【夏フェス初心者必見!】オシャレで実用的な服装の選び方~男女別~
2018年6月19日
夏の楽しみと言ったら夏フェス!今年夏フェスデビューする初心者の方は、何を着て行こうかと服装に迷いますよね。
「夏フェスを楽しむために、カッコいい服でキメたい!」「かわいくオシャレしていきたい!」という気持ちになるでしょうが、頑張りすぎると失敗してしまうことも。
この記事では、夏フェスにおすすめの服装を男女別にご紹介します。また、初心者が選びがちな失敗アイテムや、持っておきたい小物についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
夏フェスにおすすめの服装(男性編)
夏フェスのコーディネートを考えるときは「暑い」「長丁場」ということを絶対に頭に入れておきましょう。体力を消耗しないように、着ていて楽な服装が一番です。それでは男性におすすめの服装をご紹介していきます。
基本はTシャツとハーフパンツ
夏フェスの基本スタイルは、Tシャツとハーフパンツです。オシャレしたい人には物足りないかもしれませんが、動きやすさと快適さを考えると、やはりこの組み合わせに落ち着きます。汗だくになるので着替えを数枚用意しておくと安心でしょう。
Tシャツの下に長袖Tシャツを着ておけば、虫よけと紫外線対策にもなりますよ。
ハーフパンツは柄物も人気です。Tシャツが無地なら、ハーフパンツで個性を出すとよいでしょう。
また、汗で肌にはりつくと気持ちが悪いので、通気性がよい素材がおすすめです。地面に座れるように、汚れてもよいものにしておきましょう。
オフィシャルTシャツで夏フェスを満喫!
夏フェスではオフィシャルTシャツを買って、その場で着てしまう人も多いです。夏フェスをとことん楽しむなら、オフィシャルTシャツで一体感を感じるのもおすすめですよ。
ただし、当日はグッズを求めて長蛇の列ができ、買うのも時間がかかります。「お目当てのアーティストの時間に間に合わない」「狙っていたものが完売だった」という事態は避けたいですよね。
事前予約が可能な場合は、予約しておくことで当日はスムーズに購入できます。時間の節約と欲しいものを確実に買うためにも、予約できるならしておいた方がよいでしょう。
Tシャツ+ボタニカル柄シャツ+ハーフパンツでリゾート風
Tシャツの上にボタニカル柄のシャツを重ねたら、いかにも夏という雰囲気で、オシャレな大人っぽいファッションに!きれいめファッションで夏フェスを楽しみたい方におすすめです。
ハーフパンツ+レギンスでオシャレに虫よけ
夏フェスでは男性にもハーフパンツ+レギンスのコーディネートが人気です。レギンスはオシャレなだけでなく、肌を守る効果も!
ハーフパンツでひざ下の肌を露出していると、蚊に刺されたり日焼けをしたりしますので、レギンスを履いて肌をカバーすると安心です。
レギンスは1,000円以下の低価格のタイプから、10,000円を超えるアウトドア用まで、価格の幅も広いです。初めてレギンスを買う方は、どのようなものを買えばよいのか迷うでしょうが、単に肌を覆うだけや、ファッションのためなら低価格のものでもよいでしょう。しかし、快適性を重視するなら価格は高いですが機能性レギンスがおすすめです。
機能性レギンスは吸湿速乾性があるものや、UVカット効果があるものなど、夏フェスにおすすめのアイテムです。汗をかいても快適で、肌を紫外線から守ってくれます。
靴はスニーカー
夏フェスは歩きやすさでスニーカーを選ぶのが正解です。足が疲れないように、クッション性が高いインソールが採用されたものがおすすめです。
夏フェスにおすすめの服装(女性編)
女性は夏フェスにオシャレしていきたいでしょうが、快適で動きやすく、汚れても大丈夫な服装を選びましょう。日焼けや急な雨に備えておくと安心です。
やっぱり定番!Tシャツとショートパンツ(ハーフパンツ)
女性の服装もTシャツとショートパンツやハーフパンツの組み合わせが鉄板です。動きやすくて快適な服装を選びましょう。Tシャツは通気性や吸湿性を重視して、汗をかいても気持ち悪くなりにくいものがおすすめです。
ショートパンツはキツイものだと座りにくいため、ゆったり目のものにしましょう。ただし、座ったときに下着が見えないかチェックしておくこともお忘れなく。
ショートパンツで脚の露出が気になる場合は、ファッション性や機能性を考えてレギンスを着用してみてはいかがでしょう。レギンスを履いていれば、足の日焼けを防ぐことも可能です。
冷感素材のものなら暑い日の着用も快適に。また、スポーツタイプを選べば足が疲れにくいので1日中元気に過ごせるでしょう。
腕の紫外線対策にはアームカバーがおすすめです。
可愛くワンピース
1枚でさらっと着られてオシャレでもあるワンピースは夏フェスにもおすすめ。ゆったりしたシルエットのものなら涼しくて快適です。ただし、フェスに着ていくと汚れる可能性もありますので、特別お気に入りのものは着ない方が無難です。
Tシャツの上にパーカーを羽織って日焼け対策
腕の日焼けを防ぐために、パーカーを羽織るのもおすすめです。長袖Tシャツだと暑くても脱げませんが、パーカーなら着脱が簡単!気温の変化で寒くなってきたときの防寒アイテムにもなります。
山ガール系コーデ
アクティブに動ける山ガールスタイルもおすすめです。カラフルな色は、友達とはぐれそうになった時も見つけやすくて便利でしょう。
マウンテンパーカーを持っていれば、急な雨にも対応できて安心です。
足元はスニーカー
靴は一日中履いていても疲れないスニーカーがおすすめです。普段ヒールの靴が好きな人も、夏フェスに行くならスニーカーを履いて行きましょう。
夏フェスに備えてスニーカーを新調するなら、事前に履きならしておくことをおすすめします。
【番外編】ヘアスタイルやメイクは?
ロングヘアの方は、髪の毛が汗で首にはりつくと気持ちが悪いですよね。夏フェスに行く時は結んだりアレンジしたりして、すっきりさせておくことをおすすめします。しかし、カジュアルなヘアスタイルの代表「ポニーテール」は、夏フェスではやめておいた方がよいスタイルです。
ジャンプしたりして盛り上がるフェスでは、ポニーテールの毛先が後ろの人や隣の人に当たってしまうことも。また、花冠も可愛いですが、邪魔になってしまうので不評なアイテムです。
そこでおすすめなのが、ツインテールです。編み込みやくるりんぱですっきりアレンジしておくとよいでしょう。一つに結ぶなら高すぎない位置ですっきりアレンジすると後ろの人の邪魔にもならず、自分も快適です。
たびたび髪を直すこともできないので、崩れにくいアレンジにしておきましょう。
また、メイクは汗で流れてしまうので、最低限にしておきます。化粧直しをする場所もあまりないので、最初からナチュラルメイクにしておきましょう。しっかり日焼け止めを塗ったら、下地とパウダー程度にしておきます。ポイントメイクはできるだけ落ちにくいようにウォータープルーフを選びましょう。
日焼け止めは朝塗ったからといって一日中安心というわけではありません。汗をかくので2~3時間おきに塗り直して肌を守りましょう。
夏フェスに持っていきたい便利なアイテム
持って行くと便利なアイテムや、アイテムを選ぶ時に注意したいポイントについてご紹介します。
折り畳み可能な帽子
夏フェスでは熱中症対策、紫外線対策として帽子が必須アイテムです。つばが広い帽子は紫外線から顔を守ることができますし、ゴムがついた帽子なら飛んでいかないので安心です。また、カジュアルなファッションに似合うキャップなど、さまざまなタイプがありますが、おすすめは折りたためるタイプのもの。曇ってるときなど、必要ないときにコンパクトに畳めるタイプなら邪魔になりません。
日焼け止め
汗がダラダラ流れる暑い日は、日焼け止めを塗っても流れてしまいます。汗をふいたらまた日焼け止めを塗りなおせるように、荷物の中に入れておきましょう。汗に強いウォータープルーフタイプがおすすめです。
サングラス
目から入った紫外線によって肌は日焼けをしてしまいます。また、紫外線が目に入ると疲労を引き起こしますので、夏フェスにはサングラスを用意しておいた方がよいでしょう。
ショルダーバッグ
荷物はできるだけ邪魔にならないようにしたいですね。トートバッグのように手に持つタイプは邪魔になるので、両手が空くようなショルダーバッグやリュックがおすすめです。
レインコート
夏フェスでは急に雨が降ってくることもあります。雨に降られなくても服は汗で湿っているかもしれませんが、びしょ濡れになると気持ちが悪いのでレインコートを持っておくと安心です。
フェスでは傘の使用を禁止されていることが多いので、雨具はレインコートを用意しておきましょう。
雨が降りそうなら長靴
天候が悪い日にスニーカーを履いていると、雨が染み込んできて足が気持ち悪いです。そのため雨が降りそうな日は、長靴を用意しておくと安心です。
雨で地面がぬかるむこともあります。そんなときも長靴なら濡れたり汚れたりすることを気にせず夏フェスを楽しむことができるでしょう。
最近はオシャレな長靴もたくさんあります。また、折り畳みできるタイプのものもありますので、持ち運びに便利なものもありますよ。
小さめの財布
荷物をコンパクトにするためにも、財布はコンパクトなものがおすすめです。普段札入れを愛用中の方も、夏フェスに参加するときは小さめの財布にしておくと、荷物を少しでも少なくできるでしょう。
小銭を多めに用意しておくと、買い物もスムーズ。グッズなどはクレジットカードが使えないことが多いので、買う予定の方は現金を用意しておきましょう。
マフラータオル
首は日焼けしやすいので、マフラータオルを持っておくと便利です。汗拭きと紫外線対策に使えます。ストールやバスタオルでもいいので、1枚持っておきましょう。
扇子
蒸し暑いときに扇子であおげば随分涼しく感じます。一つ持っておけば自分も友達も暑さしのぎになるでしょう。うちわでもいいですが、扇子の方がコンパクトで邪魔にならないのでおすすめです。
熱中症対策グッズ
暑い季節に屋外で長時間過ごしますので、熱中症対策グッズを用意しておきましょう。熱中用対策グッズには、次のようなものがあります。
- 飲み物
- 冷却シート
- 冷感スプレー
- 塩飴
飲み物は会場でも買えますが、長蛇の列ができていたら欲しいときにすぐ買えません。入場前に買って持って行くことをおすすめします。冷却シートや冷感スプレーは、暑さをしのげる便利なアイテム。塩飴は熱中症対策のための塩分補給になります。
夏フェスNGアイテム
夏フェスに選びそうなファッションの中で、やめておいた方がいいアイテムをご紹介します。
マキシ丈スカート
エスニック調のマキシ丈スカートは、いかにも夏という雰囲気で、夏フェスに着ていきたくなるのはわかります。しかし、足元がもたつくうえ、周りの人に踏まれてしまう可能性も!足元が悪いときは汚れてしまうので、やめておいた方がよいでしょう。
ミニスカート
涼しげで可愛いミニスカートもできれば避けた方が無難です。ミニだと地面に座りにくいという欠点があります。女の子らしくて可愛いファッションですが、落ち着いて座れないのでやめておいた方が安心です。
ハイヒール
女性のハイヒールは絶対にやめておいた方がよいNGアイテムです。ハイヒールは動きまわるのに不向きで疲れます。それに周りの人の足を踏んでしまう危険性もあります。
サンダル
暑い季節はサンダルを履きたくなりますが、夏フェスではおすすめできません。サンダルは、つま先を踏まれたり、脱げてしまったりする可能性があります。どうしてもサンダルというのであれば、つま先がガードされたタイプを選びましょう。
サンダルは履きなれたものでも、長時間素足で履いていると靴擦れすることもあります。夏フェスはやはりスニーカーが一番のおすすめです!
夏フェスファッションは快適性を重視して!
楽しみにしていた夏フェス!特に初めての夏フェスという方なら、ファッションにも気合が入るかもしれません。しかし、夏フェスのファッションは、厳しい暑さや突然の雨など、過酷な環境に対応できることが大切です。
たとえばカジュアルファッション代表のジーンズは、汗や雨で濡れると体に張りついたり、重くなったりします。最後まで元気で快適に過ごすためにも、素材は通気性がよいものを選び、着替えを2~3枚持っていると安心です。
また、紫外線対策、熱中症対策も忘れてなりません。暑いと肌を露出したくなりますが、肌を覆った方が直射日光を避けられるので暑さがマシになるでしょう。
夏フェスを思いっきり楽しむためにも、服装は快適であること、紫外線や虫から肌を守ることを重視して考えましょう。荷物にはなりますが、便利グッズも持っておくと役に立ちますので、ぜひカバンに入れておいてください。
夏フェスに最適な服装を選んで、今年の夏の楽しい思い出を作ってくださいね!
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