婚活パーティーのよくある失敗例！成功させるコツと合わせて解説
2024年7月8日
婚活パーティーに参加したらすてきな出会いを見つけたいですね。しかし、うまくいかずに「もっと積極的になればよかった」などの悔いが残ることもあります。これから初めて婚活パーティーに参加する人や参加してもなかなか成功しない人は、多くの人が経験する失敗例を知って事前に準備しておくと成功率がアップするでしょう。
本記事では、婚活パーティーのよくある失敗例をご紹介します。成功させるコツも合わせて解説するので、ぜひ参考にしてください。
目次
婚活パーティーでよくある失敗6選
婚活パーティーでよくある失敗例をご紹介します。どのようなことで失敗しやすいか把握しておけば、失敗を回避できるでしょう。
気になる人に声をかける勇気が出なかった
婚活パーティーには参加者が自由に会話できるフリータイムがあります。気になるお相手と積極的にコミュニケーションを取るチャンスですが「声をかける勇気が出なかった」「声をかけるタイミングをつかめなかった」などの失敗が起こりがちです。異性に対して消極的な姿勢では、フリータイムで一人ぼっちになってしまうことがあります。
また、立食形式の婚活パーティーも同様です。声をかけるのをためらったり、声をかけてもらえるのを待っていたりするだけでは失敗に終わってしまいます。婚活パーティーでは恥ずかしがらず、気になる異性に積極的に声をかけましょう。
1対1のトークタイムで会話が続かなかった
異性の参加者と1対1で会話できるトークタイムは1人あたりの時間が短いため、時間を有効に使って自分をアピールしつつ、相手の方のことも知りたいものです。しかし、異性との会話に慣れていない人は緊張して会話が続かないことがあります。
質問されても「はい」や「いいえ」で答えるだけでは、会話が弾みません。あらかじめ話題や自己紹介を考えておくと会話が途切れずにすむでしょう。
友人と参加したため自由に動けなかった
初めての婚活パーティーは緊張するので、友人と一緒に参加する人も少なくありません。しかし、友人と参加したことが以下のような失敗につながることもあります。
- 「友人の目が気になって積極的に行動できなかった」
- 「いいなと思った人が友人とかぶってしまった」
- 「結局、友人とばかり話してしまい、異性と会話するチャンスを逃してしまった」
また、友人と一緒に参加すると異性が声をかけづらいというデメリットもあります。友人と一緒に行動しているためにせっかくのチャンスを逃している可能性があります。
相手の番号を間違えた
カップリングがあるパーティーの場合、カップリングシートにマッチングしたいお相手の番号を記入します。しかし、その番号を忘れたり、間違えたりするミスによってカップリングに失敗するケースも。一度に多くの異性と出会える婚活パーティーでは、しっかりメモしておかないと誰が誰かわからなくなってしまいます。番号だけでなく印象などもメモしておくと痛恨のミスを回避できます。
服装が周りから浮いてしまった
自分だけドレッシーな服装だったり、カジュアルすぎる服装だったりすれば、居心地の悪さを感じてしまいます。パーティーで自分だけ服装が浮いていると落ち着かず、お相手探しに集中できません。
初めての婚活パーティーは、どんな服装で行けばよいかわからずに迷ってしまうかもしれません。基本的には、普段より少しおしゃれを意識したきれいめな服装であれば問題ないでしょう。申し込んだ婚活パーティーの詳細に、どのような服装で参加すればよいか記載されていることがあるため、確認しておくと安心です。
開始時間のギリギリに到着した
婚活パーティーの開始時間ギリギリに到着したという失敗例もあります。時間に余裕がないことで、プロフィールカードに丁寧に記入する時間がなくなります。空欄が多いと会話が盛り上がらずに失敗の原因となります。
また、開始時間ギリギリの到着では身だしなみを整える時間もありません。自宅で身だしなみを整えたとしても、会場に向かっている間に髪や服装が乱れることもあります。身だしなみを整えていないと清潔感がないと思われ、第一印象が悪くなってしまうでしょう。
このように婚活パーティーは会場に着いてから、パーティーが始まるまでにしておくべきことがあります。また、受付で身分証を確認したりするため、時間がかかることもあります。会場には余裕を持って到着することが大切です。
婚活パーティーで成功するコツ
婚活パーティーでの失敗例を踏まえて、成功するコツを解説します。これから婚活パーティーに参加する方は、ぜひ参考にしてください。
服装の選び方
服装は第一印象に関わるため、婚活パーティーにふさわしい服装を選ぶことが大切です。男女とも清潔感がある服装を意識しましょう。女性はスカートやワンピースなど上品で適度な華やかさがあるファッションがおすすめです。男性はきれいめカジュアルがよいでしょう。
ただし、ドレスコードが設けられているパーティーもあります。ドレスコードがある場合は、それに合わせた服装を選びましょう。
婚活パーティーでは、目立つ服装より誰にでも好感を持たれる服を選ぶことが大切です。個性的な服や奇抜な服、露出が多い服は避けておきましょう。
話題の選び方
婚活パーティーでの話題選びは、相手のプロフィールカードから探すのがおすすめです。まずは自分との共通点があるか探してみましょう。初対面でも共通点があれば親近感が湧くため、会話が盛り上がり、相手の方の印象にも残ります。たとえば共通の趣味があれば話が弾むため、お互いにもっと長く話していたくなり、スムーズに連絡先交換へとつなげられるでしょう。
何を話せばよいかわからないときは、好きな食べ物や出身地、趣味など誰にでも話しやすい話題がおすすめです。「私は〇〇が好きなのですが、〇〇さんは？」と自分が話してから質問すると、相手も答えやすいため好印象を持たれます。また、質問攻めにせず、相手が答えてくれたらその話題を掘り下げると会話が弾みます。
会話に自信がない人は、最初に声をかけるときの一言をいくつか考えておくと安心です。
- 「今日はお仕事帰りですか？」
- 「緊張してしまいますね」
- 「何か飲みますか？」
このような誰にでも使えて返事がしやすい質問や、相手を気遣う言葉をかけると、スムーズに会話をスタートさせられます。一方、婚活スタートで避けておいた方がよい話題もあります。
- 過去の恋愛話
- 仕事の愚痴
- 自慢話
このような話題は相手を不快にしてしまうため、避けておきましょう。仕事の話題は問題ありませんが、愚痴や自慢話にならないように注意が必要です。
立ち回り方
婚活パーティーでは、フリータイムが設けられていることがあります。気になる人にはすぐに話しかけないと、他の人が先に話しかけてしまうかもしれません。何人か気になる人がいる場合は、1番気になる人から話しかけに行きましょう。早く話しかけた方が、好意が伝わります。
立食タイプのパーティーでは、会場を自由に歩き回り多くの異性と会話できます。自分に自信がなくて、なかなか声をかけられない人もいるでしょうが、勇気を出して声をかけなくてはチャンスをつかめません。最初の一言をいくつか用意しておけば、自然な雰囲気で話しかけられます。
会場には余裕を持って到着する
パーティー当日は、余裕を持って会場に到着しましょう。初めての場所で迷いそうなときは、あらかじめ下見しておくのもおすすめです。
開始時間の15分くらい前に到着しておけば、始まる前にトイレに行ったり鏡で身だしなみをチェックしたりできます。プロフィールカードに記入する時間もしっかり確保できるため、丁寧な文字で空欄がないように埋めておくと好印象を持たれるでしょう。
早めに到着すれば気分的にも余裕が持てるため、リラックスしてパーティーに臨めます。
笑顔を忘れずに
婚活パーティーでは笑顔を忘れないようにしておきましょう。異性との会話中に笑顔が少なければ「楽しくないのかな？」「自分に興味がないのかも？」と思われてしまいます。また、固い表情では「話しかけにくい」と思われて損してしまうかもしれません。
相手の方が自分の理想の条件に一致しないとしても、会話してみるとフィーリングが合うかもしれません。つまらなそうな表情では、チャンスを逃してしまいます。会話中だけでなく、話しかけるときや去り際も笑顔であいさつすれば、相手の方に良い印象を残せます。
失敗例に学び婚活パーティーで成功しよう
本記事では、婚活パーティーでよくある失敗例をご紹介しました。婚活パーティーでは、会話や服装で失敗してしまうケースが少なくありません。多くの人が経験する失敗例に学び、失敗を避けるための準備をしておくと成功率を上げられます。
また、積極的に声をかけなければと思っても、いざとなると勇気が出ない方もいるでしょう。そのような方は、立食形式より着席で全員の方と会話できる婚活パーティーがおすすめです。自分に合うタイプの婚活パーティーを選ぶことも成功の秘訣といえます。
「出会いを見つけるために婚活パーティーに参加してみようかな」と思っている方にはプレミアムステイタスパーティーがおすすめです。2007年創業の婚活パーティーで、累計参加者数は100万人以上です。本人証明書は100％提示必須で、男性には資格証名書もご提示いただいているので安心してご参加いただけます。立食形式で自由に交流していただく形式と、着席で全員の方と1対1で会話していただく2つの形式で開催しているので、ご自分に合うタイプを選べます。
初めて婚活パーティーに参加する方は、お一人での参加が不安になるかもしれません。プレミアムステイタスパーティーはパーティーの企画によっても異なりますが、男性の約9割、女性は2／3ほどの方がお一人でのご参加です。当日、異性との交流でお困りのことがあれば、スタッフが会話のセッティングなどをお手伝いできるため、初めての方も安心してご参加ください。
本記事でご紹介した“婚活パーティーでよくある失敗例”を参考に、失敗しないための準備をして、すてきな出会いを見つけてください。
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