【モテる女性】その秘訣は男性の褒め方にあり!
2019年9月20日
男性にモテる女性は褒め上手です。単純に褒めればいいというわけではありません。相手が喜びそうなポイントを見極めて、上手に褒めるのがモテる女性の秘訣です。
しかし、褒め方がわからないという女性も多いことでしょう。そこで今回は、男性の褒め方を例文付きでご紹介します。また逆効果になってしまうNGな褒め方もご紹介しますので、褒め上手になりたい方はぜひ参考にしてください。
目次
なぜ男性は褒められたい?
女性も男性から「かわいいね」「きれいだね」など褒められるとうれしいものですが、褒められたい気持ちは男性の方が強いようです。男性はプライドが高く、女性より優位に立ちたいと考えている人が多いため、褒められると喜ぶのです。
男性に長々と自慢話をされた経験がある女性も多いのではないでしょうか?自慢話をするのは自分を大きく見せて、女性に「すごいね」と褒めてもらいたいからなのです。
褒め上手になるメリット
褒め上手になれば、次のようなメリットがあります。
- 人間関係が楽になる
- 人に好かれるようになる
- 会話が弾み、「また会いたい」と思ってもらえる
- 相手からもポジティブな言葉が返ってくる
自分から積極的に褒めることで、相手から好感を持たれポジティブな言葉が返ってきます。コミュニケーション力向上のため、褒めるスキルを磨いてはいかがでしょうか。
上手に褒めるためのポイント
まず喜んでもらえるように褒めるのがポイントです。不自然に褒めれば「お世辞では?」と思われ、相手も素直に言葉を受け取ってくれません。上手な褒め方のポイントをご紹介しますので、マスターして気になる男性を積極的に褒めましょう。
はっきりと褒める
褒めるときは、相手の目を見ながら笑顔で褒めましょう。社交辞令ではないということが伝わるように、はっきり褒めるのがポイントです。恥ずかしがって目を合わせずに褒めてもあまり効果がありませんので、自信を持って褒めましょう。
嘘は言わない
褒めようとして嘘を言う必要はありません。明らかに嘘とわかるような褒め方をすると「いいかげんな人」と思われてしまいます。たとえば背があまり高くない人に「身長が高いですね」と言えば、相手はからかわれていると思い不快になるでしょう。褒め言葉を言えばいいというわけではありませんので、嘘は言わないようにしてください。
具体的に褒める
「カッコいい」と褒められるだけで喜ぶ男性もいますが、褒められることに慣れている男性にはまったく響きません。たとえば「ネクタイの色がカッコいい」など、どこがカッコいいか具体的に褒めましょう。わかりやすく具体的に何がカッコいいのか伝えることで、真実味が増します。
男性のこだわりを褒める
男性がこだわっているものを褒めるのもポイントです。時計にこだわりがある男性なら時計を、靴にこだわっている男性なら靴を。自分がこだわっているものを褒められたら誰だっていい気分になります。
また、こだわりは「もの」だけではありません。写真が趣味の男性には「〇〇さん、カメラにすごく詳しいそうですね。私も写真を始めようと思っているので今度教えてください」というように、彼の詳しいことについて褒めると喜んでもらえるでしょう。
いつもと違うところを褒める
髪型を変えたとか、新しいネクタイをしているなど、いつもと違うところを見つけたらすかさず褒めましょう。「髪切った?すごく似合ってるよ」「新しいネクタイ?色の組み合わせがオシャレでセンスいいね」など、変化にすぐ気づいて褒めると男性も喜びます。
本人が気づいていないポイントを褒める
自分では気づいていないポイントを褒めるのも効果的です。本人も自覚していないようなことを褒めれば、いつもよく見てくれていると気づいてくれるでしょう。たとえばイケメンは外見を褒められることが多いですが、本人も気づいていない内面の魅力があるかもしれません。「〇〇さんはカッコいいのに面白いんですね」「誰にでも優しい〇〇さんってすてきです」といったように内面を褒めると喜んでくれるでしょう。
本人のいないところで褒める
褒め言葉は本人の目の前で言わなくても効果を発揮することがあります。「〇〇さんって本当に頼りがいがある」「仕事ができて尊敬する」といった褒め言葉を本人がいないところで言っておくと、いずれ本人の耳に入るかもしれません。
直接褒められたら「お世辞だろう」と思ってしまう人でも、自分のいないところで言われたのなら、本心から褒めているのだと信じるでしょう。これをウィンザー効果というのですが、褒め言葉は直接聞くより第三者から聞かされる方が効果的なのです。
確実に彼の耳に入るという保証はありませんが、効果は抜群です。
褒め言葉が見つからないときはポジティブな言葉に変換する
褒めたくても相手の長所を見つけるのが難しいことがあります。しかし欠点と思えるようなことでも、見方を変えることで長所になることもあり、褒め言葉が見つかるかもしれませんよ。男性に使える言葉をいくつか挙げてみます。
- 不愛想→クール
- 地味→渋い
- 頼りない→優しい
- 性格が暗い→落ち着いている
- マザコン→母親思い
多少意味が変わりますが、マイナスな面も言い方を変えると褒め言葉になります。笑顔が少なく不愛想な男性に「〇〇さんっていつもクールですね」と言えば、彼も悪い気はしないでしょう。とっつきにくい印象の男性でも、褒め言葉でコミュニケーションを円滑にできるかもしれません。
男性に効果的な褒め言葉【外見編】
外見に気を配っている男性には、外見を褒めると喜んでくれるしょう。外見は初対面でも褒めやすい部分です。その人に合わせた褒め言葉を使いましょう。
カッコいい
幅広く使えるのが「カッコいい」という褒め方です。顔や髪型、ファッションや持ち物などだけでなく、考え方や行動にも「カッコいい」は使えます。外見に使うときは、「〇〇さん、カッコいい」という曖昧な言い方よりも「〇〇さんはスーツだけでなく私服もカッコいいですね」というように何がカッコいいのか具体的に褒めましょう。全体的に褒めるより、ピンポイントで褒めた方が男性は「よく見てくれているな」と心に残るものです。
また、女性はつい「かわいい」と言う言葉を使いがちですが、男性は褒められている気がしません。男性を褒めるときは「カッコいい」を使った方がよいでしょう。
センスがいい
服や小物のセンスを褒められるのは、誰だってうれしいものです。「その服、すてきですね」と服を褒められるのもうれしいですが、「いつも服のセンスがいいですね」と褒められるとさらに喜んでもらえるでしょう。服にこだわりがある男性なら、自分のセンスを褒められるとかなりうれしいはずですよ。
鍛えていて男らしいですね
筋トレで体を鍛えている男性には、たくましい体を褒めましょう。鍛えている男性は、筋肉が自慢です。「鍛えていて男らしいですね」「たくましいですね」と女性に褒められると、きっとうれしくなるでしょう。
また、最近は女性の間でも筋トレが注目されていますので、興味がある人は筋トレについて質問してみるのもおすすめです。「たくましい筋肉ですね。私も筋トレに興味があって鍛えたいんですけど、初心者は何から始めたらいいですか?」など、褒めながら彼の得意分野について聞いてみると、喜んで教えてくれるかもしれません。
男性に効果的な褒め言葉【内面編】
内面を褒められると認められたようで喜びを感じる男性が多いでしょう。男性の内面を褒めるときにおすすめの褒め言葉をご紹介します。
〇〇くんって頼りになるね
同年代の男性に何かしてもらったときは、感謝の言葉だけでなく「〇〇くんって頼りになるね」と褒め言葉も付け加えましょう。「頼りになる」は男性が女性に言われてうれしい言葉です。彼はもっと頼られたくなってしまうでしょう。
〇〇くんらしいよね
「〇〇くんらしい」ということは、彼の性格をよく理解しているということになります。彼の行動に対して「あの行動は〇〇くんらしいね」「そういうところ〇〇くんらしいな」と伝えれば、男性を喜ばせる褒め言葉になるのです。
ただし、彼の内面をよく理解していなければ使えない言葉なので、ある程度親しくなってから使いましょう。
優しいですね
穏やかで誰にでも優しい紳士的な男性には、「〇〇さんって優しいですね」と内面を褒めましょう。優しくしてもらったとき、当たり前のような顔をせずに彼の優しさを褒めることで、男性は「もっと優しくしてあげたい」と思うものです。
頭の回転が速いですね
賢くて話が面白い男性には、「頭の回転が速いですね」という褒め言葉が喜ばれます。頭の回転が速い人は、単に賢いだけでなく気が利いて頼りになるので、女性にとっては憧れの存在ですよね。尊敬のまなざしで「頭の回転が速いですね」と褒めたら、男性は喜ぶでしょう。
万能の褒め言葉「さしすせそ」
さまざまな場面で使える褒め言葉の頭文字をとった「さしすせそ」をご存じですか?男性との会話中にも役立ちますので、ぜひ覚えておきましょう。
- 「さ」→さすがですね
- 「し」→知らなかった
- 「す」→すごいですね、すてきですね
- 「せ」→センスありますね
- 「そ」→そうなんですか
会話の中に盛り込みやすい言葉ばかりなので、上手に使ってみてはいかがでしょうか。
NGな褒め方
相手を褒めることは会話の糸口を作り、コミュニケーションを円滑にする効果があります。褒めるスキルがあれば男性にモテるチャンスも増えますが、どんな褒め方でもいいわけではありません。NGな褒め方では、逆に印象を悪くしてしまうので気をつけましょう。
次のような褒め方はしないように注意してくださいね。
男性が喜ばない褒め言葉を使う
男性があまり喜ばない褒め言葉もあります。たとえば「一緒にいて落ち着く」「真面目ですね」「〇〇さんっていい人だね」といった言葉です。
「一緒にいて落ち着く」はよく使う言葉ですが、一緒にいても気を使わなくていいから楽だという意味に捉えられるかもしれません。
「真面目ですね」は面白みがないという意味に受け取られるかもしれないでしょう。
親切にした後、「〇〇くんっていい人だね」と言われたら、男性としての魅力がなく、恋愛対象として見られていないと感じる男性もいます。
男性にとって悪い意味にとられてしまわないよう気をつけましょう。
大げさに褒める
喜ぶと思って大げさに褒めるのもNGです。嘘っぽく思われて相手を不快にしてしまうかもしれません。とくに人がたくさんいる前で大げさに褒めてしまうと、褒められた方は恥ずかしくなってしまいます。
人と比べて褒める
「〇〇くんより頭がいいよね」「この事務所で一番カッコいいね」など、他の人と比べて褒めるのもNGです。男性は他の人より優れた存在でいたいと思うものの、友達と比べた褒め方をされると「友達のことを悪く言われた」という気持ちになり、素直に喜べません。褒めるときは他の男性の名前を出さないようにしましょう。
上から目線で褒める
同僚や後輩を褒めるとき「やればできるじゃない」「いいと思うよ」など、上から目線のような褒め方になってしまう人もいます。上から目線の言葉では、褒められてもうれしくはありません。たとえ後輩であっても、素直な言葉で褒めた方が喜んでもらえます。
褒め上手になって出会いを実らせよう
上手に褒めることができれば、相手をいい気持ちにして、コミュニケーションがスムーズになります。褒めるスキルは仕事でもプライベートでも役に立つでしょう。初対面の相手でも、褒めるコツを知っていれば和やかな雰囲気になり、会話も弾みます。
婚活などの出会いの場でも褒めるスキルが役立ちます。まずはファッションや小物など見た目から褒めるのがよいでしょう。会話の中で上手に褒め言葉を使うことで、男性から「彼女と話すと楽しい」と思われます。
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ハイステイタスな男性は、普段から褒められ慣れているかもしれません。ありきたりな褒め方よりも、具体的な褒め方の方が心に響くでしょう。上手な褒め方をマスターして、プレミアムステイタスですてきな出会いを実らせてくださいね。
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