デート後のLINEは男から?女から?好印象な内容を例文を解説
2021年8月16日
デートの後はお礼のLINEを送りますよね。とくに次のデートにつなげたいなら、お礼LINEは必須です。しかし、男性と女性のどちらから送るのが正しいのか悩んでしまう人もいるのではないでしょうか。
この記事では、デート後のLINEは男性と女性のどちらから送るのがよいのか解説します。また、相手に好印象を持ってもらえるLINEのポイントを、例文を交えながらご紹介。次のデートにつなげるためにも、LINEを上手に活用しましょう。
目次
デート後のLINEは男性から?女性から?
デート後のLINEは男性と女性のどちらから送るべきか決まっているわけではありませんので、どちらから送ってもいいのです。お互いに相手が送るべきと思ってしまうと、いつまで待ってもLINEがきません。どちらが送るべきと決めつけず、楽しかった気持ちを伝えたいと思ったら自分から送るのがよいでしょう。
男性から送るメリット
デート後に男性からLINEすれば、相手を大切に思う気持ちが伝わります。積極的にアプローチしつつ、紳士的な印象を与えます。女性は男性から「大切にされたい」という思いがありますので、デートの後に自分から連絡してくれる男性に好感を持ちます。
女性は自分からLINEすべきかな…と思っても、本心では彼からのLINEを期待している人もいるものです。男性の方からLINEすることで真剣な思いが伝わり、次のデートのお誘いに応じてもらえる可能性もアップするでしょう。
マメな男性はモテるため、デートの後もできるだけ自分からLINEしてはいかがでしょうか。
女性から送るメリット
女性からのLINEは積極的すぎて、引いてしまうのではと心配する人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。とくに男性から食事をごちそうしてもらったり、送り迎えしてもらったときなどは、自分の方から先にLINEして、お礼を伝えるのがマナーです。
また、男性の中にはプライドが高い人もいて、デートの後に自分からLINEすることに抵抗がある人もいます。自分からLINEして返信がなかったり、反応が薄かったりすれば傷つくことになるため、相手のLINEを待ってしまうのです。そのため、女性からLINEした方がスムーズな場合もあります。
好印象を持たれるお礼LINE【男性編】
男性の方から先にLINEすると女性に喜ばれます。またデートしたいと思うなら、できるだけ自分の方からLINEするようにしてはいかがでしょうか。
「ありがとう」とお礼を伝える
男性からのLINEもまずはお礼の言葉から始めましょう。デートしてくれたことや、デートのためにオシャレしてきてくれたことなど、お礼を言うポイントはいろいろあるはずです。
「今日は楽しい時間をありがとう。一緒に過ごせて楽しかった」とお礼の言葉を伝えると、女性は好印象を抱くでしょう。
気遣う言葉がある
駅で別れた場合は、無事についたか尋ねましょう。デートが終わった後も自分のことを気にかけてくれていると知れば、女性は好印象を持ちます。デートが終わってすぐにLINEするときは、「気をつけて帰ってね」の一言で印象アップしますよ。
また会いたいことを伝える
またデートしたい場合は、デート後のLINEで伝えておきましょう。「また会いたい」「今度は○○に行こうね」など、次のデートを期待していることを伝えておくことで、後日デートに誘いやすくなります。女性側も好意を持っている場合、「また会いたい」の一言があると、嬉しいものです。両思いの確信がある場合は、「さっき別れたばかりなのにもう会いたいよ」くらいのアプローチもOKです。
男性が送るデート後のLINEの例文
男性から送るデート後のLINEの例文を3つ挙げます。お礼やデートの感想、またデートしたいことなどを短文にまとめましょう。
「もう家に着いたかな?今日はいろんな話ができて楽しかった。ありがとう。また会いたいな」
「今日は楽しい時間をありがとう。○○さんの服装、とても似合っていてかわいかったよ。次はいつ頃空いてる?」
「今日は忙しい中、時間を作ってくれてありがとう。あのレストランおいしかったね。今度は○○に行ってみませんか?」
好印象を持たれるお礼LINEのポイント【女性編】
デート後のLINEは、相手に好印象を持たれる内容にしたいですね。女性のお礼LINEのポイントと例文を紹介しますので、参考にしてください。
感謝の言葉を忘れない
まずは感謝の気持ちを伝えましょう。「デートに誘ってくれたこと」「デートプランを考えてくれたこと」「食事をごちそうしてくれたこと」「家まで送ってくれたこと」など、感謝するポイントはいろいろあるはずです。デート中に「ありがとう」と言ったとしても、デート後のLINEでもう一度感謝の気持ちを伝えることが大切です。
感謝の気持ちを伝えると、男性はもっと何かしてあげたくなるものです。反対に感謝の気持ちをきちんと伝えなければ、男性は張り合いがなくて「もういいや」と思ってしまうでしょう。デート後のLINEでも丁寧に「ありがとう」を伝えることで、きちんとした印象を与えましょう。
楽しかったことを具体的に伝える
「今日はありがとうございました。楽しかったです」ではイマイチです。ありきたりのメッセージは社交辞令のようで、気持ちが伝わりません。何が楽しかったのか具体的に伝えることで、彼の頭にはデート中の光景が思い出されるでしょう。
また、デートの内容だけでなく、一緒に過ごせた時間が楽しかったことを伝えるのも大事です。
「今日は誘ってくれてありがとう。○○くんと一緒に□□できてすごく楽しかった」というように、相手の名前を入れて特別感を出せば、「またデートに誘いたい」と思ってもらえるでしょう。
また誘ってほしいことを伝える
またデートしたいという気持ちがあるときは、デート後のLINEで伝えておくと好印象を持たれます。「また誘ってください」でもいいのですが、デートに誘いやすいようなきっかけを作ることで、シャイな男性でも2回目のデートに誘いやすくなるでしょう。
たとえば次のようなセリフで誘ってみてはいかがでしょうか。
「今度は○○さんがお気に入りって言ってたお店に連れて行ってほしいな」
「次は私のお気に入りの店に一緒に行きませんか?」
このような一言を入れておくことで、男性は「またデートに誘っても大丈夫だろうか?」と悩まずにすみます。また、デート中の話題をきっかけにすることで、話をしっかりと覚えていることが伝わるため、男性から好印象を持たれますよ。
女性が送るデート後のLINEの例文
女性からデート後に送るLINEの例文を3つ挙げます。次のデートにつなげる一文を加えると、男性が誘いやすくなりますよ。
「今日は誘ってくれてありがとう。○○さんと話すと楽しすぎて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。またぜひ誘ってくださいね」
「今、家に着きました。今日は誘ってくれてありがとう。初めは緊張したけど、○○さんは話しやすくて楽しい時間が過ごせました。次は○○さんがおすすめしていたお店に連れて行ってください」
「もう家に着きましたか?今日は本当に楽しかったです。ランチに連れて行ってくれたお店は雰囲気もすてきだし、すごくおいしくて最高でした。ごちそうしていただいて、ありがとうございました。今度は私のお気に入りのお店に行きませんか?」
【男女共通】デート後に送るLINEのポイント
ここからは男女に関係なく、デート後に送るLINEのポイントを解説します。
ポジティブな内容にする
デート後に送るLINEはポジティブな内容にするのがポイントです。「天気が悪くて残念」「ランチのお店が騒がしかったね」「歩きすぎて足が疲れた」など、ネガティブな内容をわざわざ伝えるのはNGです。デートが楽しくなかったと思われてしまうでしょう。デートの最中に残念な出来事があったとしても、わざわざ話題にする必要はありません。楽しかったことが伝わるように、ポジティブな内容にしてください。
送るタイミングは相手が家に着いた頃
送るタイミングは絶対にいつがいいと決まっているわけではありませんが、相手が家に着いた頃に「もう家に着いた?」と送るのがおすすめのタイミングです。別れてから自宅に着くまでは、デートの余韻に浸る時間でもありますし、電車の乗り換えで慌ただしいかもしれません。
また、タイミングが遅すぎると、相手は寝てしまっていることもあるでしょう。そのため、相手が家に着く頃を見計らって、LINEするのがベストです。そのくらいの時間なら、相手もゆっくりLINEできるため、うまくいけば次のデートの約束につながるかもしれません。
男性からのLINEで脈ありか判断するポイント
デート後のLINEで脈ありなのかある程度判断できます。男性からのLINEで脈ありと判断できるのは、次のようなLINEです。
別れてすぐにLINEがくる
デートが終わってすぐに男性からお礼LINEがきた場合は、脈ありの可能性大です。デートが楽しかったため、別れるのが名残惜しくてすぐにLINEしたくなったのでしょう。
褒めてくれる
「かわいかった」「今日の服装、似合ってたよ」など、褒める内容のLINEも脈ありの可能性が高いです。相手に好意がなく、次のデートに誘う気もなければ、褒める必要はありません。本当はデート中に言いたかったけれど、面と向かって言うのは恥ずかしいため、LINEで伝えたくなったのでしょう。
返信が早い
既読がつくのが早く、返信も早ければ、脈ありの可能性大です。既読がついてもなかなか返信がこなければ、無視したと思われてしまいます。デートした女性ともっと仲良くなりたいという気持ちがあれば、最優先で返信したくなるでしょう。
無事に着いたか心配してくれる
相手への好意があれば、「無事に帰ったかな?」と気になるものです。とくに夜の場合は、「家に着いた」と連絡をもらえるまで心配になりますね。初デートであれば、自宅まで送っていくのははばかられるため、LINEで「無事に着いた?」と気にかけてくれる男性は脈ありの可能性が高いです。
次のデートに誘ってくれる
脈ありの場合、LINEで次のデートに誘いたいことを伝えてくるものです。
- また会いたい
- 次は○○に行こう
- 来週は何曜日が空いてる?
このような次につながる言葉があれば、脈ありと考えられます。気持ちが高まっているうちに、次のデートを約束しておくのがよいでしょう。
女性からのLINEで脈ありか判断するポイント
女性からの脈ありLINEには、次のような内容が含まれています。「またデートに誘いたいな」と思う場合、デート後のLINEで脈ありか見極めましょう。
楽しかった
女性の場合は脈なしであれば、次のデートに誘われないように誘導します。そのため返信は「今日はありがとう」「今日はごちそうさま」といった社交辞令になり、「楽しかった」「またデートしたい」などの言葉は使いません。
「今日は一緒に過ごせて楽しかった」という内容であれば、脈ありの可能性が高いです。とくに「○○くんと一緒に過ごせて楽しかった」と名前入りで楽しさを伝えてくれた場合は、脈ありの可能性が極めて高いといえるでしょう。
「実は緊張していた」と打ち明ける
女性がデート後のLINEで「実は今日のデート、緊張してしまって…」と打ち明けてきた場合も脈ありの可能性が高いです。緊張するということは、相手と「仲良くなりたいけど嫌われたくない」という気持ちが強いからです。
また、緊張していたせいで無口になってしまい、楽しそうではなかったと思われてはいけないため、LINEで緊張していたことを伝えようとしているのです。次のデートではもっとリラックスして楽しめるでしょうから、「また会おう」と誘えば喜んでもらえるでしょう。
また誘ってほしい
女性の方から「また誘ってください」「今度は○○さんがおすすめしていたお店に連れていってください」など、次のデートにつながる言葉があれば、脈ありの可能性大です。脈なしであれば、男性側から次のデートをほのめかしても「最近忙しいので落ち着いたら連絡します」とはぐらかします。女性側から次のデートに向けての積極的な言葉がある場合は、早めに予定を決めるのが吉です。
まとめ
デート後にはLINEでお礼を伝えるのが一般的とわかっていても、いざとなると「男性から?女性から?」と気になるものですね。どちらからLINEしても構わないため、相手ともっと仲良くなりたいと思うなら、自分からLINEするのが間違いありません。また、デート後のLINEで脈ありかある程度判断できます。男性も女性も次のデートにつながる一言があれば、近い時期に2回目のデートが実現する可能性大です。
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