【これで安心!】花粉症の症状別にメイクのコツを教えます!
2017年4月19日
多くの人が悩む花粉症。
女性にとっては、メイクが崩れやすい事も花粉症の大きな悩みですよね。花粉症の症状は人によって様々ですので、メイクの悩みも人それぞれある事でしょう。
そんな花粉症の症状別に、メイクのコツをご紹介します!
目次
花粉症でメイクが落ちる!?
花粉症は、様々な症状に悩まされるアレルギーの一種です。
- 目のかゆみ
- 鼻水
- 鼻詰まり
- くしゃみ
- のどの違和感
- 肌荒れ
主にこれらの症状が現れる花粉症ですが、特に強い症状は人によって異なります。これらの症状を軽減させるためには、目薬や点鼻薬、マスクを着用するケースが多いですよね。
しかしこうした花粉症対策は、メイクをする女性にとっては悩みの種となってしまう事が多々あります。目元や鼻、口元は特に花粉症の症状が出やすい個所なので、メイク崩れも起きやすいと言えます。
そんな花粉症に悩む女性のために、症状別にメイクのコツをご紹介していきます。
花粉症対策メイク:目のかゆみがひどい場合
マスクをしていると特に目立つのが、アイメイクです。
普段からアイメイクには気合いを入れているという女性も多いと思いますが、マスクが必須となる花粉症の時期には、なおさら気合が入るもの。
しかし目のかゆみがひどい場合には目薬をさす回数が増えたり目をこする事が多く、メイクがすぐに落ちてしまいがちなんですよね。メイクが落ちるからなるべく目には触らない!と決めていても、花粉症の症状にはなかなか勝てないのも実情だったりします。
そんな時は、下記3つのポイントを押さえてアイメイクをしてみましょう。
1.マスカラはウォータープルーフやフィルムタイプを使用する
目元メイクで外せないのが、マスカラです。
しかしマスカラは水に弱く、落ちると目の周りが黒くなってしまうものが多いですよね。そのため花粉症の時期には、マスカラはウォータープルーフやフィルムタイプのものに変更すると良いですよ。
これならば、目薬や涙でマスカラが落ちる心配は格段に減ります。その上、万が一マスカラが落ちてしまっても、目の周りが黒くなりにくいです。
2.目の下にはあまりメイクをしない
目薬をさすと、どうしても目の下あたりが濡れてしまいます。この時、下まつ毛や目の下にマスカラやアイラインを引いていると、メイク崩れを起こしてしまう事になるのです。
目薬をさす度にメイク直しをするという手もありますが、それもなかなか大変ですよね。そのため可能であれば、目の下は思い切ってメイクをしないのもアイメイクのコツです。
また目の周りのメイクを直す時には、綿棒に下地やリキッドファンデーション、BBクリームなどをつけて薄く延ばして使うと効果的です。
3.アイシャドウはシンプルに
メイク直しをするためには、たくさんのメイク道具を持ち歩かなければなりません。アイメイクには特に様々な道具が必要となる上に、一度落ちてしまったものを直すのは大変ですよね。
中でもアイシャドウはグラデーションが人気となっており、メイク道具が多くなってしまうものです。そのため、花粉症の時期にはシンプルな色合いでまとめると良いのです。
こうする事によってメイクが崩れても見た目が悪くなりにくく、メイク道具も少なくて済む上にメイク直しも簡単になります。
花粉症対策メイク:鼻が詰まる場合
次に、鼻が詰まってしまう場合の対策を見てみましょう。
1.ベースメイクは薄めにする
鼻をかむと、どうしてもメイクが剥げてしまいますよね。顔の中心に位置している鼻まわりは、メイク直しをするのにも気を遣います。時には、ベースメイク全体を直さなければならない事もありますよね。
そんなベースメイクのポイントは、ずばり「薄め」にする事です。ベースを厚く塗ってしまっていると、その分メイクも剥げやすくなります。その上、剥げたメイクを直すのにはとても時間がかかってしまうのです。
花粉症対策では、ベースメイクは下地にパウダーなどの薄めメイクがオススメです。これならばメイク直しも簡単ですし、たとえメイクが剥げてしまってもそんなに目立つ事はありませんよ。
2.コンシーラーやカラーコントロールを使う
鼻をかんでいると、鼻が赤くなってしまう事があります。そんな時は、コンシーラーやカラーコントロールを活用しましょう。
赤みを押さえるタイプのものを使用して、肌の色を合わせていくのです。ベースメイクを薄くしておけば、こうしたコンシーラーやカラーコントロールを使ってもあまり時間はかかりませんよね。
また肌荒れが目立つ場合にも、ベースメイクを薄くしてコンシーラーやカラーコントロールを使用すると効果的ですよ。但し肌荒れがひどい時は、肌への刺激が少ないタイプの化粧品を選びましょう。
花粉症対策メイク:マスクでメイクが落ちる場合
花粉症の時期に必須アイテムとなるマスクは、メイクを落とす大きな原因となってしまいます。そんなマスクでお悩みの方は、是非下記の方法を試してみて下さい。
1.自分の顔に合うマスクを使う
マスクは、様々なサイズや形のものが販売されています。その中から自分の顔にピッタリと合うマスクを使用する事で、メイク崩れはかなり防ぐ事ができます。
大きすぎたり形が違いすぎると、動く度にマスクが顔と擦れてしまうのでメイクが崩れてしまうのです。最近ではメイクが崩れにくい事を売りとしているマスクもあるので、そんなマスクを選ぶのも良いですね。
2.マスクが当たる部分にはベビーパウダーをつける
マスクは、どうしても顔に接する面が出てきます。顔に接している以上、少なからずメイク崩れしてしまうのは避けられませんよね。
そこでマスクが顔に接する場所には、ベビーパウダーをつけておきましょう。ベビーパウダーをつけておく事で、顔とマスクが擦れるのを軽減する事が可能です。ベビーパウダーは、こまめに付け直す方が効果的ですよ。
3.産毛を処理しておく
顔には、たくさんの産毛があります。これらをそのままにしておくと、メイクが乗りにくくなる上に崩れやすくなってしまいます。そのため、顔の産毛はなるべく処理をしておくと効果的です。
ただでさえマスクでメイク崩れをしてしまう可能性が高い訳ですから、産毛処理をしてなるべくメイクが崩れない状況を作っておくのです。これにより、薄いメイクでも比較的崩れにくいメイクが可能となります。
また産毛を処理すると、顔が明るく見えるのでオススメですよ。
4.リップコートを使う
マスクで隠れてしまう口元ですが、メイクには外せない重要なポイントですよね。いざマスクを外したら口元のメイクがボロボロになってしまっていては、とっても残念です。
食事の時にマスクは必ず外すので、口元のメイクにも気を抜く事はできません。
そんな口元のメイクには、リップコートを使いましょう。普段使っている口紅の上に重ねて、色落ちしにくい様に守るリップコートを塗っておくのです。
また、ペンシルタイプのメイク用品を使用するのもオススメです。ペンシルタイプならばマスクに色移りしにくく、メイクが崩れにくくなります。
こうしたちょっとした工夫で、口元のメイクも劇的にくずれにくくなりますよ。
まとめ
女性は、花粉症だからと言ってノーメイクで過ごす訳にはいきません。
しかし花粉症の時期は、様々な症状でメイクが崩れてしまいます。そんなメイク崩れは、ちょっとした工夫で予防する事ができるんですよ。
メイクをする前には、冷たい水で洗顔をすると毛穴が引き締まって崩れにくいメイクに仕上げる事が可能です。冷たい水の代わりに、冷やしたタオルを顔に当ててからメイクをするのも良いですね。
ベースメイクは薄めをオススメしていますが、パウダーは叩き込む様に付けると効果的です。パウダーは塗る様に付けるよりもポンポンと叩きこむ方がメイクに馴染みやすく、崩れにくくなるのです。
またBBクリームなどを使用して、なるべく塗り重ねないメイクをするのも良いですね。
そして化粧直しをする時は、皮脂をなるべく取ってからにすると効果的です。皮脂が付いている状態でメイクを直しても、皮脂がどんどん落ちてくるのでメイクが崩れるのも早くなってしまうのです。化粧用のパフを使用すると、皮脂が効率的に取れるので皮脂取り様に用意しておくと良さそうですね。
花粉症の時期は目薬や点鼻薬、飲み薬にマスク、ティッシュなどと、持ち物が多くなる時期でもあります。持ち物を更に増やさないためにも、メイク道具は花粉症の時期用に変える等しても良いですね。
崩れにくいメイクで、かつ直しやすいメイクをする事が、花粉症の時期におけるメイクのポイントなのです。
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