出会い・婚活

婚活における女性へのNGワードは?質問や会話での注意点も解説

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婚活をしていて、なんとなく「女性の反応が薄い気がする」「会話を進めるうちにだんだん会話が弾まなくなってきた」と感じることはありませんか?

もしかしたら、女性へのNGワードをうっかり口にしているのかもしれません。婚活している女性との会話では、配慮や気遣いなどが必要です。

とくに、自身も婚活中の身であれば、関係を深めるためにも、発言には注意が必要です。

そこで、本記事では、婚活における女性へのNGワードについて解説します。質問するときや会話の中での注意点についても触れているため、ぜひ参考にしてみてください。

婚活ではNGワードを発言して失敗する男性が多い

婚活の場では、意外にもNGワードを発言して失敗してしまう男性が多い傾向にあります。そのうえ、「自分がNGワードを口にしている」ということにも気が付かないケースも少なくありません。そのため、なぜ婚活がうまくいかないのかが分からない…と悩む男性もいるでしょう。

NGワードは、男性からすると気にならないものも多いため、自然に会話しているだけで女性にネガティブな印象を与えてしまうことがあります。

婚活を成功させるうえで会話は欠かせないコミュニケーションであり、その会話を成功させるためにもNGワードを理解しておくことは大切です。

婚活における女性へのNGワード5選

さっそく、婚活における女性へのNGワードについて解説していきます。具体的に、どのようなNGワードに注意すべきなのか、把握しておきましょう。

プライバシーの侵害にあたるワード

婚活におけるNGワードとして、まず挙げられるのがプライバシーの侵害にあたるワードです。

プライバシーを侵害する発言がNGであることは当たり前、と認識している男性も多いでしょう。しかし、無意識に相手のプライバシーに踏み込んだ発言をしていることは少なくありません。

「婚活しているのはなぜですか?」

「何という会社に勤めているのですか?」

「過去のパートナーと別れた理由は?」

上記のような質問は、プライバシーに違反するため、婚活の場では不適切です。とくに、信頼関係や交流が深まっていない段階で踏み込んだ質問をするのは失礼にもあたります。

婚活の場では、無意識に相手に踏み込んだ質問をしないよう注意して会話しましょう。

相手を値踏みしているようなワード

婚活の場では、相手を値踏みしているようなワードに要注意です。自分には値踏みをしているようなつもりがなくても、発言の内容次第では女性を不愉快にさせてしまうことがあります。

たとえば、以下のようなワードには要注意です。

「料理ってどの程度できるんですか?」

「普段どれくらい貯金しているんですか?」

「子どもを生むつもりはありますか?」

会話の中で、自分と相手の相性が良いか否かを判断することは大切です。しかし、相手を値踏みするような発言は注意しなければなりません。

上記の発言は、やや相手を見下しているような印象になってしまい、女性としては抵抗を感じるのが正直なところです。

思わぬ誤解を与えないよう、ニュアンスを変えて発言することも大切でしょう。

容姿に関するワード

婚活の場において、とくに注意したいNGワードと言えるのが容姿に関連する内容です。男性としては誉め言葉のつもりで容姿に触れたものの、女性が不快な気持ちになるといったケースは珍しくありません。

実際、以下のような発言で不快な気持ちをしたことがある、といった女性は多いです。

「写真で見たときよりも小柄ですね」

「細くて綺麗ですね。もっと食べた方がいいですよ」

「こんなに美人な方なのに、これまで結婚しなかったんですね」

男性からすると違和感のない表現に感じる方も多いでしょう。しかし、女性としては身長や体型、顔立ちなどはコンプレックスに感じている場合もあります。

また、そもそも現代では容姿に触れた話題はマナー違反です。顔や身体に関する話はデリケートな話題であるため、関係が深まる前の段階では触れないのがベストでしょう。

婚活の進捗についてのワード

婚活の進捗についてのワードは、相手の女性との会話では注意が必要です。とくに、女性の婚活が当初の予定よりも長引いている場合は、本人もなかなか成婚できずに悩んでいる場合があります。

そのため、以下のような発言には十分気を付けてください。

「婚活を始めてどれくらいなんですか?」

「婚活で良さそうな人には出会えましたか?」

「婚活でいろいろな女性に会ってきましたが、慣れないですね」

相手に対して婚活の進捗を聞くことがNGなのはもちろんですが、自身の婚活状況を打ち明けるのも避けることが無難です。

仮に男性側の婚活が長引いていた場合、「こんなにたくさんの女性に会ってきたのに結婚できないのであれば、何か問題を抱えているのでは?」と思わぬ誤解を与える可能性があるためです。

せっかくのチャンスを逃すことにもなりかねないため、婚活での進捗に関する話題は控えましょう。

婚活に対する真剣さに欠けるワード

婚活に対する真剣さに欠けるような話題は、NGワードの一つです。男性の中には、必死で婚活をしていることを悟られたくなくて、つい真剣さに欠けるような話をしてしまうことがあります。

しかし、真剣に婚活をしている女性にとって、結婚するために頑張っていないような男性は魅力的には映りません。むしろ、「会うだけ時間の無駄」といった印象を与えてしまうこともあります。

実際に気を付けたいNGワードの例は以下の通りです。

「別に結婚願望はないですが、まあ良い人がいたらいいなっていう感じです」

「親に婚活しろって言われて渋々やっているだけなので、気乗りしてないんですよね…」

「紹介されたので来てみただけです」

せっかく素敵な出会いがあっても、上記の発言だけでチャンスを失いかねません。本意ではなくても、相手にはその発言を本心として受け止めてしまう心配があるため、注意してください。

婚活で女性に質問・会話する際の注意点

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婚活で女性とコミュニケーションを交わすにあたり、質問・会話を重ねるうえで何に注意したら良いのでしょうか。本項からは、女性とのコミュニケーションで気を付けたい「質問・会話の注意点」を解説します。

ネガティブな口癖は直しておく

婚活で女性と会話する際に、悪印象を与えないようネガティブな口癖は直しておきましょう。「でも、だって」といった相手の発言を否定する言い回しや、「どうせ」といった卑下するような言葉は、女性が抵抗を感じるものです。

また、生涯のパートナーとして判断するにあたって、女性としてはネガティブな雰囲気の男性を選ぶことはほとんどありません。選ぶ言葉は本人の人となりを表すと言っても過言ではないため、注意しましょう。

一問一答にならないように注意する

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婚活で女性へ質問する際には、一問一答にならないように注意しましょう。一問一答のようなコミュニケーションの図り方は、尋問されているような印象を与えてしまうため好ましくありません。

なるべく相手からの回答を膨らませたり、共感したりする言葉を挟んだうえで、次の質問をすることが大切です。

とくに、口下手な男性や女性とのコミュニケーションで過度に緊張しやすい方に見られます。あらかじめ、会話の膨らませ方を練習したり、共感を表現する言葉をストックしておいたりすることをおすすめします。

まとめ

婚活での女性との会話では「NGワード」に十分気を付けなければなりません。将来のパートナーを探すための婚活だからこそ、女性は真剣に相手の発言に耳を傾けています。そのため、不用意な発言をしてしまうのは避けたいところです。

まずは、自分の中の価値観に目を向け「女性が抵抗を感じるような考え方・認識」をしていないかを考えてみましょう。発言の内容は、自分の考えや思考が影響されるため、自分について振り返ってみることもおすすめです。

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ぜひ、婚活でのNGワードを意識しながら、パーティーで素敵な出会いを探してみてください。

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