結婚相手選びは直感を大切にしよう【そのワケと直感を感じるシチュエーション】
2017年9月26日
突然ですが、皆さんは【直感】を信じますか?
よく結婚相手と初めて出会ったときのことを振り返り「あ、この人と結婚する!と思いました」なんて言う人もいますよね。出会った瞬間でなくても、一緒に過ごす中で「なんとなく、このままずっと一緒にいるような気がした」と沸き上がるような【直感】を感じた人もいるようです。
実はこの直感、ただのひらめきではありません。
ご存知ですか?直感は自分の潜在意識からのメッセージだということを…。
今回は、結婚相手を選ぶときに「直感」が大切なワケと、日常生活の中にふと沸き上がる直感を感じやすいシチュエーションについてご紹介します。
目次
結婚相手を選ぶときに【直感】が大切なワケ
【直感】は理屈を考えた上で出す結論より、正しい結論を導くことが出来ると言われています。なぜなら直感とは、ただのひらめきや勘などではないから…!
瞬間的に思う「なんだかこの人と結婚するような気がする」という直感。実は、脳の中ではこれまでの経験や知識が急速に働き「だからこの人は結婚相手になるべき人ですよ」と結論付けた結果だそうです。
「そんな直感は感じたことがない」そう思われるかもしれません。
でもそれはただ、これまで脳が「結婚相手だ!」と感知するほどの人と出会えていないだけかもしれません。
直感は、それまでの経験データの結論です。直感を感じられていない今の段階は、正しい直感を感じさせるためのデータを収集している最中なのです。
次の章では、結婚相手として意識するきっかけになる直感を感じやすいシチュエーションをご紹介します。これから出会うかもしれない人とのこんなシチュエーション…イメージしてみてください。
「この人と結婚するかもしれない…!」直感を感じやすいシチュエーション
ふと「この人と結婚するかもしれない…」「これから先ずっと一緒にいるのかな…」と何となく結婚の文字が浮かぶような直感を感じる瞬間は、こんな何気ない日常の中に訪れます。
初めて会ったのに何故か「初めて会った気がしない」と思えたとき
初めて会う人と話すときには、少なからず緊張してしまうもの。なぜなら、当然ながら相手のことが分からないからです。どんな性格をしているのか、何に興味があるのか…。そもそもどんな異性が好みなのか…。相手の言動や立ち振る舞いを気にしながら話していると、どうしても気疲れしてしまいます。
でも何故かそんな「初めまして」の緊張をしない相手に出会うときがあります。むしろ緊張ではなく、心地良さすら感じるような…。それは、声のトーンや会話の間、話す内容も特別なことではないけど何だか波長が合う感覚。そんな人に出会えることは稀です。これまで出会った人を振り返ってみれば、そう思えるような出会いはなかなか無いと思いませんか?
だからこそ、そんな人に出会えたならビビッと脳内センサーが反応し、結婚相手としての直感を感じられるのです。
「自分らしくいられる」とふと気付いたとき
結婚相手に適した条件の1つに「自然体でいられる」と挙げる人が多くいます。それを一緒に過ごす中でふと感じたなら…。結婚相手として“その人がふさわしい”と直感が働いた瞬間です。
好きな人ができた時「自分のことをもっと好きになってもらいたいから」と、ファッションやメイクを彼の好みに合わせた経験はありませんか?でも気付けば、本当の自分の価値観を見失ってしまったり、良く見せようとし過ぎてちょっと疲れてしまったり…。
結婚とは、これからずっと一緒に添い遂げようと約束をすること。ありのままの自分を見せ、そして相手が受け入れてくれる包容力があるということは、結婚生活を穏やかに過ごす上でとても大切なことです。
結婚はゴールではなく、これからの人生を豊かなものにするためのある意味スタート地点。結婚生活を長く幸せに過ごすためには、自分らしくいられる相手に巡り会えること、そしてそれを直感的に気付くことが出来るのはとっても大切なことです。
黙っていてもリラックスしていられる存在だと思えたとき
初めて会うときや、まだ慣れないデートでは会話の「間」って気になりませんか?
相手が黙ってしまうと「何か気に障ること、言っちゃったかな」「怒ってる?」と詮索してみたり…。何か話さなきゃと思えば思うほど、何を話したら良いのか分からなくなってしまったり…。
でも、そんな会話の間も気にならないで良い相手に巡り会うこともあります。言葉をずっと交わしていなくても、一緒にいられるだけで何故かリラックス出来る。同じく空間でいるだけで、会話というアイテムを使わなくても心が満たされているサインです。そのリラックスこそが「直感」の1つといえるでしょう。
いざというとき「頼れる存在」だと分かったとき
平穏でいるときより、トラブルが起きたときや悩み事を抱えた時の方が、相手の立ち振る舞い次第でその人の本性が見えるときがあります。
結婚生活を続けていくと、必ずしも順風満帆で過ごせるとは限りません。それを多くの人が分かっているからこそ、潜在的にお付き合いの中で「この人は頼れる存在か否か」をチェックしているのです。お付き合いの中で「この人は頼れる存在」だと気付けたとき、それは「この人はこの先も守ってくれる」と直感出来るときでもあります。
そして自分がそう思えた瞬間は、きっと相手も「この人を守っていきたい」と思ってくれている時。お互いが同じタイミングで結婚相手として直感的に感じられたら素敵ですよね。
相手の家族といても居心地の良さを感じたとき
お付き合いしている人の家族の中に入っても違和感無く溶け込めると分かったときに、結婚相手として直感を感じることも多いようです。また逆に、溶け込んでいる彼女を見た時に、彼女のことを結婚相手として意識する男性もしかり。
結婚はお付き合いとは違い、家と家とが繋がるきっかけ。
やはり自分たちだけではなく、自分の家族のことも大切にしてくれる、自然に溶け込んでくれる、そんな相手の姿を目の当たりに出来たなら、自然と結婚への直感が芽生える瞬間にもなります。
感情のポイントが似ていると分かったとき
「同じことで笑い合える」「悲しいときには共感し、気持ちに寄り添うことが出来る」言葉にするのは簡単ですが、実はとても難しく、そう思える人と巡り会うことはなかなかありません…。なぜなら多くの場合、それぞれ感情のポイントが違うからです。
でも感情のポイントが似ていると笑い合える時間は多く、悲しみは寄り添う気持ちとともに癒され短くなります。
「この人と一緒にいると、笑っている時間が多くなった」
これから出会う人の中でそんな風に思える人と出会えたなら、それは感情のポイントが似ている証拠。そう気付いた瞬間が「結婚相手として意識する直感」だと思って間違いないでしょう。
2人の未来像が想像出来たとき
何気ない仕草や空間が、2人の未来像を思わせる直感に変わるときがあります。例えば…
- 彼が小さな子どもをあやす姿をみて、父親像をイメージ出来たとき
- 一緒にキッチンに入って料理を楽しみながら、穏やかな休日がイメージ出来たとき
- 共通の趣味があり、これから年齢を重ねても同じ様に楽しんでいられるとイメージ出来たとき
未来像は想像しようと思って出来るものではなく、自然とリンクさせるもの。
今、目の前のことが未来像へとイメージ転換出来たときには、それも「結婚相手としての直感」と言えるときでもあります。
まとめ
直感とは、これまでの経験と感情とが掛け合わされた潜在意識からのサイン。
もしまだ結婚を意識する程の直感が湧いたことの無い人には「本当にそんな直感ってあるの?」と思ってしまうようなシチュエーションがあったかもしれません。でも、実際のところ結婚を意識する直感は、出会うべく人に出会えば感じられるものです。
そのために、結婚を意識する出会いを掴むための行動を起こしてみてください。
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