗濯機の音、ドスドスと歩く音等は自分が思っている以上に気になる生活音となってしまいます。
周りの部屋の住民の生活スタイルも考えて、音楽の音量は上げ過ぎず夜中や早朝はなるべく静かに過ごす様に心がけておきましょう。
3.家事は曜日毎に少しずつこなす
一人暮らしをするなら、家事も自分一人でこなしていかなければなりません。しかし毎日の学校や仕事を終えてからの家事は、なかなか大変なものですよね。
そこで家事は必要最低限に抑えて、ある程度曜日分けしておくと便利ですよ。
例えば月・水・金は掃除、火・木は洗濯等とします。一人暮らしですからそんなに部屋が汚れる事もないですし、洗濯物も一日で大量に出る訳ではありません。
こうして家事を少しずつこなす事で、日々の負担も軽くなりますよ。
【金銭編】一人暮らしを楽しむ5つのコツ!
次に、気になる金銭面における5つのコツもご紹介していきます。
1.大まかにでも家計簿を付ける
一人暮らしでは、金銭面も自分でしっかりと管理していかなければなりません。そこで、家計簿を付けることをおすすめします。
ただ家計簿って、レシートを貼ったり1円単位で計算したりと面倒くさいイメージが強いですよね。誰かと生活を共にするのであればこうした細かい管理も必要かもしれませんが、一人暮らしの場合にはここまで細かい管理は必要ありません。
レシートは記録程度にもらっておいて、金額は100円単位で管理しておくとラクですよ。そして家計簿を付けたらレシートは処分してしまえば、レシートを貼ったりしなくてもOKです。
こうしておけば大まかにでも収支が分かる様になり、節約できる部分も見えてきます。
2.一ヶ月のだいたいの収支の目安を決める
家計簿と共に、一ヶ月に出入りするお金のだいたいの目安を決めておきましょう。
給料や仕送り等の金額から家賃や光熱費等を引いて、予め自由に使える金額を算出しておくのです。すると給料日前にピンチ!なんて事になりにくくなります。
またこの収支金額は、いつでも見える場所に貼っておくのもおすすめです。
3.必要なお金は、予め分けておく
収支の目安を決めたら、必要となるお金は最初に分けてしまうのがおすすめです。お金って、財布に入っているとどうしても使いたくなってしまうものですよね。
そこで支払いに使うお金は封筒に管理し、食費は専用の財布を作ってみても良いかもしれません。
食費も遊ぶお金も一緒に財布に入っていると、後々食費が足りなくなってしまうということはよくあることです。
しかし全て用途別にお金が分かれていれば、目に見えて残高が分かるので調節しやすくなるのです。また必要以上のお金は持ち歩かない様にするのも節約するコツですよ。
4.食費はなるべく抑える
一人暮らしにおいて、毎日の食費は出費の中でも大きなウェイトを占めます。
そこで、食費はなるべく抑えられる様に工夫しましょう。一番の節約となるのは、やはり自宅で自炊する事です。
自炊は面倒だからついつい外食をしてしまうというケースは多いですが、外食ばかりでは栄養が偏るだけでなく、出費もかさんでしまいます。
最近では、少量パックの食材を販売しているスーパーも増えています。少量パックであれば、安いですし食材を腐らせてしまう心配も大幅に減りますよね。
どうしても自炊する時間が取れない場合には、冷凍食材なども便利です。
一人暮らしだとどうしてもカップラーメンやジャンクフードばかりになってしまいがちですが、栄養面も自分でしっかりと管理しなければなりません。
たまには自分で自炊したり惣菜にひと手間加えたり、自分の健康にもしっかりと気を遣いましょう。
5.少しでも貯金をする
一人暮らしでは、突然のケガや病気になってしまった場合に収入が途絶えてしまう事も考えられます。
そんな時にも困らない様に、普段から少しずつでも貯金をしておく癖をつけましょう。1ヶ月に1万円でも貯金できれば、1年間で12万円になります。
全く貯金がない状態では、何か大きなお金が必要になってしまった時に困ってしまいます。またケガや病気は、いつ自分に降りかかってもおかしくない事だと思っておかないといけません。
そんな万が一の時や、将来に備えて少しずつでも貯金する癖を付けておくと良いですね。
まとめ
初めての一人暮らしは、ワクワクドキドキがいっぱいです。親元を離れて初めて手にする自由は、言い様のない解放感があるものです。
しかし自由と引き換えに、自分の事は全て自分でこなさなければならなくなります。時間の管理や健康管理、そして金銭管理ができないと、一人暮らしは成り立たちません。
このような管理を始めから全て上手く出来る人はなかなかいません。是非とも今回ご紹介したコツを取りいれて、少しずつ一人暮らしに慣れて行って下さい。
せっかくの一人暮らしですから、目一杯エンジョイできる様に工夫していきましょう!
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