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独身/既婚を徹底比較!結婚前に知っておきたいメリット・デメリット

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独身のみなさんは、このまま独身で自由を謳歌すべきか、それとも結婚して家庭を築くべきか、悩んでしまうことはありませんか?友達の結婚式に参列して幸せそうな2人を見ると「結婚もいいな」と思いますよね。しかし、既婚者の愚痴を聞かされたり、身近な人が離婚したりすると「独身の方が楽かも?」と考えてしまうでしょう。

この記事では、独身と既婚のメリット・デメリットを徹底的に比較したいと思います。後悔しないためにもメリットだけでなくデメリットも知っておきましょう。自分にはどちらが合っているか、考えてみてくださいね。

独身のメリット

独身は「寂しい」というイメージがありますが、実際にはあえて独身を選び、自由な生活を満喫している人もいます。独身にはどのようなメリットがあるのでしょう?

お金の使い道が自由

結婚したら、自分で稼いだお金であっても全てを自由に使えません。夫はお小遣い制になる家庭が多く、大きな買い物は2人で話し合って決める場合が多いです。またお小遣いの範囲内であっても、好きに買い物すると奥さんに文句を言われる男性もいるみたいですよ。

しかし、独身なら自分の好きなようにお金を使うことができます。ボーナスで高価なものを買うことだってできるでしょう。

たとえば車のような大きな買い物でも、誰にも相談せず自分の意思で決めることができます。稼いだお金で何を買おうか考えると、仕事へのモチベーションも上がるでしょう。

趣味をとことん楽しめる

結婚を機に趣味を自由に楽しめなくなる人もいます。趣味には時間やお金がかかるものがあり、興味がない人には全く理解されません。

独身の頃は趣味にお金をかけていた人も、結婚すると「そんなことにお金をかけないで」と言われ、大事なコレクションも「邪魔」「処分してほしい」ということになりかねません。

しかし、独身なら趣味に時間やお金をいくらかけても誰にも文句は言われません。部屋中にコレクションを飾ることも可能です。独身なら時間も自由になりますので、趣味が合う友達と休みのたびに出かけることもできるでしょう。

自由に恋愛ができる

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結婚したら、これから一生ひとりの人を愛し続けることになります。たとえ年月が経ち、愛情が薄れたとしても…。結婚後にもっと素敵な人に出会うかもしれませんが、夫や妻がいる立場なので諦めるしかないでしょう。

しかし、独身ならいくつになっても自由に恋愛ができます。「ひとりの相手に縛られたくない」「もっと自分に合う人が見つかるかも?」という人なら、独身でいる方が向いているでしょう。

もし既婚者が浮気をすると、バレたときに大変なことになります。離婚すれば慰謝料や養育費の支払いで生活が苦しくなることも。もちろん独身でも恋人がいるのに浮気をすればトラブルになりますが、結婚はしていないので離婚の心配がありません。

休みの日に好きなことをして過ごせる

独身なら休日の過ごし方は自分の好きなように決められます。疲れているなら1日中寝て過ごすこともできるでしょう。もし結婚していたら、男性は妻に「家事を手伝って」と言われたり、子どもに「遊びに連れて行って」とせがまれたりするでしょうが、独身なので気楽です。女性も既婚者のように家族のご飯を準備しなくていいので、自分のペースでのんびり過ごすことができます。

外出したいときは、自分の好きな時間に好きな場所に行けます。映画でも買い物でも、自分が行きたいところに行き、したいことをして過ごせます。

独身なら休日は友達と遊びに行ったり、習い事や趣味に打ち込んだりすることもできます。既婚者と違って家族に遠慮する必要がないので、気軽に友達と旅行に行くこともできるでしょう。休日は家族サービスで疲れることもなく、自分の好きなことをして充実した時間が過ごせます。

転職しやすい

結婚したら男性は一家の大黒柱になるという責任がのしかかります。養う家族がいれば、転職したくなってもチャレンジしにくいです。既婚男性は、今の会社を辞めると家族を不安にさせてしまうため、やりたい仕事が他に見つかっても、諦めてしまう人も多いでしょう。

しかし、独身なら自分さえ生活できればよいので、転職しやすいです。家族の心配をしなくてよいので誰にも遠慮せず、自分の思うままに転職したり起業したりしやすいでしょう。

独身のデメリット

自由な生活を楽しめる独身にもデメリットはあります。独身も大変かも?と思ってしまうデメリットをご紹介します。

子どもを持てない

結婚をすれば子どもができて家族が増えるという楽しみがありますが、独身だと子どもができないので、自分の子どもが生まれるとか、子どもを育てるという経験ができません。子ども好きではなくても自分の子どもが欲しい、育児を経験したいという人にとって、独身でいることはデメリットとなります。

また、同年代の友人に既婚者が多いと、子どもの話題になりがちです。子どもの話を聞かされると、独身でいることに寂しさを感じるかもしれません。話の輪に入れず寂しい思いをすることもあるでしょう。

「まだ結婚しないの?」と聞かれるのが煩わしい

親に会うたびに「まだ結婚しないの?」「同級生の〇〇さんのところは2人目が生まれたらしいよ。あなたも早く相手を見つけなさい」など、結婚を急かす言葉をかけられる人もいます。

なかなか出会いがない人や、婚活をしているけれど成果が出ない人にとっては辛いものでしょう。このような場合、結婚したら今度は「子どもはまだ?」「早く孫の顔を見せて」と言われるかもしれません。

結婚できないわけではなく、あえて独身を貫いている人もいるでしょうが、子どもの結婚を楽しみにしている両親に「結婚する気がない」といえば、ガッカリさせてしまうでしょう

「結婚は?」と聞いてくるのは親だけではありません。親戚の集まりや職場などでも聞く人がいるでしょう。独身である程度の年齢になると「何でまだ結婚しないの?」とたびたび聞かれる煩わしさに耐えなくてはなりません。

体調が悪くても看病してもらえない

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独身の一人暮らしは、体調が悪いときでも看病や家事をしてくれる人がいません。たとえ高熱が出ても、食事の準備などは自分でしないと誰もしてくれないです。このようなときは弱気になりがちで、もし死んでしまっても誰も気づかないかも?と孤独感でいっぱいになってしまう人もいます。

結婚していれば家族がいますので、病気になったときは車で病院に連れて行ってもらったり、薬を買ってきてもらったりできるでしょう。普段は家事を分担しているとしても、病気のときはお願いできます。その点、独身は頼る人がいないので大変です。自由であるかわりに、どのような状況でも全て自分でしなくてはいけないというデメリットがあります。

老後が不安…孤独かも?

独身の人は、今は職場の同僚と飲みに行ったり、友達と遊びに行ったりして、特に寂しいとは感じないかもしれません。しかし、老後はどうでしょう?定年退職した後は、一人で寂しく過ごす老後が待っているかもしれません。

友達はいずれ結婚して、家族と過ごす時間を大切にするかもしれません。仕事を辞めたら職場の人との交流はなくなります。一人暮らしなので「今日は誰とも会話をしなかった」なんて日がやってくるかもしれません。

既婚者なら年をとっても一緒に過ごす相手がいますが、独身の場合は孤独かもしれませんので、老後を心配する人が多いです。

既婚のメリット

結婚に憧れる人が多いのは、やはり結婚生活に魅力があるからでしょう。既婚にはどのようなメリットがあるのでしょう?

社会的信用が得られる

「男は家庭を持ってこそ一人前」という価値観がいまだにあり、男性は結婚することで社会的信用が得られる傾向があります。

会社においても結婚して家族がいる男性の方が、仕事を頑張ると思われることがあります。妻や子どもがいる方が、責任感を持って仕事をこなすような印象があるのでしょうね。

男性の場合、会社では結婚している人の方が良い印象を持たれやすく、独身の人より既婚者の方が出世しやすいと言われています。

家族がいるという安心感を得られる

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結婚すると大好きな人と家族になり、毎日一緒に過ごすことができます。そして子どもができたら家族が増え、賑やかになっていきます。

家に帰れば家族が待っていると思えば、仕事で少々大変なことがあっても乗り切ることができるでしょう。緊張感を持って仕事をしている人も、自宅に帰ると癒されます。

家族には気を遣わずに素の自分を見せることができ、どんな話でも聞いてもらえるという安心感があります。嬉しいときも悲しいときも、一緒に分かち合える家族がいることで幸せを実感する人も多いでしょう。

子育てを経験できる

結婚すると子どもを産み、育てることができます。自分の子どもが生まれるという感動、両親に孫を抱かせてあげられる喜び、そして子どもの成長を一番近くで見守ることができる嬉しさ。子育ては大変なことも多いですが、何ものにも代えがたい喜びがあります。

女性は出産という貴重な経験で世界が変わったと感じる人も多いです。男性の場合、出産は経験できませんが、最近は育児に熱心な「イクメン」も多く、子どもとの生活は新しい発見の連続でしょう。子どもがいる生活で幸せを感じることができるのも既婚のメリットです。

既婚のデメリット

結婚すれば、必ず幸せになれるというわけでもありません。既婚のデメリットについて見てみましょう。

友達と遊びに行きにくくなる

結婚しても友達と会うくらいはできますが、独身の頃のような頻度で遊ぶことはできなくなるでしょう。特に異性の友だちと会うと誤解が生じたらいけないので、会いにくくなってしまいます。

子どもができてからは家族で出かけるのが当たり前になり、自然と友達付き合いが減っていきます。しだいにお誘いの声もかからなくなってくるでしょう。

男性は休日のたびに友達に誘われて出かけると、育児や家事に追われる妻の怒りを買うことになりかねません。家族に遠慮して友達と遊ぶ機会は減り、交友関係は狭くなってしまうでしょう。

時間やお金を自由に使えない

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独身時代に買い物や旅行を楽しんでいた人も、結婚すると時間やお金を自由に使えなくなる場合が多いです。住宅ローンの返済や子どもの教育資金などにお金がかかりますので、家族のために働き、休日は家族と一緒に過ごすようになります。

愛する家族のためと思えば苦痛ではないでしょうが、自分の趣味に時間やお金を使えないので寂しさを感じるかもしれません。

親戚づきあいが面倒なことも

結婚したら、自分の実家や親戚だけでなく、相手の両親や兄弟、祖父母など、親戚づきあいが広がります。もしかしたら相手方の親戚に気難しい人がいて苦労するかもしれません。

実家が近いと頻繁に食事に呼ばれたり、一緒に出掛ける機会が多い可能性も。結婚したらいつも2人で過ごせると思っていたのに、休日は意外と2人で過ごす日が少ないかもしれません。さらに子どもが生まれたら孫の顔を見ようと義父母が休みのたびに遊びにきて、気が休まらない可能性もあります。

また、相手方の実家が遠方の場合、お盆休みや年末年始などの長期休暇も帰省だけで終わる可能性があります。せっかくの長期休暇は旅行に行きたい人もいるでしょうが、自分の好きなように予定が立てられないかもしれません。

やっぱり結婚したい!出会いを探すなら

独身と既婚のメリット・デメリットを紹介しましたが、どちらに魅力を感じましたか?自由を求める人には独身が合っているかもしれませんね。

結婚には独身時代のような自由がなくなるデメリットもありますが、「やっぱり結婚したい」という人は、一度婚活パーティーに参加してみるのもおすすめです。

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社会人になると職場以外でなかなか異性と知り合う機会がありません。しかし、職場に同年代の異性がいない人や、社内恋愛をしたくないという人は、なかなか恋愛対象となる異性との出会いがないでしょう。

しかし、行動を起こさなければ、何も始まりません。「出会いがない」と思っているのは男性も女性も一緒です。自分から積極的に出会いの場に参加すれば、同じように出会いを求めている異性と親しくなるチャンスをつかめます。

結婚を積極的に考えたくなった人は、プレミアムステイタスで出会いを探してみてはいかがでしょうか。

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