【出会い運を上げる!】厳選のおすすめ縁結び神社15選〜関西編〜
2017年9月15日
好きな人が出来たり、出会いがない今を変えたいと思ったとき…
あなたはどんな行動を起こしますか?
今回おすすめするのは、出会い運や縁結びを叶える神社への参拝です!
それぞれの神社には、縁結びの神様や女性に嬉しい美の神様、またその神社ならではの占いなどそれぞれの特徴があります今回は、関西近郊の縁結びの神様として有名な神社を15カ所ご紹介。
参拝マナーも合わせてご紹介しますので是非恋愛運を上げるべく!神社へ足を運んでみてください。
目次
お願い事をしにいく場所ではない!?正しい神社の参拝の方法知っていますか?
- 出会いが無い…
- 恋愛運が無い…
- 男運(女運)が無い…
何かと「無い無い」と今の状況を打開したくて「神様、お願い!」と縁結びの神社に行こうと思うのですが…。そもそも神社は「お願いをしにいく場所ではない」ということをご存知ですか?
また、これまで「縁結びで有名な神社にお参りに行ったのに、何にも効果が無かった…」そう嘆く声もあります。神社に参拝をしにいくときの正しい作法を知っていますか?
神社は、ただお願いをしにいく場所でもなければ、間違った方法での参拝もご利益は無いと言われています。本当に自分のご縁を強いものにしたいのであれば、まずは神社を参拝するときのマナーから心得ておきましょう。
神社での参拝マナー その1|身だしなみは整えて!
神社は神様がいらっしゃる場所。整っていない格好での参拝は厳禁です。大切な日に正装をするように、厳粛な場所に行く時には正装とまでは行かずとも、身だしなみは整えて参拝に向かってください。
神社での参拝マナー その2|お参りに適した時間帯は午前中
神社への参拝は、日が昇っている時間にすると良いとされています。なぜなら太陽が上がっている時間帯は、同時に「気」も上がっていると言われているからです。そのため、太陽が下がり出す午後よりも午前中の方が、より効果が高いとされています。
神社での参拝マナー その3|神様がいる場所の玄関「鳥居」をくぐる前には一礼
神様がいる場所と、そうでない場所を区切っている「鳥居」。鳥居をくぐるとそれより先は神様のおられる霊域です。鳥居をくぐる際には、必ず一礼をするのを忘れないようにしましょう。
神社での参拝マナー その4|参道の真ん中は「神様が通る場所」歩くときは端を
これまで何にも考えず参道を歩いていた人も多いと思います。実は、あの参道の中央部分は「神様が通る場所」。だから参道を歩くときには、中央を歩くのではなく端を歩くようにします。
神社での参拝マナー その5|正しい柄杓(ひしゃく)の使い方で清める
柄杓の使い方にもマナーがあったのはご存知ですか?間もなく神様がいらっしゃる本殿へ。そのため、ここで正しい方法で身を清めます。
- 柄杓を右手で持ち水をすくいます(これからの工程はこの1杯すくったお水で全て行います)
- まずは左手を洗います
- 反対に左手で柄杓を持ち、右手を洗います
- また右手に柄杓を持ち替えます
- 左手で水を受け、口に含み口の中を洗います
- 柄杓を立てに持ち、残った水が流れるようにします。その際に柄を洗います。
- 柄杓を元の位置に伏せた状態で置きます
神社での参拝マナー その6|参拝の基本は「挨拶と感謝の気持ちを込めて」
- 拝殿へ到着したら、参拝です。
- まずはお賽銭を静かに入れます
- 神様にこれからお祈りをするという合図の鈴を鳴らします
- 二礼二拍手します
- 手を合わせ神様にご挨拶です
ご挨拶で大切なことは、お願い事だけで済ませないこと。
まずは、元気で日々過ごしていられていることに感謝の気持ちを。そして、自分の住所や名前を名乗ります。そして見守っていて欲しい内容を伝えます。
神様もどこの誰だか分からない人に、突然お願い事をされても??です。参拝は謙虚な気持ちを持つことが大切。今日こうして元気に参拝に来れているのも、見守ってくださっている神様のお陰。そんな気持ちはきちんとお伝えしてください。
もちろん、ご挨拶が終われば最後には一礼をするのも忘れないでおきましょう。
【関西で出会い運を上げるならここ!】厳選のおすすめ縁結び神社15選
ここでは出会いを求める人、今の恋を成就させたい人、復縁を願う人、綺麗になりたいと願う人…いろんな縁を結んでくれる神社をご紹介します。良縁を引き寄せるために…!あなたはどの神社へお参りにいきますか?
地主神社【京都】
「清水の舞台」でもお馴染みの清水寺。この境内に地主神社はあります。
地主神社が出会いを結ぶ縁結びの神様と言われる由縁は、良縁の神様と知られている大国主命が主祭神であること。そしてその大国主命の父母、更には祖父母にあたる代まで3代の神様が祀られていることから、繋がりを大切に「縁を結ぶ」場所として、古くから多くの人々に親しまれていたと言われています。
地主神社で有名なのは、境内にある「恋占いの石」。縄文時代の遺物であるとされているこの恋占いの石は2つあり、片方の石から目を瞑ったままの状態で、もう片方の石へ移動し辿り着くことが出来れば、良縁に恵まれるとされています。
江戸時代の文献にも、今と同じ様に恋占いを楽しむ男女の姿も描かれているとか。今も昔も、良縁を願う淡い気持ちは同じなのですね。そう思いを馳せながら見ると、石を眺める気持ちも変わってくるのではないでしょうか?
八坂神社【京都】
八坂神社の創建は今から1500年も前になります。1500年前と言えば、京都に平安京が置かれる前の時代。八坂神社はそれほど昔から、この地を見守り続けてきました。
八坂神社の中でも特に注目なのが、「女性を美しく変えてくれる美の神様」として知られている三人の美の女神(市杵島比売神・多岐理比売神・多岐津比売神)が祀られている美御前社(うつくしごぜんしゃ)。社殿前には「身も心も美しく磨いてくれる」という湧き水が流れ、京都の舞妓さんも訪れているとか。新たな出会いに備えて「美しくなりたい!」そう願う女性なら、一度は訪れてみたい神社ですね。
貴船神社【京都】
平安時代に情熱的な歌を残している女流歌人「和泉式部」が、すれ違ってしまった夫婦の心が結ばれることを願って参詣し、復縁が叶ったと言われている貴船神社。
貴船神社は、本宮・中宮・奥宮の3つ続く神社です。
本宮では、貴船神社と言えば有名な「水占いみくじ」が出来るお社。霊泉である貴船川におみくじをそっと浮かべてみると、徐々に文字が浮き上がってきます。開くと結果がすぐに分かる紙のおみくじとはまた違った楽しみ方が出来ますね。
本宮から更に300mほど奥に中宮があり、ここが縁結びの神様が祀られている結社。縁結祈願が目的で貴船神社に行くなら、中宮へのお参りも忘れないようにしてくださいね。
近隣には食事処があり、貴船川の清流を眺めながらマイナスイオンたっぷりの中、ゆっくりお食事を楽しむことができます。
今宮神社【京都】
「玉の輿」のご利益があるとして知られている今宮神社。「玉の輿」と言われるのは、徳川5代将軍綱吉の生母「桂昌院(お玉)」の生涯にあります。
八百屋さんの娘だったお玉がやがて、大奥に勤めることになり、そこで3代将軍である家光に見初められ側室となります。そこで将来将軍へとなる綱吉を産み、大奥にて絶大な権力を持つようになります。シンデレラストーリーともいえる桂昌院の生涯が、「玉の輿」の由縁です。
この桂昌院が産まれた八百屋さんの氏神が、今宮神社だったそう。この今宮神社の復興に桂昌院が尽力した経緯もあり、この神社が「玉の輿」にご利益があるとされるようになったとか。
また今宮神社に行くなら試して欲しいのは「阿呆賢さん」と呼ばれる石を持ち上げる占い。
三度軽く叩いて持ち上げ、もう一度次は願いを込めて持ち上げます。このとき石が軽く感じたならその願いは叶うとか…。
玉造稲荷神社【大阪】
玉造稲荷神社、創建は紀元前12年までさかのぼります。なんと2000年以上の歴史があるということ…。そんな歴史深い玉造稲荷神社、縁結や恋愛成就の神様でもある「軻遇突智命(かぐつちのみこと)」が祀られています。
ここでは「恋キツネ」と言われる絵馬が人気。二匹のキツネが頬を寄せ合って並んでいるハート形をした可愛らしい絵馬です。これを奉納することで縁結びのご利益があるとされています。
玉造稲荷神社は縁結びの他、夫婦和合、子授け、安産などにもご利益があることでも知られています。良い縁と出会えた後にも、訪れるきっかけがある神社になるかもしれませんね。
生国魂神社【大阪】
地元の人から「いくたまさん」として親しまれている生国魂神社。
生国魂神社は、境内に11のお社があります。その中でも縁結びを祈願するなら、境内の一番奥にある鴫野神社へお参りを。ここには、美人として有名だったという市寸島比賣神や大宮賣神、そして淀姫神ら女性守護の紙が祀られています。そのため心身成就や縁結びに効果があるとされ、古くより女性参拝者に信仰され続けています。
鴫野神社は、縁結びにご利益があるともされていますが、反対に縁切りのご利益も有名です。これまでの悪い縁は断ち切り、新たな出会いを求める場所として参拝してみてはいかがでしょう。
生国魂神社は多くのお社が祀られていることから、パワースポットとしても有名で、毎日多くの参拝客で賑わっている場所です。
愛染堂(勝鬘院)【大阪】
縁結び、夫婦和合の神様である「愛染明王」が祀られている愛染堂(勝鬘院)。聖徳太子からゆかりがあり、豊臣秀吉によって再建され重要文化財としても指定されています。
境内にある「愛染めの霊水」は飲むと良縁が叶うとか…。また、縁結びの霊木「愛染かつら」の前で、愛を語り合った男女には、幸せな結末が訪れるという言い伝えも。大切な人と巡り会えたら、もう一度訪れてみてください。
大国主神社【大阪】
縁結びの神様として知られている大国主命を祀る神社。大国主命は日本で最も縁結びにご利益があると言われている出雲大社の神様でもあります。
大国主命は毎年10月になると、出雲大社に戻り神々を集めて「縁結びの会議」を開くという神話も。大国主命は神々の中でも頂点の立場であり、会議の中で誰と誰を結び付けるのかを決める中心的役割を担っているとも言われています。
余談ですが、本来であれば10月は「神無月」と呼ばれますが、神々が戻ってくる出雲に限っては「神有月」と呼ばれているそうですよ。
出雲大社大阪分祠【大阪】
縁結びの神様として、国内でも最も有名といっても過言ではない出雲大社。出雲大社大阪分祠は、その出雲大社からの筆頭に上げられる分祠としても知られています。約1万坪という広大な境内に入ると、広く厳かな雰囲気が漂っています。
出雲大社大阪分祠の祭神は大国主命。縁結びの神様として知られる大国主命は、80神もいる兄弟の末っ子です。沢山の女神との間に、181神もの子どもを残したと言われています(日本書紀より)。更には、兄弟がこぞって惚れ込んだ女神がいたそうですが、その女神は大国主命を選んだと言われています。このように大国主命は良縁に恵まれることが多いことから、縁結びの神様としても知られるようになりました。
出雲大社に行くには少し距離もあってなかなか行くことが出来ない場合も、出雲大社大阪分祠にいけば同じご利益を頂くことができます。
生田神社【兵庫】
「ご縁結びのいくたさん」としても呼ばれ地元の人に親しまれている、関西を代表する縁結び神社と言えば生田神社。
生田神社のご祭神である「稚日女尊」は機織りの神として知られていて、その糸を1本1本紡ぐように、良縁も結ぶとされています。
縁結びにご利益のある神社として、戦前より結婚式を行う場所としても広く知られていました。挙式は1800年もの歴史のある荘厳な本殿で執り行なわれます。
ここで願った良縁が結ばれ、更にここで結婚式だなんてとても素敵ですね。ずっと同じ神様に見守られながら過ごすことが出来れば、神様との出会いすらも「良縁」と感じることが出来るかも…。
春日大社【奈良】
藤の花や、鹿などで有名な奈良公園内にある春日大社。創建は1300年前。世界遺産にもなっている有名な神社で、毎日多くの修学旅行生や外国人などが参拝に訪れる観光スポットとしても人気です。
境内には本社4柱の神様の他、61社ものお社があります。その中でも「夫婦大国社」が縁結びにご利益があるといわれているお社です。縁結びの神様として信仰されている大国主命、そしてその妻でもある須勢理姫命、この夫婦が夫婦大国社で祀られています。
また、ハートマークの絵馬も人気で、白地にピンクの縁取りがされたキュートな絵馬が境内の中には沢山飾られています。また、須勢理姫命のものとされる「しゃもじ」に願い事を書くと叶えてくれるという言い伝えもあります。
緑囲まれる広い公園をゆっくり散歩しながら日頃の疲れを癒しつつ、リフレッシュした気持ちで参拝してみてください。
談山神社【奈良】
談山神社は1300年程前、藤原鎌足の長男である定恵が、父の墓をここに写して建立したのが発祥と言われています。更に、東殿には鎌足の妻「鏡女王」が祀られています。この東殿が別名「恋神社」と呼ばれており、良縁にご利益があるとされているお社です。鏡女王が、女性として幸せな一生を送ったことから、いつからかその幸せをあやかるべく「恋神社」と呼ばれるようになったとか。
境内には「恋の道」があり、そこを進むと恋神社へ辿りつくことが出来るようになっています。また同じく恋の道の道中には「むすびの岩座(いわくら)」という、神が宿るといわれている岩が鎮座しています。撫でながら願い事を祈願すると、その願いは叶うとされています。恋の道を歩いたときには、東殿の恋神社への参拝、そしてむすびの岩座へのタッチで更にパワーアップをしてください。
賀茂神社【滋賀】
1200年の歴史のある賀茂神社。賀茂神社のご祭神でもある玉依姫賣命(たまよりひめのみこと)が特に、良縁や子授けにご利益があるとされている神様です。玉依姫賣命が川遊びをされていたときに、赤い矢が流れてきてそれを持ち帰り床の間に置いたところ、懐妊され子どもも授かったという伝説からきているそうです。
境内には「連理真榊」というご神木があり、縁結びはもちろん、夫婦円満や安産などにもご利益があるとされているパワースポットもあります。
淡嶋神社【和歌山】
全国に約1000社ある淡嶋神社を統括する総本社である和歌山の淡嶋神社。人形供養や針供養としても有名な神社で境内には数万体の人形が飾られており、その人形が作り出す独特の空間からテレビや雑誌などでもたびたび話題にもなっている神社です。
この淡嶋神社のご祭神は少彦名命・大己貴命・息長足姫命(神攻皇后)の三柱。その中でも大己貴命が良縁の神様として知られています。また少彦名命は医薬の神様でもあり、女性の病気や安産、子授けなど女性の幸せを見守ってくれる神様がおられる神社としても知られ、女性に人気の神社です。
熊野速玉大社【和歌山】
熊野速玉大社は、熊野本宮大社と熊野那智大社と共に「熊野三山(くまのさんざん)」と呼ばれ全国に約3000社ある熊野神社の総本社。建立は今から2000年も前とされ古く歴史のある神社です。
熊野速玉大社のご祭神は熊野速玉大神・熊野夫須美大神。それぞれは伊弉諾尊(いざなぎ)、伊弉冉尊(いざなみ)であるとされていて、この男女神は「日本で初めて夫婦の契りを交わした夫婦神」として知られています。良縁に恵まれること、そしてその縁を通して夫婦としても平和で長く寄り添えるように、そんな願いを叶えてくれる「夫婦」の神様が祀られています。
そして、熊野速玉大社の縁結びのご利益をより有名にしているのは樹齢1000年とも言われる梛(なぎ)のご神木の存在。平安時代に平重盛が自ら植えたと言い伝えられている木です。
梛の葉は簡単には千切れてしまうものではなく、それが枯れ葉であっても同じだそうです。そう簡単には千切れない丈夫さから「縁を簡単に切らせない」という思いを込めて、昔の女性は手鏡に忍ばせたり、嫁入りのときには箪笥に入れておくなどお守り代わりとしても、多くの女性に人気だったようです。
この梛にあやかって、熊野速玉大社のお守りはご神木の梛の実で作られた「なぎ人形」や「なぎまもり」、梛の葉がトップになっているネックレスなどがあります。
出会いを求めるのであれば、正しいマナーで心を込めて参拝を…
出会い運を上げるべく、神社への参拝マナーとおすすめの神社をご紹介しました。
長い年月を経て積み重ねられた荘厳な空間…。神社にはその場にしかない、独特の空気が広がっています。それは神様がおられる場所だからこそです。そんな神社へ赴くときには、正しいマナーで謙虚な気持ちを忘れることなくお参りしましょう。その気持ちがあれば、きっと神様も願いを受け入れてくれるはず…。
神社へ参拝を終えた後は、出会いを引き寄せるために行動あるのみ!
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