【成功率アップ】女性が思わずOKしてしまうデートの誘い方
2017年8月28日
せっかくのデートの誘い。出来るなら、女性に快くOKをもらいたいですよね。
でもデートに誘う前はどうしても「断られてしまったらどうしよう…」なんて不安ばかりが募ってしまうもの…。だからなかなか勇気を出せずに、デートの誘い方を迷ってしまっている男性も多いと思います。
そんな迷いを解消するヒントは、複雑な女心を理解すること。
言葉のニュアンスや、デートの内容を少し工夫するだけで女性をデートに誘ったときの成功率はグンとアップします。
そこで今回は、そんな女性の心理をひも解きつつ、デートの成功率をアップさせる誘い方についてご紹介します。
目次
女性をデートに誘う前に知っておくべき男性の心構え
まずは女性をデートに誘う前に男性に知っておいて欲しい心構えについてご紹介します。
デートに誘う目的は【次に繋げるためのステップ】
デートに誘うからといって、必ずしも初めてのデートで「お付き合いを!」という結果を残す必要はありません。なぜなら、お付き合いという結果を求めるまでには男性と女性との間には時間差があるからです。
女性は相手への気持ちを徐々に積み重ねる傾向にあります。デートに誘うなら、女性の気持ちに寄り添いながらペースを考えてアプローチしましょう。
そのため、デートに誘うときの目的はすぐに「お付き合い」という結果を求めるのではなく、まずは「また会いたい」「一緒にいて楽しい」そう思ってもらえるような心掛けでいるようにしてくださいね。
女性は「デート」と聞くだけで気構えてしまうもの
女性にとって「デート」とは既に付き合っている彼と行くイメージ。だから、まだお付き合いの始まっていない段階で「デートに行こう」と言われてしまうと、それだけで「まだ付き合っていないのに…」とOKの返事を躊躇してしまうのです。
さらに、例え女性があなたに好意があったとしても、「デート」に誘われ気軽にOKしてしまうと「軽い女だと思われてしまうかも…」と、“OKを出すことで自分がどう思われるのか”なんてことも考えてしまうのです。
つまり、デートに誘うときに「デート」という言葉をチョイスする。ただそれだけで成功率を下げてしまうことにもなりかねないのです。だから女性をデートに誘うときには「デートに行こう」は禁句であることは心得ておきましょう。
デートに誘いやすいタイミングを見計らう
デートの誘いを成功させるには、誘うタイミングも重要なカギ。確かに、特に理由がなくてもデートに誘うことは出来ます。でも、誘うきっかけがある方が、あなた自身デートに誘いやすくなると思いませんか?
例えば…
- 彼女が大きな仕事をやり終えた
- 仕事の繁忙期を乗り越えた
- 資格試験に合格した
- 悩んでいることがある
など、きっかけは仕事絡みのねぎらいや、悩み事の相談なんでも大丈夫。彼女都合の何らかのきっかけがあれば、彼女自身もデートの誘いを受けやすくなります。
そのためには、デートに誘うきっかけ探しとして彼女のライフスタイルを理解してあげることが大切です。
女性が思わずOKしてしまうデートの誘い方
女性は何事も先々をイメージしているものです。それが、例えばデートであっても同じ。あなたとデートに行くことで「こんなことが起きる」を誘われたときにイメージします。
だからデートに誘うときには、その誘う内容の中に「いつ」「どこで」「何をする」のかがイメージ出来るような誘い方にしてあげてください。これをクリアすれば成功率はかなりアップします!
ポイント1「いつ」
はじめてデートに誘うときには、昼間の時間帯がおすすめです。
これからデートに誘う女性は、必ずしもあなたに特別な好意を抱いているとは限りません。また、少し好意を抱いていたとしても、最初から夜のデートはどうしても敬遠しがち…。ましてや2人きりの初デートです。どうしても夜の時間帯には警戒してしまうもの…。
昼間であれば、リラックスや安心出来るようなイメージも沸きOKしやすくなります!
ポイント2「どこで」
デートに誘うときには、女性が「行きたくなるような場所」ならもっと成功率がアップします。
そこでポイントになるのが、普段からのリサーチです。
デートに誘える間柄ということは、個人的に連絡を取る機会もあると思います。普段の会話や連絡の中で、彼女が興味を持っていることや、好きな食べ物、行ってみたい場所をリサーチするようにしましょう。
例えば彼女がイタリアン好きだったとします。
デートに誘うときには「この前友だちがここに行ってすごい美味しかったらしくて。今度行ってみない?」などとメールやLINEであれば、そのお店のURLを添えて送ると、よりお店のイメージも沸き「行ってみたい!」そう思えるような流れになりますよね。それに、自分の好みを知っていてくれていると思うだけでも、好感度はかなりアップします。
逆にリサーチ不足で、女性の興味のない場所や好みでないレストランへの食事を誘ってしまうと、行きたい気持ちも半減…、もしくは行きたくないとすら思ってしまうかもしれません。例えあなたに好意を抱いていたとしても「私のことを知ってくれていない」「価値観が違う」等の理由で、デートに誘ったことがきっかけで好感度を下げてしまうことにもなりかねません。
デートに誘う前のリサーチ次第で、女性からの好感度を上げることにも下げることにもなるのです。
ポイント3「何をする」
デートに誘われたときに、そのデートで何をするのかが具体的に分かっていればデートへの期待度も上がり、デートの誘いを受けやすくなります。
前述の通りデートに誘う前のリサーチで、彼女の行きたい場所や食べ物の好みが分かればベストです。でも、必ずしも好みが分かるとは限りませんよね。そんな時には、デートに誘う「理由」を考えてみてください。
例えば…
- 自分に合う服のイメージが湧かないから一緒に選んで欲しい
- 見たい映画があるけど、1人で見るのはちょっと寂しいから一緒に行ってほしい
内容によっては無理な理由付けになってしまうこともあるかもしれません。でも、バレバレでも大丈夫。そうして遠回りながらも理由を一生懸命考えながら誘ってくれる男性には、悪い印象は持ちません。
デートに誘ってもらったときに、2人で何をするのかが分からないより、何をするのかが明確である方が誘われた時にOKしやすい気持ちになります。
また、実際に買い物や映画を一緒に楽しめることが出来たなら、その後食事に誘うことだって容易になりますよね!一緒にいられる時間を少しでも長くすることが出来ます。
このように、デートに誘うには「明確な理由」が重要です。
まとめ
女性心理に添ったデートの誘い方についてご紹介しました。
このように、女性が思わずデートの誘いをOKしてしまうのは、誘い方のちょっとした工夫次第です。相手の気持ちを丁寧に考えながら起こすその行動は、きっと女性にとっても悪い気はしません。むしろ、自分の気持ちに寄り添ってくれるような姿に好印象を持ってもらえるはず。
デートに誘う前には何かと不安感も募って動きにくくなってしまうかもしれませんが、まずは行動あるのみ!その大きな一歩がこれからの明るい未来に繋がっています。まずは、女性のリサーチをしつつ、デートに誘うタイミングと方法を探してみてください。
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