人見知りでもできおすすめの婚活方法と会話のコツを紹介!
2018年9月26日
人見知りが理由で、恋人が作れずに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。初対面の人と打ち解けるまで時間のかかる人見知りな性格は、婚活においてかなりの弱点。チャンスがあってもなかなか人と話すことができません。
社交的な性格なら会話に苦労しませんが、人見知りな性格だと、異性と話すなんてとんでもないという人もいるでしょう。出会いや結婚はご縁と運が大きいものですが、それを引き寄せるには恥ずかしがっている場合ではありません。
人見知りでも無理なく出会いの機会が得られる婚活方法を実践して、自分から出会いを掴みに行きましょう!
目次
人見知りは婚活でも一苦労?
学生時代は友人を作るのに苦労したり、社会人ならいらないストレスを溜め込んでしまったり。ただでさえ人間関係を築くのに時間がかかるのに、婚活となると大変です。限られた時間で異性と仲良くなることが出来ず、婚活はムリだと最初から諦めている人もいるようです。しかし、本当に人見知りは婚活できないのでしょうか?
異性と自然に話す自信がない
初対面の相手とコミュニケーションをとろうと思ったら、誰だって緊張はするもの。それが異性ともなれば、たとえ人見知りでなくても気を遣います。ただし、他人とのコミュニケーションは慣れや経験も大きく関わってきます。人見知りの人はもともと初対面の人と話すことに苦手意識が強いため、学校や職場の知り合いでもない異性といきなり話すのに抵抗が強いようです。
何かきっかけがあれば話すことも出来るのでしょうが、自分から積極的に話しかけるのはなかなか難しいですよね。もし話しかけてもらえても、緊張して何も言えないかもしれないと不安になってしまいます。自然な会話ができるかどうか、自信がない人が多いのです。
打ち解けるには時間が必要
人見知りの程度によりますが、きちんと時間をかければ初対面の人とでも仲良くなることはできるはずです。他人とのコミュニケーションの取り方も個性のひとつで、じっくり時間をかけて打ち解けるのは人見知りの「長所」と考えてもいいでしょう。
ただ、婚活では時間に限りがあります。特に数分ごとに時間を区切って話し相手を変えていくスタイルの婚活パーティーでは、限られた時間で精一杯アピールしなければなりません。緊張して何も話さず時間切れになった、相手とあまり話する暇がなかったなど、人見知りには厳しい状況になる可能性があります。
これなら参加できるかも!人見知りにおすすめの婚活
それでも出会いのために動こうという熱意があるなら、きっといいご縁が巡ってくるはず。最初から自分の性格にあったスタイルの婚活イベントに参加することで、人見知りでもチャンスを逃さずコミュニケーションをとることは可能です。
婚活イベントと言ってもさまざまなスタイルがありますから、事前に情報収集してから参加してみましょう。
無計画に漠然と参加するのはやめよう
友人を増やしたいという程度の感覚であれば、あちこちのイベントに参加するのもアリですが、婚活は時間とお金がかかるものです。最初から自分の性格に合っていないイベントに参加するのは意味がありません。
お見合い形式で数分ごとに次々とお相手が変わる形式の婚活イベントは、制限時間があるので人見知りには厳しいかもしれません。また、あまりに参加者が多いと人ごみで緊張してしまう人もいるでしょう。大勢の人と楽しく会話することで人見知りを克服したり、初対面の人と話す経験を積むことも出来ますから、まったくの無駄ではありません。しかし、真剣に交際相手を探しているなら、自分でも話すきっかけがありそうなイベントを狙い撃ちした方が効率的です。
参加型の婚活イベントで緊張をほぐす
映画を観たり料理を作ったり、バーベキューをしたりと、何かに参加する形式の婚活イベントも多く見られるようになってきました。読書会や趣味のサークルでもいいでしょう。自分が得意な分野や、初対面同士でも自然と共同作業を行える参加型タイプの婚活は、人見知りでもハードルが下がります。共通の経験をすることで会話のきっかけは確実に増えますし、話しかけてもらえる確率も上がります。
自分の職業やステータスを活かす
特定の職業に就いている人や特定の資格保有者に限った婚活イベントも盛んになってきています。こんな仕事の人とお付き合いしたい、という要望が明確なので、もしご自分がその条件に当てはまっていたら絶好のチャンスになります。
単純に所得で参加資格が決まるものもありますが、自衛官やキャビンアテンダント、看護師、医師など職業が参加資格のイベントもあります。自分がそういった職業なら、お相手はあなたの職業にすでに興味があるのですから、会話も自然にすることが出来ます。
ゲームが好き、オタクの恋人が欲しい、一緒にコスプレが出来るパートナーが希望といった趣旨のイベントもあれば、特定の語学が話せる、特定のアーテイストファンなど非常にピンポイントのイベントまで存在します。共通趣味で絞ったイベントに参加すれば、たとえ人見知りでも会話のネタには事欠きません。
人見知りが婚活するためのポイントとコツ
参加する婚活イベントを探したら、スムーズにコミュニケーションがとれるように対策しておきましょう。人見知りがむしろ婚活に有利になることもありますよ。
プロフィールは素直に書くこと
相手に渡すプロフィールカードがあるイベントや、ネットに登録する際などは、自分のプロフィールを飾らず素直に書くのが一番です。「人見知りな性格なので、話しかけてもらえたらとても嬉しいです」「人見知りなので緊張しています」と素直に提示するのも効果的でしょう。実際に婚活イベントへ行くと、自分以外にも人見知りの人は沢山いるはずです。社交的な人ばかりとは限りませんので、自分のテンションと合っている人と連絡先を交換し、後からゆっくり仲良くなることも可能です。
もし自信をもって会話できる趣味や得意分野があるなら、それをアピールするのもポイントです。自分から話しかけるのが苦手なら、興味を持って話しかけてもらえるように、プロフィールは充実させておきましょう。
自分から話さなくても、笑顔で聞き役に徹する
何を話せばいいか分からないという声も多いのですが、自信を持って会話できる雰囲気ではない場合は、相手に質問して喋ってもらいましょう。出身地や好きなこと、今日は誰と参加したのかなど、話しやすいことを質問するのがベターです。また、相手の話で凄いと思ったことやポジティブな話題が出た時は、すかさず相手を褒めましょう。感情をこめて褒めてもらうと、相手も気分がいいはずです。
人見知りは実は聞き上手な人が多いですから、ニコニコ笑顔を絶やさずに聞き役に徹すると、好印象を持ってもらえます。自分をアピールしようと話したがる人も大勢いるので、むしろ聞き役になることで印象付けることができるのです。
共通点を見つけるのがポイント
褒めポイントを発見したらすかさず褒めるのと同じくらい大切なのが、お互いの共通点を見つけることです。同じ趣味の人同士が集まるイベントでは簡単ですが、もしフリートークのイベントなら、会話のチャンスに恵まれたら相手と自分の共通点を見つけてそこを突破口にして下さい。
例えば相手も人見知りだと分かったら、初めての人と話すのはとっても勇気が要りますよね、と共感することが出来ます。よかったら連絡先を交換しましょう、今度はもっとゆっくりお話ししましょう、と言うことが出来ます。
好きな食べ物、好きなアーティスト、趣味、行ってみたい所など、共通点は何でも構いません。多いほど親近感を持ってもらえます。
考えすぎずにまずは行動あるのみ
自分が人見知りだと思っている人は、参加するイベントに狙いを絞るのがポイントです。ただし、あまりに考えすぎては行動を起こすことが出来ません。悩み過ぎて時間が過ぎていくだけなら、思い切ってまずは行動あるのみです。
真剣に交際相手を見つけたい、将来の結婚相手を探したいとう方には、弊社が運営するプレミアムステイタスがおすすめです。人見知りの方でも落ち着いて過ごせるよう、強制的な自己紹介や時間で区切った席替えなどはありません。お洒落な会場で立食形式の食事を楽しみながら、ごく自然に周囲の人と仲良くなることが出来ます。
また、プレミアムステイタスは一人参加ではなくお友達と参加される方も多いのが特徴です。もし初めての参加で気後れがするという方は、気心の知れたお友達と参加するのもおすすめです。
男性は参加資格が上場企業・大手企業・外資企業・公務員・医師・経営者・弁護士・会計士・税理士の方などと限られ、職業や年収などの証明書、女性も身分証明書が必要ですが、その分身元の確かな人ばかりが参加していますし、フリースタイルながら連絡先の交換率は90%以上となっています。それだけ真剣に交際を望んでいる方が多く参加しています。
プレミアムステイタスは毎週200名規模の婚活パーティーを開催している実績ある会社で、年間自社主催パーティーは1200本を数えます。今までの開催実績が10年以上と老舗の主催するイベントですので、安心して参加できますよ。
完全に自力でお相手をゲットしなければならないスタイルでは不安がある人見知りの人でも、プレミアムステイタスならきっと大丈夫。思い切ってまずは行動してみましょう!
対面でリアルに異性と出会えるチャンス!
初参加の方や、お一人参加が多いので、初めての婚活に最適!本人身分証や資格証明書100%提示で、質の高い出会いを提供しています。現在は、三密対策に配慮し、マスク着用必須で開催。立食大人数で自由に交流する形式と、着席1対1で全員とお話する形式の2つのパターンで開催。コロナ禍でも安心して参加出来る、と好評を頂いております。ぜひ一度ご参加下さい♫