婚活パーティーは「最初の一言」で決まる?最初の一言が重要な理由とポイント・例文を紹介!
2023年8月14日
婚活パーティーでの最初の一言に悩んだ経験はありませんか?
出会いの場では、最初の一言が重要なポイントとなります。
きちんと準備して婚活パーティーへ行くことで、落ち着いて参加でき相手との会話も弾むでしょう。
そこでこの記事では、最初の一言が重要な理由と心がけるポイントを解説します。
最初の一言の例文集と一緒に会話を広げる方法も紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
婚活パーティーで最初の一言が重要な理由4つ
婚活パーティーでは1対1で挨拶から始まるシーンが多いですよね。
挨拶から始まりますが、その後の最初の一言で場の雰囲気が大きく変わることがあります。
だからこそ、婚活パーティーでは最初の一言が重要なのです。
まずは、婚活パーティーで最初の一言が重要な理由を詳しく解説します。
理由①第一印象を左右するから
婚活パーティーで相手と1対1で話す際、挨拶まではお決まりの流れになります。
そのため、挨拶までは他の参加者と大きな差は生まれません。
個性が現れるのは、挨拶後の最初の一言です。
内容はもちろん、声音や表情、姿勢など、最初の一言のインパクトは大きく、あなたの第一印象を左右します。
その後の会話や相手のモチベーションを決める第一印象への影響が強いから、最初の一言はとても重要なのです。
理由②今後の会話をスムーズにするから
婚活パーティーでは相手と1対1で話せる時間は意外と短いものです。
そのため、最初の一言を失敗すると、挽回するチャンスがなかなか巡ってきません。
また、最初の一言に詰まったり見当違いの発言をしたりすると、相手から「自分に興味がないんだ」と誤解される恐れもあります。
一方、最初の一言で好感度が上がれば、相手があなたに抱く興味が高まり、会話も積極的になります。
さらに、最初の一言が話題を広げる内容ならば、短い時間でもスムーズに楽しい会話ができるのです。
理由③相手の緊張を解くカギになるから
初対面での会話は緊張しますよね。
相手も同じで、あなたに対して「どんな人だろう」「会話は弾むかな」と緊張しています。
そこへ、あなたが最初の一言で楽しい会話の流れを作れば、相手はホッとするものです。
最初の一言でさり気なく会話をリードするのは気遣いでもあります。
あいてはあなたへの安心感と思いやりを感じて、緊張を解いてくれるでしょう。
緊張が解ければ口数も増えるので、会話が盛り上がって一石二鳥です。
理由④自分もリラックスしやすくなるから
婚活パーティーで何を話すべきか迷いお互い無言になると、独特の緊張感が漂うものです。
最初の一言がうまくいかないことで、あなたの緊張も高まり普段の魅力が発揮できません。
一方、最初の一言をスムーズに切り出し相手の反応が上々だと嬉しくなりますよね。
「会話が順調」という自信につながり、緊張が解けてリラックスしやすくなります。
最初の一言を準備すると、婚活パーティーに参加したときの心の余裕が違うのです。
婚活パーティーでの最初の一言で心がけるポイント4つ
婚活パーティーでの最初の一言は、自分の好感度を上げることだけではなく、相手への気遣いの気持ちも大切です。
最初の一言で何に心がけるべきかを解説します。
ポイント①共感しやすい内容を意識する
最初の一言は会話の入り口で準備体操のようなもの。
最初からウケを狙ったり、自分を良く見せようとしたりする必要はありません。
まずは、お互いの緊張を解くのが目標です。
共感しやすい内容を意識しましょう。
相手が「そうですね」と自然と共感しやすい一言を選ぶことがポイントです。
どんなに些細なことでも「同じ気持ち」を分かち合うだけで、親近感が高まります。
ポイント②目に見えるものを話題にする
目に見えるものの情報量は、脳内にある記憶や想像よりもずっと多く、最初の一言の話題として適しています。
なぜならば、目に見えるものの話題ならば、相手もそれを見て返答しやすいからです。
目に見えるものの話題は会話のキャッチボールが簡単なので途切れにくくなります。
すると、相手はあなたに話やすい印象を持ち、さらに会話が弾みやすくなるのです。
ポイント③相手への気遣いを忘れない
婚活パーティーではつい好ましい相手を探すことに集中してしまいがち。
しかし、自分の目的を優先していると相手に感づかれてしまうかもしれません。
繰り返しになりますが、婚活パーティーでの最初の一言は相手への気遣いでもあります。
「気遣い」「思いやり」の心がけはとても大切です。
最初の一言に気遣う気持ちを込めれば、仮にうまく話せなくても思いやりは伝わります。
「相手に楽しんでもらおう」という気遣いを忘れないでくださいね。
ポイント④簡単な質問から入る
会話のキャッチボールの基本である簡単な質問をいくつか用意しておくのもポイントです。
聞かれたらすぐに応えられるような質問なら、相手も答えやすいでしょう。
会話のラリーが適度に続くので、婚活パーティーでの最初の一言に適しています。
ポイントは「簡単な質問」であること。
いきなり深い質問をされると相手は面食らってしまうかもしれません。
最初の一言は会話のきっかけになれば充分です。
短い質問と短い回答で完結するような内容が良いでしょう。
婚活パーティーで使える最初の一言例文集
何を話すか考えずに婚活パーティー参加すると、最初の一言に詰まってしまうかもしれません。
また、緊張して最初の一言で突拍子の発言をしてしまう恐れもあります。
そこで、婚活パーティーで使える最初の一言例文集を紹介します。
今日は蒸し暑いですね
季節の話題は誰に対しても共通しており、共感しやすい話題です。
挨拶の後にサラッと「今日は蒸し暑いですね」「本当にそうですね」と自然と共感する流れになり、お互いリラックスできます。
季節や天候によって、最初の一言は変わりますので、いくつか例文を紹介します。
- 今日は寒いですね
- 雨が強かったですね
- 過ごしやすい季節になりましたね
「そうですね」など相手から返答が来たら「夏は好きですか?」など、関連した質問を続けるのも良いでしょう。
オシャレな雰囲気ですね
目に見える話題として、婚活パーティー会場についての感想を最初の一言にするのもおすすめです。
婚活パーティーによってはラウンジやデザイナーズレストランなど、特色の強い会場もありますよね。
そのような婚活パーティーならば、会場の感想から入るのも自然な流れです。
「夜景が奇麗に見えますね」など、目に見える共通のものの感想を言い合うことで、共感しやすくなります。
おいしそうな料理ですね
食事が用意されている婚活パーティーならば、料理の話題から入るのも良いでしょう。
立食型ならば「おいしそうな料理ですね」と声を掛ければ、会話のきっかけになります。
グルメは多くの人が興味を持ちやすい話題なので、最初の一言にピッタリ。
「なにが好きですか?」「自分はこれが好きです」など、話題を広げやすいのもメリットです。
今日はお仕事帰りですか?
「今日はお仕事帰りですか?」は、夜の時間帯の婚活パーティーに適している最初の一言です。
仕事帰りならばそのまま仕事の話題を広げられますし、休日ならば自然の流れで休日の過ごし方を聞くことができます。
ただし、明らかに仕事帰りではなさそうな服を着ている人には向かない質問ですので、相手をよく見てから話しましょう。
少し緊張してしまいますね
最初の一言で自分の弱みをチラ見せするのも良いでしょう。
婚活パーティーで緊張する人は多いので、あなたから「緊張してしまいますね」と言えば、相手は「自分と同じだ」と思って親近感が高まります。
また、さり気なく婚活パーティーに慣れていないアピールができるのもメリットです。
相手が初心者ならば「お互い初心者」と少し安心できますし、相手がベテランでも「初心者に優しくしよう」と余裕を感じてもらえます。
飲み物お持ちしましょうか?
「飲み物お持ちしましょうか?」は、立食型婚活パーディーで相手に話しかけるきっかけ作りの最初の一言です。
気になる相手の手に飲み物がなければ、スムーズに声掛けできます。
さらに、気遣いをアピールでき、飲み物を渡したあとは1対1で話せるのでメリットだらけです。
お疲れではないですか?
「お疲れではないですか?」は、婚活パーティーの後半戦に使える最初の一言です。
初対面との会話は楽しいことも多いですが、やはり気疲れするものですよね。
仕事帰りならなおさらですし、立食型なら純粋に足が疲れます。
相手を気遣いながら会話のきっかけを作りたいときに使ってみましょう。
このとき「自分も疲れている」と見せないことがポイントです。
最初の一言に共感は大切ですが、あなたが疲れを主張すると相手に気を遣わせてしまいます。
この最初の一言を使うときは、相手への気遣いを見せつつ「自分はあなたと話せて楽しい」という気持ちを同時に伝えるのがポイントです。
会場まで迷いませんでしたか?
婚活パーティーの前半に使える最初の一言が「会場まで迷いませんでしたか?」です。
会場までの道のりは共通の話題なので、お互いの情報がなくても共感を呼びます。
この質問をするときは、スムーズに会場に到着したとしても少し迷った体で話すと良いでしょう。
また、会場までの道のりは自分が良く行く場所の話題につなげるとスムーズです。
「迷いました」と返答があれば「ですよね。あまりこの辺詳しくなくて…。いつもは〇〇が多いのですが…」など。
一方、相手が迷っていないなら「この辺お詳しいんですか?」と質問を深堀りできます。
婚活パーティーで言ってはいけない最初の一言とは?
婚活パーティーでの最初の一言は、場の雰囲気を明るくして相手をリラックスさせることがポイントです。
そのため、以下のような内容は最初の一言で避けましょう。
- プライベートを深く聞く
- いきなり婚活パーティー歴を聞く
- 長すぎる自己紹介をする
- ネガティブな話題を出す
「短い時間で相手の情報を知りたい!」という焦りは厳禁です。
婚活パーティーでも初対面のマナーを守り、深い質問は会話が進んで打ち解けてからがベストです。
また、相手の婚活パーティー歴は気になるところですが、デリケートな話題なので避けるのが無難でしょう。
自分を知って欲しい一心で長い自己紹介から始めるのもNG。
いきなり怒涛の自己紹介を聞かされたら、相手はビックリするかもしれません。
最初の一言は相手の口数を増やすことを意識しましょう。
ネガティブな話題にも注意です。
「仕事が忙しくて…」「自分なんて…」と謙遜のつもりでも、ネガティブな発言は相手に気を遣わせてしまいます。
他愛のない話題で良いので、楽しい会話を心がけてくださいね。
婚活パーティーは最初の一言で相手のハートを掴もう!
最初の一言を準備して婚活パーティーに参加すれば、今までよりもっと相手との会話が弾みます。
相手があなたと楽しく会話できれば好感度が上がり、その後の交際に続く可能性も高まるでしょう。
今回紹介した最初の一言のポイントを心がけて、早速婚活パーティーに参加してみましょう。
そこでおすすめしたいのが「PREMIUM STATUS PARTY」です。
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