アイコンタクトから恋愛に発展する?目が合うときの心理を男女別に解説
2021年8月2日
好きな人と目が合うと嬉しいですよね。しかし恥ずかしくなって目を逸らしてしまうとあなたの気持ちが伝わりません。アイコンタクトは恋愛にとても重要です。そこで今回は、目が合う時の心理を男女別に解説!恋愛を成就させるアイコンタクトのコツと、脈あり、脈なしの判断基準についてお話します。
目次
目が合うときの男性の心理
異性と目が合うと、どのような心理状態になるのでしょうか。
まずは、目が合うときの男性の心理について解説します。
ちょっとドキッとする
「女性と目が合うとドキッとする」というのは、多くの男性の素直な感想です。相手の女性を嫌っていない限り、目が合うとほぼ反射的にドキッとしてしまいます。「ドキッ」が恋愛感情に直結するわけではありませんが、気持ちが動揺するのは確かです。
親しみを感じるとグッと興味が強まる
目が合ったときに女性から親しみを感じると、「自分に対して好意を持っていてくれている」と男性は安心します。そして、女性に対してグッと興味が強まります。恋愛感情かどうかは別として、男性は自分に向けられる好意を素直に嬉しく思うのです。話しかけても明るく受け止めてもらえると安心し、興味を持って積極的に関わりたいという心理になります。
何度も目が合うと期待したくなる
男性は女性が思う以上に単純な心理をしており、目が合えば合うほど「え?もしかして脈あり?」と期待してしまいます。その反面「いやいや、勘違い男と思われたら大変だ」と、期待を否定する気持ちもあり、肯定と否定のせめぎ合い状態です。自信のない男性は否定が勝つ傾向が強いです。しかし、女性から好意的なアイコンタクトを何度もされれば「やっぱり期待して良いのかも」と、強く意識するようになります。
ジロジロ見られると緊張する
女性から真顔でジロジロ見られると、男性は緊張してしまうものです。「ヤバイ奴と思われてる?」「なんかやらかしたか?」と、不安になって女性から視線をそらしてしまいます。女性にそんなつもりがなくても、笑顔のない無表情な視線は、男性を委縮させます。
表情が険しいと嫌われているかもと消極的になる
目が合うのが一瞬でも、女性の表情が険しいと、男性は「え?嫌われてるかも?」と捉えます。コンプレックスの強い男性ほど女性の視線には敏感で、たまたま目が合っただけでも、その瞬間の表情が固ければ、否定的に受け取ってしまうのです。そして、これ以上嫌われないようにと、女性に対して消極的になります。男性にとって女性の視線は、自信を喪失させるほどの威力があるのです。
目が合うときの女性の心理
女性の場合、目が合うときのシチュエーションよりも、相手の男性に対する印象が大きく気持ちを左右します。目が合う時の女性の心理を、詳しく解説していきましょう。
好感のない男性には警戒する
どのようなシチュエーションでも、好感のない男性と目が合うと警戒するのが女性心理。「え?なんで私を見てるの?」と、思わず構えてしまいます。相手によっては恐怖を与えてしまうかもしれません。残念ですが、女性からの印象が既に悪い場合、アイコンタクトは逆効果です。関係構築が先となります。
好感を持つ男性には緊張する
好感を持つ男性と目が合うと、女性は緊張します。恥ずかしくて上手く対応できるかわからなくてドギマギ。緊張のあまりおしゃべりになったり、逆にそっけなくなったりと、女性の性格によって反応は異なります。
優しい眼差しには安心する
ある程度親しい関係の男性の場合、目が合ったときの表情によって女性心理は変わります。優しい眼差しの男性と目が合うと頼り甲斐を感じて、女性はホッと安心するものです。恋愛感情は別として、女性の人気を集める男性は、総じて優しい眼差しをしています。もちろん、状況によって視線は鋭くなりますが、女性には常に気づかいして優しさを忘れません。
真剣な眼差しには戸惑う
距離の縮まった男性から真剣な眼差しを向けられると、女性は戸惑います。視線だけでは男性の気持ちがわからず、意味を考えて悩んでしまうのです。緊張感に耐えられず、ちゃかしてしまうときもあるでしょう。アイコンタクトは恋愛に効果がありますが、言葉が足りなければ女性は正しく気持ちを理解できません。
恋愛を成就させるアイコンタクトのコツ【男性編】
目が合う男女の心理を理解したら、それを活かしてアイコンタクトでアプローチしましょう。まずは、男性から女性への恋愛を成就させるアイコンタクトのコツを伝授します。
適度に視線を逸らしながらアイコンタクトを送る
男性からじっと見つめられると、女性は緊張し、場合によっては恐怖を感じます。念を送るようにジーっと女性にアイコンタクトを送るのは、女性を怯えさせるだけ。距離が縮まるまでは、適度に視線を逸らしながらアイコンタクトを送るのが鉄則です。
会話中アイコンタクトして穏やかな笑顔を見せる
目が合ったときの表情はとても重要です。会話中にアイコンタクトを送る際は、穏やかな表情を心掛けましょう。女性と目が合ったら、自然な笑顔を見せるのがコツ。不自然な表情は女性に緊張感を与えるので、日頃から自然な笑顔を練習しておくと良いでしょう。
遠くからアイコンタクトを送り女性が気付いたら小さく手を振る
女性と雑談する仲になったら、遠くからのアイコンタクトにチャレンジ!近くにいる時より少しだけ長い時間視線を送るのがコツです。女性があなたのアイコンタクトに気付いたら、小さく手を振って合図を送りましょう。男性の小さな動きは、女性にとってかわいく見えるものです。
親しくなったら近距離で2秒じっと見つめる
意中の女性と親しくなり、いよいよ本格的に口説く段階に入ったら、近距離で2秒間じっと見つめましょう。アイコンタクトの2秒間は思っている以上に長いです。女性は視線の意味を考え、あなたを強く意識するようになるでしょう。2人きりで雰囲気が良いときに行ってくださいね。
恋愛を成就させるアイコンタクトのコツ【女性編】
男性と女性では、アイコンタクトのポイントが違います。次は、恋愛を成就させる女性から男性へのアイコンタクトのコツを教えます。
男性がアイコンタクトに気付いたらとにかく笑顔
男性は女性の笑顔が大好き。女性の笑顔に癒やされパワーをもらいます。ですので、男性がアイコンタクトに気付いたら、ニッコリ可愛い笑顔を送りましょう。とにかく笑顔を振りまくのです。「いつ見ても笑顔を返してくれる女性」は、男性にとって非常に好感度が高くなります。
会話中は目に表情をつけてアイコンタクトする
会話中のアイコンタクトも重要です。恥ずかしくても、男性と目を合わせながら話を聞きましょう。このとき、表情に注意してアイコンタクトを送ってください。自分の話を女性が興味津々で聞いてくれると、男性はそれだけで嬉しいのです。くるくる変わる表情から目が離せなくなり、強い印象が残ります。そして、「彼女と話すと楽しい。また話したい」と思うようになるのです。
上目遣いでアイコンタクトしながら何かをお願いする
女性をかわいく見せる上目遣いは、アイコンタクトのテクニックです。男性を下から見上げるポジションを確保し、上目遣いでアイコンタクトを送りましょう。自然な上目遣いが苦手な場合は、何かをお願いすると良いでしょう。男性に何かを頼んで関係を深めていくのは、恋愛の王道アプローチでもあります。
閉じた目を開くタイミングで男性を見つめる
男性は女性のキラキラした瞳に弱いです。黒目がちで艶っぽい目でアイコンタクトをされると、ドキドキしてしまいます。この瞳を演出するために、少しうつむいて2秒ほど目を閉じ、開くタイミングで男性を見つめてみましょう。瞳を空けた瞬間は瞳孔が開いているので、黒目がちになります。さらに涙で潤ってキラキラです。ここぞというときのテクニックにしてくださいね。
アイコンタクトでわかる!男女別脈あり・脈なしパターン
アイコンタクトを送った時の反応で、相手の気持ちがある程度わかります。そこで、アイコンタクトでわかる脈あり、脈なしのパターンを男女別に解説します。
アイコンタクトで脈ありの場合
アイコンタクトの脈あり反応は、男性と女性で違います。男性の場合は、以下のような特徴があります。
- よく目が合う
- 視線を下にそらされる
- 不自然にまばたきが増える
- あなたを気にして何度も見る
- じっと見つめ返される
女性の視線を意識し、動揺が見られるなら脈ありサインです。シャイな男性は視線を逸らしますが、その方向が下ならば、緊張からうつむいた可能性が高まります。また、積極的な男性は女性の心理を知りたくて、じっと見つめ返すことがあります。
女性の場合、アイコンタクトの脈あり反応には、以下のような特徴があります。
- よく目が合う
- ソワソワ落ち着かない様子が見られる
- 顔や耳が赤くなる
- 嬉しそうな笑顔が返ってくる
- じっと見つめると目をそらすけど立ち去らない
よく目が合うのは男女共通です。気になる存在なので、自然と目が合う回数が多くなります。また、女性の場合、男性よりもわかりやすい好意的な反応があります。アイコンタクトで笑顔が返ってくるなら、少なくとも好感を持たれているでしょう。その他、反応が薄いようでも立ち去らない場合、脈ありの可能性が高まります。
アイコンタクトで脈なしの場合
アイコンタクトで脈なしを見極めるのは超重要。脈なしなのにアイコンタクトを送り続けると、「しつこい人」「不気味な人」とマイナスイメージを持たれてしまいます。
男性の場合、アイコンタクトで脈なしの反応には、以下のような特徴があります。
- なかなか視線が合わない
- 表情に動揺が見られない
- 不思議そうな顔をされる
男性は視覚優位傾向なので、恋愛の対象はつい見てしまいます。逆に、恋愛はもちろん人として興味がなければ見ようともしません。そのため、目が合う回数は脈なし判断の大きな要素です。その他、「脈なし=心を乱されない」なので、アイコンタクトを送っても無反応、あるいは「意味が解らない」という様子が見られます。
女性の場合は、以下のような脈なし反応があります。
- 嫌そうな表情をされる
- さりげなく逃げられる
- 笑顔が全くない
わかりやすく嫌悪感を表すのは、女性ならではの脈なしサインです。明らかに表情が歪み、その場からいなくなってしまったら残念ながら諦めた方がいいでしょう。
まとめ
アイコンタクトはコミュニケーションの入口です。目を逸らしたまま会話するよりも、相手の顔を見て会話をすれば、真剣な思いが伝わります。「目は口ほどに物を言う」ということわざの通り、アイコンタクトには好意を伝える力があります。しかし、場合によっては相手を警戒させてしまうため、距離感を考えることが重要です。
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