【ずっと一緒にいたい!】女性が男性に惚れ直す瞬間とは
2019年4月24日
長く付き合っていると、付き合い始めた頃のときめきは薄れてくるもの。彼女がそばにいてくれることを当たり前のように思い、わがままな振る舞いをしていませんか?
それは女性も同じことで、一緒に長く過ごしているうちに、いい意味でも悪い意味でも慣れて、マンネリを感じてしまいます。
マンネリを放置していると、お互いに「飽きた」と思ってしまうかもしれません。それだけは避けたいものですよね。
そのためにも彼女が惚れ直すような男性を目指しませんか?
今回は、女性が男性に惚れ直す瞬間をいくつかご紹介します。いつまでも仲良く過ごせるように、ぜひ参考にしてくださいね。
マンネリになってしまう理由とは
付き合い始めはラブラブでも、半年~1年程度でマンネリ感が出てくるカップルが多いそうです。あんなに会うのが楽しみだったのに、デートが義務のようになって楽しめないという人もいるのではないでしょうか。
まずは、カップルがマンネリになってしまう理由を見てみましょう。
相手のことを知り尽くしたから
付き合い始めた頃は、まだお互いに知らないことも多く、質問したいことがたくさんあったでしょう。しかしデートを重ねるうちに、相手のことはほとんど知り尽くしてしまい、反応や行動が読めるように…。
ミステリアスな部分がなくなると「知りたい」という気持ちがなくなるので、相手に対しての興味も薄れてしまいます。
ときめきを感じなくなってしまうから
最初の頃は、相手のしぐさや表情にキュンとしたりして、2人ともときめきを感じたはず。それが一緒にいることに慣れてしまうと、ドキドキする感覚はなくなってしまい、最初の頃のような刺激が薄れてしまいます。
刺激がなくなることで、「つまらない」と感じてしまう人もいるでしょう。
デートがワンパターンになってくるから
長く付き合っていると、デートスポットもある程度は行き尽くしてしまいます。最初の頃は一緒に行きたいところがたくさんあったのに、だんだんデートがワンパターンになり、新鮮味がなくなってくるのでしょう。
「お金がかかる」という理由でお家デートが中心になり、ご飯を食べてダラダラ過ごすだけということも。デートがマンネリになると、最初の頃ほど一緒にいて楽しいと思えなくなってしまいます。
女性が男性に惚れ直す12の瞬間
付き合っているうちにマンネリ気味になってきたカップルでも、ふとした瞬間に女性は彼に対して「やっぱり大好き」「彼でよかった」と惚れ直す瞬間があります。彼女を惚れ直させたい男性のみなさんは、ぜひ意識しておいてくださいね。
1.自分以外の人にも優しくしているとき
優しい彼が、自分以外の人には冷たかったり横柄な態度を取ったりしていたら、女性は幻滅してしまいます。本性を見たような気がして、自分への優しさも偽物のように思えてしまうでしょう。
しかし彼が自分以外の人にも優しくしていたら、裏表がない姿に惚れ直してしまいます。
たとえば電車に乗ったとき、彼がお年寄りや妊婦、小さい子供を連れたママなどにさりげなく席を譲ったら、女性はきっと惚れ直してしまうでしょう。
レストランで食事をするときも、客だからといってお店のスタッフに対し見下した態度を取る男性と一緒に食事をするのは、女性にとって恥ずかしいものです。自分より若い人に対しても丁寧な話し方ができる優しい男性なら、彼のことを尊敬できますし、おいしく食事ができるでしょう。
好きな人に優しくするのは簡単です。しかし誰にでも優しくするのは、なかなかできることではありません。彼の優しさを目にしたとき、女性は「やっぱり彼ってすてきだな」と惚れ直してしまいます。
2.記念日を大切にしてくれたとき
いつまでも記念日を大切にしたい女性に対し、男性の中には記念日をあまり重視しない人もいます。特に結婚してからは、誕生日を祝ってくれなくなったり、結婚記念日を忘れてしまったりする男性も…。
そのため男性が記念日を忘れずにいてくれたら、女性はとても喜びます。忘れたふりをしてサプライズで喜ばせるのもよいでしょう。
また、彼女が誕生日にプレゼントしてくれたものを大切にしていたり、クリスマスに訪れた場所を覚えていたりするのも女性にとってはうれしいことです。自分との思い出を大切にしてくれているようで惚れ直してしまうでしょう。
3.苦手なことを手伝ってくれたとき
一般的に女性の方が男性より非力なので、彼が力仕事を手伝ってくれたときに女性は惚れ直すことがあります。また、女性が苦手なことを彼が手伝ってくれてスムーズに片付くと、頼りがいがあるところに惚れ直してしまうこともあるでしょう。
たとえば次のようなシチュエーションは、男性の頼もしさをアピールできます。
- 重い荷物を持ってくれた
- 高い所から荷物を降ろすとき手伝ってくれた
- 家具を組み立ててくれた
- 故障したものを修理してくれた
- パソコンの使い方を教えてくれた
自分ができないことや苦手なことを彼が手伝ってくれると、女性は惚れ直してしまいます。彼女が困っているときは、さりげなくサポートしてあげて、頼もしいところを見せてはいかがでしょうか。
4.家庭的な面を見たとき
家庭的であることは、女性だけのアピールポイントではありません。彼の部屋を訪れたとき、部屋がきれいに整頓され掃除が行き届いていたら、彼女はきっと惚れ直してしまうでしょう。
掃除や料理、アイロンかけなど、家事がひととおりこなせる男性は、女性にとって魅力的。結婚したら問題なく家事の分担ができそうなので、安心感があります。
5.頼もしさを感じたとき
優しい男性は魅力的ですが、困ったときに頼りない男性だと不安です。女性にとって理想的なのは、優しいのに、いざというときは頼もしい男性。普段とのギャップもあって、女性はキュンとしてしまいます。
困ったときに「僕にまかせて」「もっと僕を頼ってよ」と言ってくれる男性に女性は惚れ直してしまうでしょう。
6.さりげないレディファースト
レディファーストが身についている男性は、女性をスマートにエスコートできるでしょう。女性が「大切にされている」と実感できるレディファーストには次のようなものがあります。
- 並んで歩くときに車道側を歩いてくれる
- エレベーターで自分の下に立ってくれる
- ドアを開けて先に通してくれる
- 基本的に奥の席を女性に譲る
- 重い荷物は持ってあげる
どれも簡単にできることばかりですが、さりげなくレディファーストしてあげると、女性は惚れ直してくれるでしょう。
7.些細な話も覚えてくれていたとき
自分が前に話したことを覚えていてくれたら、真剣に話を聞いてくれている証拠です。些細なことでも覚えていると女性は喜びます。
たとえば女性は「前に行きたいと話したお店を彼がこっそり予約してくれていた」「欲しがっていたものを誕生日にプレゼントされた」といったことで、彼に大切にされていることを実感します。
話しを覚えているだけでなく、実際にアクションを起こすことで、彼女は愛情を感じるでしょう。
会話の内容をつい忘れてしまう人は、メモを習慣づけるようにしてはいかがでしょうか。些細なことも覚えていたら、きっと彼女は感激するでしょう。
8.知的な一面を見たとき
彼の知的な面が垣間見えると、女性は彼のことが頼もしく思えてしまいます。たとえば海外旅行をしたとき、彼の語学力のおかげで現地でのコミュニケーションがスムーズだと、女性は彼のことを見直してしまうでしょう。
語学以外でも計算が早いとか、何を聞いても知っているなど、彼の知的な一面を見たときに惚れ直すことがあります。
9.体調を気遣ってくれたとき
女性は体調が悪いとき、彼が心配して連絡をくれたり、看病してくれたりすると、心強くて惚れ直すことがあります。
たとえば体調が優れないということで彼女がデートをキャンセルしたとき、彼女の体調を無視してデートを強行しようとすれば嫌われてしまいます。
「じゃあ元気になったら会おうね」でもいいのですが、彼女の体調を気遣ってあげることができればきっと惚れ直してもらえるでしょう。
彼女が一人暮らしなら、「何か買って行こうか?」と気遣いを見せましょう。買い物や食事の準備をする元気がないとき、彼が看病してくれたら本当に助かります。
自分が困ったときに助けてくれる彼に頼もしさを感じて「この人が彼氏でよかった」と思ってもらえるでしょう。
10.デートで足が痛くないか気遣ってくれたとき
彼にかわいいと思ってもらいたくて、デートにはオシャレして行きたいのが女心です。しかし女性らしく見せたくて履いたハイヒールのせいで、足が痛くなることもあります。
そんな彼女を気遣って、ときどき「疲れてない?少し休む?」と声をかけると女性は惚れ直してしまうでしょう。
彼女が歩きにくそうにしていると、「何でそんな靴を履いてきたの?」と思う男性もいるでしょうが、彼にかわいく見られたいという女心を理解すれば、気遣ってあげたくなるでしょう。
11.励ましてくれたとき
落ち込んでいるときや不安なとき、自分から言わなくても彼の方から気づいてくれると、女性は「わかってくれてる」とうれしくなります。彼が「いつもと違うけれどどうしたの?」と心配して励ましてくれたら、いつも自分を見守ってくれている彼に惚れ直すでしょう。
長く付き合っていると、相手の優しさにも慣れてしまいますが、辛いときに優しくされると、彼の優しさが身にしみます。
12.スーツ姿を見たとき
カジュアルな服装しか見たことがない彼のスーツ姿を見て、ときめいてしまう女性もいます。普段よりも大人っぽい彼がカッコよく見えて惚れ直してしまうようです。
たまには仕事帰りにデートの約束をして、スーツ姿を彼女に見せてはいかがでしょうか。普段とのギャップに彼女はキュンとするかもしれません。
彼女といつまでも仲良く過ごす4つのコツ
2人の関係に慣れてしまうと「会えてうれしい」「一緒にいられて幸せ」と実感することが少なくなるかもしれません。
彼女といつまでも仲良く過ごすためのポイントをご紹介しますので、ぜひ意識してみてください。
1.適度な距離感を保つ
干渉し合うカップルよりも、適度な距離感を保つカップルの方が長続きする傾向があります。毎日絶対にLINEするとか、週末は絶対にデートするなどの決まり事を作って束縛するよりも、お互いのプライベートな時間を尊重するようにしてはいかがでしょうか。
適度な距離感を保てば、次に会ったときに新鮮です。話したいこともたくさんあって、楽しい時間が過ごせるでしょう。
2.感謝の言葉を忘れない
お付き合いが長くなるにつれ、忘れがちになるのが「ありがとう」という感謝の言葉。彼女にごちそうしても「ありがとう」や「ごちそうさま」の言葉が聞かれなくなってくるとガッカリしませんか?それと同じように、女性も男性からの「ありがとう」がなくなると残念に思っているでしょう。
「いつもありがとう」って心の中で思っていても、言葉にしないと伝わりません。感謝の言葉を忘れないようにすれば、お互いに不愉快に思うことも減り、ずっと仲良くいられるでしょう。
3.自分磨きを怠らない
彼女がいることに安心して、自分磨きを怠っていませんか?いつまでもすてきな彼氏でいられたら、彼女も喜んでくれるはずです。ファッションやヘアスタイルを変えてオシャレしてみたら、彼女も惚れ直してくれるかもしれません。
また、読書で知識を増やしたり、運動や新しい趣味を始めたりするのもおすすめです。あなたの新しい一面を見て、彼女は新鮮な気分になるでしょう。
4.デートプランがマンネリにならないようにする
長く付き合っていると、デートコースもバリエーションが少なくマンネリになってしまいます。外出するのも面倒でお家デートばかり…ということになると、彼女も退屈してしまうでしょう。
お家デートも楽しく過ごすことはできますが、緊張感なくのんびり過ごすだけでは刺激に欠けます。いつもお家デートというカップルなら、ときには普段行かないようなレストランに行ったり、アウトドアのデートを計画したりしてみてはいかがでしょうか?
また、外出好きのカップルなら、お家デートも新鮮でしょう。結婚生活を連想させるようなお家デートにドキドキするかもしれません。
ぜひ普段とは趣向が違うデートプランを立てて、新鮮なデートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
まとめ
彼女とのお付き合いが長続きするのはすてきなことですが、新鮮さは長く続かないので、いずれマンネリ感を味わうことになってしまいます。そのまま何の努力もしなければ、「一緒にいてもつまらない」ということになってしまうかもしれません。
ずっと仲良しでいるためには、マンネリにならないよう彼女に惚れ直してもらえる男性になることが大事です。そのためには彼女への気遣いを忘れず、男らしい一面をさりげなくアピールしましょう。
女性が男性に惚れ直す瞬間をご紹介しましたが、このような瞬間が日常的に訪れていたら、「私の彼ってやっぱりすてき」と思ってもらえるはずです。彼女を大切に思う気持ちを忘れないようにして、いつまでも仲良く過ごしてくださいね。
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