付き合う前のLINEは毎日?男女別に適切な頻度と内容を解説
2021年2月19日
付き合う前は「相手に好かれたい」「嫌われたくない」という気持ちから、LINEの仕方にも頭を悩ませてしまいますね。「うっとうしいと思われてないだろうか?」「返信が遅くて嫌われたのでは?」など、相手の反応に敏感になってしまいませんか?
多くの人が、付き合う前のLINEの適切な頻度について悩んでいるようです。この記事では、男女別に適切な頻度や内容について解説いたします。
また、自分では気づかないうちにLINEでマイナスイメージを与えてしまうことがないよう、注意点や好印象を与えるポイントについてもご紹介いたします。LINEのやりとりだけの関係からお付き合いにステップアップしたい方は、ぜひ参考にしてください。
目次
【男性編】付き合う前のLINEの頻度
付き合い始めたら毎日LINEするカップルが多いのですが、付き合う前であればどのくらいの頻度でLINEするのが適切なのか悩みませんか?実際のところ「これが正解」というものはありません。そのため、相手の女性の性格や、2人の距離感によって適切な頻度を見極めていきましょう。まずは次の頻度を目安にしてみてください。
週に2〜3回
女性の中には、付き合う前でも毎日LINEしたい方もいれば、まだ付き合っていないし週に数回でいいという方もいます。週に数回でいいと思っている女性に毎日LINEしてしまうと、「仕事が暇なのかな?」「付き合うと重いタイプかも」と思われるかもしれません。
まずおすすめの頻度は週に2〜3回です。3日に1回程度であれば、付き合う前といっても頻繁すぎることはなく、忘れられてしまうほど間が空いているわけでもありません。このくらいのペースであれば、会話のネタ切れになる心配もないでしょう。LINEで徐々に距離を縮めていき、付き合うようになってから毎日LINEするようにしてはいかがでしょうか。
女性に合わせる
人によってちょうどいいと感じる頻度が異なるため、付き合う前にはどのくらいの間隔でLINEしていいのか悩んでしまいますね。しかし、お互いのタイミングが違いすぎると、うまくいかない可能性があります。相手の女性と今後付き合いたいと考えている場合は、女性のペースに合わせるようにすれば間違いありません。毎日でもLINEしたいという方もいれば、毎日返信に追われるのは疲れると感じる方もいます。相手のペースに合わせることで、快適にLINEのやりとりができるでしょう。
【女性編】付き合う前のLINEの頻度
女性の場合、好きになったら毎日でもLINEしたいと考える方が多い傾向ですが、相手が迷惑に思っていないか気になってしまうでしょう。男性は「用があるときしかLINEしない」「オチのない話は嫌い」と言う方もいるため、付き合う前は頻繁にLINEしたくても遠慮している方もいるでしょう。しかし、相手からLINEがくるのを待ち続けていては、なかなか距離が縮まりません。女性の場合も相手の男性の性格や、2人の距離感を重視してLINEの頻度を決めるとよいでしょう。
相手の男性に合わせる
女性も男性と同じように、相手のLINEの頻度を意識してみましょう。「いつも自分からLINEしている」「返信がこないことがある」という場合、LINEの頻度が高すぎる可能性があります。お互いにとって最適なタイミングを逃してしまうと、返信がめんどくさいと思われてしまうでしょう。そのときは、LINEする頻度を少し減らしてみてください。相手の男性が頻繁にLINEしたい派なのか、用がないときはLINEしない派なのか見極めて、お互いが心地よくLINEできる頻度を探りましょう。
毎日なら1日1往復程度にしておく
重いと思われるのが嫌で週に1〜2回程度しかLINEしなければ、相手の男性に好意が伝わらないかもしれません。「LINE交換したから時々LINEしてくるのかな?」くらいにしか思わない男性もいるでしょう。相手の男性から毎回返信がきて、楽しくLINEのやりとりができるなら、毎日でもかまいません。
接触回数が増えるほど相手に親近感を覚える単純接触効果(ザイアンスの法則)は、メールやLINEでも効果があるといわれています。ただし、毎日LINEする場合は、1日1往復程度にしておくことをおすすめします。1日を通して何十通もLINEを送ってしまうと、さすがに返信が面倒と思われかねません。
【男性編】付き合う前のLINEの内容
付き合う前のLINEは、楽しくやりとりしながら、好感度を高めていくことが大切です。次のような話題で楽しくトークしながらお互いの距離を縮めていきましょう。
相手の趣味や好きなものを聞く
相手の趣味や好きなものを聞き、話を広げていくことをおすすめします。自分の趣味について興味深く聞いてもらうのはうれしいものです。知らない話題は「それは何?」「教えて!」と興味を示すことで、相手の女性はあなたへの親近感が増していくでしょう。また好きな食べ物や映画の話題をきっかけに、自然な流れでデートに誘えます。2人の関係を進展させたいときは、相手の趣味や好きなものを聞いて、デートのきっかけ作りに生かしましょう。
相手を褒める
女性は男性から褒められることに喜びを感じます。褒められると自分に自信が持てるようになり、自己肯定感も上がるでしょう。そして自分に自信を与えてくれる男性に好感を持つものです。LINEで相手の女性のすてきなところを褒めることで、2人の良好な関係を築いていけるでしょう。
褒めるときは、相手の容姿よりも性格や頑張っていることなどを褒めると喜ばれます。「かわいいね」「スタイルがいいね」と外見ばかり褒めると、軽い印象を持たれてしまうからです。ただし相手が髪型を変えたときなど、ちょっとした変化に気づいて褒めるようにすれば、いつも見ていることが伝わって好感を持たれます。大げさに褒めたり、何度も同じことを褒めたりするのはわざとらしいため、さりげなく褒めるようにしておきましょう。
第一印象を話題にする
会話のネタがない…というときは、第一印象について話してみるのもおすすめです。「初めて会ったときに○○と思ったんだ」とお互いに初対面での第一印象を教え合うと盛り上がります。このときに初めて会ったときから好感を持っていたことをほのめかすことで、相手の女性からの好感度はますますアップするでしょう。
【女性編】付き合う前のLINEの内容
付き合う前のLINEは、2人の距離を縮める話題だけでなく、相手の生活サイクルや価値観などを探って、相性を確かめておきましょう。女性から送るLINEは、次のような内容をおすすめします。
休日の過ごし方を聞く
付き合う前に確認しておきたいのが、休日の過ごし方です。お互いにインドア派、またはアウトドア派であれば、楽しいデートになるでしょう。反対に休日の過ごし方が正反対であれば、どちらかが相手に合わせないといけないかもしれません。まだ一度もデートしたことがない2人なら、休みの日は何して過ごしているか聞いておきましょう。
休日の過ごし方を聞くことで相手の趣味や価値観がわかり、共通する部分があればデートの約束につなげることも可能です。
行ってみたい場所を伝える
デートに誘ってほしいときは、行ってみたい場所を伝えてみるのもおすすめです。「新しくできた○○に行ってみたいな」など、行きたい場所をさりげなく伝えることで、男性も「じゃあ今度一緒に行ってみる?」と誘いやすくなります。自分から積極的に誘うのが苦手な男性もいますので、男性が誘いやすいようにきっかけを作りましょう。
好きな女性のタイプを聞いてみる
本気で好きになる前に、彼が自分のことをどう思っているか知りたくなりますね。「好きな女性のタイプは?」と聞いて、自分に当てはまるようなタイプを言ってくれるか確認してみましょう。おそらく彼も「好きなタイプは?」と聞き返してくれるでしょうから、彼にあてはまるタイプを伝えるとあなたを意識するようになるかもしれません。付き合う前にしか味わえないドキドキするようなトークを楽しみましょう。
【男女共通】要注意!マイナス印象になるLINE
付き合うまでもう一歩というところでマイナス印象を与えるLINEを送ると、相手の気持ちが冷めてしまいます。次のようなLINEを送ってしまわないように、注意しておきましょう。
長文のLINE
LINE は短文でテンポよくメッセージを送れるところが魅力です。しかしメールのように長文で、ぎっしりと文字が詰まったLINEを送ると、相手は読むのが面倒になってしまいます。長々と自分の話を書きつづったLINEや、1回のメッセージに複数の質問が入ったLINE はわかりにくく印象がよくありません。相手は返信が面倒になり、既読スルーの原因になってしまいます。
質問が多すぎる
付き合う前は相手のことをもっと知りたくて、いろいろ質問したくなるかもしれません。しかしLINEで質問攻めにすると、返信が面倒だと思われかねません。LINEを長続きさせるテクニックに「疑問文で終わる」というものがあります。質問がくると答えを返す必要があるので、LINEのやり取りを引き延ばすことができるでしょう。
しかし、そろそろ終わりにしたい…というところで質問ばかりすると、相手は疲れてしまい既読無視されるかもしれません。質問するときは、相手が答えやすいように端的な質問にして、立て続けに質問しないようにしておきましょう。
返信の催促
相手の都合を考えず、返信を催促するのはNGです。返信のタイミングは相手次第なので、急かすと確実に印象を悪くします。まだ付き合っているわけでもないのに返信を催促するようでは、付き合ったら大変だろうと思われ、恋愛対象外にされてしまうかもしれません。
仕事で手が離せないのかもしれません。相手から返信が来るまで待てるようになりましょう。数日間待っても返信がこないときは、催促するのではなく、別の話題でLINEしてみることをおすすめします。
【男女共通】好印象を与えるためのポイント
まだ付き合っていないけれど恋愛関係に発展させたいのであれば、相手にも「付き合いたい」と思ってもらえるように、LINEで好印象を与えましょう。好印象を与えるためのポイントを5つ挙げますので、ぜひ実践してください。
相手の生活リズムに合わせてLINEする
夜中のLINEは相手は寝ているかもしれません。「通知音で起こしてしまうかも?」と気が回らなければ、相手のことを考えられない非常識な人と思われてしまいます。好印象を与えるためには、相手の生活リズムに合わせてLINEすることが大切です。
そのため起きる時間や寝る時間、仕事が終わる時間などを聞いておくとよいでしょう。相手の生活リズムがわかれば、「おはよう」や「おやすみ」などのあいさつをタイミングよくLINEできます。
返信はなるべく早く
駆け引きして返信をわざと遅らせると逆効果になるかもしれません。なるべく早く返信することで誠実な印象を与えます。返信が遅すぎると、付き合ってもマメに連絡くれないようなイメージを与えるので、早めの返信を心がけておきましょう。
かといって、即レスすると相手にプレッシャーを与えてしまうため、相手と同じくらいの早さで返信してください。
メッセージのボリュームは3行程度
長文のメッセージは相手に負担をかけますので、1回のLINEは3行程度にしておきましょう。簡単に読めて、返信しやすい内容だと、やりとりを続けやすいので好印象を持たれます。
絵文字やスタンプで感情を表現する
LINEは文字だけでメッセージを伝えると、感情が伝わらずに冷たい印象を与えることがあります。「楽しくないのかな?」と相手を不安にさせることもありますので、適度に絵文字やスタンプを使って、上手に気持ちを伝えましょう。
ポジティブな内容にする
「もっとLINEしたい」「デートしたい」と思ってもらうためにも、LINEの内容はいつもポジティブにしておきましょう。不満や愚痴ばかりでは、相手もネガティブな気分になり、LINEが楽しくなくなってしまいます。あなたとLINEすると楽しくて、元気がもらえると思われるように、明るい話題を選びましょう。
まとめ
これから恋愛に発展しそうな相手とのLINEはドキドキしますね。しかし「失敗したくない」という思いから慎重になってしまい、LINEの頻度を控えめにして、相手に好意が伝わらないケースもあります。LINEの適切な頻度は、誰にも共通する正解などありません。相手のペースに合わせながら、お互いに負担にならないようにLINEして距離を縮めていきましょう。
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すてきな人と連絡先を交換したら、この記事でご紹介した付き合う前のLINEのテクニックを参考にして、距離を縮めていってくださいね。
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