初対面の女性にアプローチする方法!効果的に女の子のハートをつかむ
2016年7月27日
男性のみなさん、初対面の女性に対してどのようなアプローチをしていますか?
気になる女性と少しでも仲良くなりたいけれど、いざとなると悩んでしまいますよね。
世の中には多くの女性が存在し個性や考え方が大きく異なりますが、これをやっておけば失敗はないという王道のアプローチ方法があります。
逆に言えば、今回ご紹介する方法で失敗すれば、それは女性が特殊な好みを持っていたので別の方法でアプローチしてもきっと残念な結果になるはずです。
女性とお近づきになってあわよくば恋人関係になりたい、と思っている男性へ、女性へアプローチする効果的な方法をご説明します。
あくまで感覚値ですが、この方法を実践すれば9割近くの女性のハートをつかめるはずです!
目次
女性と女心はこうなっている!
1.本音と建前を使い分けるのが女心の特徴
効果的なアプローチ方法を知る前に、まずは女性と女心について知っておきましょう。
女心と秋の空というイヤというほど使い古された言葉が、今なお使われているのには理由があるのです。
楽しそうにデートをしたかと思えば音信不通になったり、ダメなんだと思って連絡とらないと男性が悪いことになっていたり・・・。
女性不信になってしまいそうですね。
これには「本当はこう思ってるけど知られたくない」という本音と建前が存在する為です。
女性が本音と建前を使い分けるのは、基本的には相手を傷つけないためのものです。
オブラートに包むように本音を隠すことで人間関係をスムーズにする目的があります。
もちろん女性の中には、思ったことをストレートに伝える人もいます。必ずしもすべての女性が本音と建前を使い分けるわけではありません。
2.男と女はここが違う!
そしてもう1つ知っておきたいことは、男女の決定的な違いです。
男女には、脳・考え方・恋愛観など大きな違いがあることはなんとなくご存知ですよね。
今回は恋愛に影響する違いをピックアップしてご紹介します。
(1)コミュニケーション量
女性は一般的にはおしゃべりな人が多いですが、言語能力が高いことが理由です。
言葉を使ったコミュニケーションの能力が極めて高いのです。
そのため1日のコミュニケーション量は2万回と言われています。
それに対して男性はわずか7000回と両者には3倍もの開きがあります。
女性はたくさん話をしたい、男性はそこまで言語活動は必要としない、男女の大きな違いですね。
(2)子供を産む役目
女性の大きな役目は妊娠・出産です。
そのため、無意識のうちに「この男性の子供を産みたいかどうか」という観点で見ています。
頭脳や健康面で優秀な遺伝子を自然と求めているのです。
一方で男性は、女性の見た目に注目する人が多いと言われています。
突き詰めれば子孫繁栄のために性的な魅力を求めているのかもしれませんね。
(3)結婚観
結婚に対しての意識は男女で大きな違いがあります。
男性は今この瞬間を楽しむことが一番ですが、女性にとっては将来を共に過ごせる相手かどうかが大切です。
お付き合いする前であっても、お付き合い期間が短くても関係ありません。
そして、付き合い期間が長くなればなるほど男女間での結婚観に大きな差が生まれるようになります。
結婚観が異なる原因は、女性は妊娠・出産のタイムリミットをより深く感じ取っているからです。
35歳を超えると高齢出産とされ40歳を超えると自然妊娠の確率も大きく下がります。
男性よりもタイムリミットを意識しているからこそ、早い段階から結婚を意識するのです。
男女の違い、そして女心の本音と建前がわかったうえで、初対面の女性へアプローチする効果的な方法を見ていきましょう!
男性必見!初対面の女性に効果的にアプローチする方法
1.彼女と接点を持つ
初対面の女性に一目ぼれしたとしてもいきなり告白してはいけません。
最初のステップは彼女と接点を持つことです。
女性は「この人の子供が欲しいか」といった観点で男性を選ぶ傾向があることをご説明しました。
一目ぼれをする女性ももちろんいますが、あなた1人が焦って告白してもごめんなさいとお断りされる確率が極めて高いのです。
彼女と接点を持つ方法はケースバイケースです。
友人やグループとして知り合った場合は、自分の存在を認識してもらった上で連絡先の交換や気軽に話ができる関係になりましょう。
友人同士から始まる恋愛は数多いのでチャンスをものにできると良いですね。
婚活パーティーなど出会いの場で出会った場合は、自分の存在を認識してもらうことが一番重要です。
焦らずじっくりと彼女の視界に入りコンタクトを取りましょう。
ただし、この場合、パーティーで接点を持つことができなければ彼女との仲は消滅してしまいます。
焦りは禁物ですが、パーティー開催時間内に結果を出す必要がありますね。
接点を持つとすぐにデートに誘いたくなるかもしれませんが、まだ早い段階です。
もう少し我慢してステップを踏みましょう。
2.2人きりで話す時間を作る
彼女との接点が持てたら何はともあれ、2人きりで話す時間を作りましょう。
友人関係であっても婚活パーティーであっても同じです。
大切なことは1対1で話すこと。
1対1で話すメリットは、彼女とあなたの理解度が深まるからです。
何人かのグループで話をしていてもあまり理解度は深まらず時間を無駄にしてしまいます。
できる限り2人きりで話をする時間を作りましょう。
ただ、婚活パーティーの場合や出会って間もない場合は、2人きりになれるチャンスそのものがないかもしれません。
無理をして2人きりになろうとすると相手も警戒しますので注意が必要ですが、3分でも5分でも良いので話ができると良いですね。
女性は会話の中であなたに恋をし始めます。
逆に言えば、話をしない限りは恋が始まることはほぼありません。女性が一目ぼれをすることはめったにないからです。
会話の内容や話し方、身振り手振りなどの情報で女性は恋心を抱き、あなたをお付き合いする異性の対象として見るのです。
「男性は女性の話の聞き役に徹するべし」といったアドバイスもありますが、ただ聞くだけであれば面白みがありません。
男性4割、女性6割といった按分で話を進めるのがおすすめです。
3.女性が求めるものを理解し応える
女性は本音と建前を使い分ける特性があることをご説明しました。
言い換えれば、自分の感情をストレートに伝えないということになりますね。
初対面であれば、まだ気心が知れていないのでなおさらその傾向があります。
つまり、あなたの前にいる初対面の女性は、あなたに本心を伝えていない可能性が高いのです。
これは大変なことです。
例えば喉がカラカラに乾いているのに、それを伝えられていないのかもしれないのです。
さて、では男性はどうすれば良いのでしょうか?
一番やってはいけないことは、本心を問い正すこと。
「本心を言ってよ」と口にしてしまうのは絶対にNGです。
女性はあなたから信頼されていないと思い、逆に不信感を抱きます。
正解は、女性が何を求めているか予測して行動することです。
気温やいつ水分を摂取したか、グラスの空き具合を見て喉が渇いているかどうかを判断するのです。
これができる人はモテ、できない人は非モテです。
女性が求めているけれど本心を隠しがちなことは以下です。
- 男性にリードしてほしい
- 連絡先を交換したい
- 今とってもお腹がすいている
- 仕事や趣味で忙しいけどデートをしたい
- ときにはゴージャスなデートをしてみたい
などです。
男性の役割は、直接本心を問いただすことなく女性の求めているものを確認することです。
初対面であれば、大半の女性は男性にリードしてもらいたいと思っています。
初デートのお誘いはぜひ男性から誘ってくださいね。
4.素直に行動する
女性の前ではできればかっこよく振る舞いたいですよね。
間違っても無様な姿は見せたくないですし、できればスマートに女性をエスコートしたいものです。
でも、一番大切なことは素直に行動することです。
本来の自分をひた隠しにすることや、必要以上に自分を装うことはおすすめできません。
素直に行動するというのは具体的には下記のような言動です。
- 間違いやミスはすぐに素直に謝る
- 「今日おしゃれしてきました」「洋服上下とも新調しました」など照れずに言う
- 相手に好意を持っていることを隠さない
女性は本音と建前を使い分けることが特徴ですが、その反面、男性の純粋さや素直さを魅力的に感じるものです。
自分には持っていないものだからこそ惹かれるのですね。
女性と同じように本音と建前を使い分けてはいけません。
多少スマートでなくても構わないので、素直にストレートに気持ちを表しましょう。
女性から好かれるだけでなく、あなた自身も取り繕う必要がないので気持ちが楽になりますよ。
やってしまいがち…ダメなアプローチ方法
では最後に、ついやってしまいがちなダメなアプローチ方法をご紹介します。
もしいずれかあてはまるものがあれば今日からやめましょう。
うまくいく確率は限りなく低いからです。
1.いきなり告白する
あなた自身は遠くからずっと見つめていたとしても、相手にとってはただの初対面の男性です。
いきなりの告白にOKを出し軽い女と思われることを女性は嫌がります。
結果は当然アウトです。時間をかけてアプローチしましょう。
2.ガツガツする
嫌がっている女性に対し何度もしつこくするのはNG。
「本音はイヤじゃないんだろう?」と決めつけてはいけません。
好意を持っていれば女性は本気で嫌がることはありませんから。
少し引いてみることで新たな展開に期待したいですね。
3.優柔不断
連絡先を聞く、初デートに誘うなど男女関係の最初は男性にリードをしてほしいのが女性の希望です。
それなのに何もしない、決めかねているといった優柔不断な行動はダメなアプローチ方法です。
相手の気持ちを十分確かめたいかもしれませんが、相手をイライラさせてしまえばまとまるものもまとまりません。
まとめ
せっかく婚活パーティーに参加したのに女性へうまくアプローチできない、というのは婚活男性にとってあるあるのお悩みです。
初対面の女性へアプローチするのは本当に難しいですよね。
女性や女心を理解するのは本当に難しいですね。
特に、本音と建前を使い分けて本心を言わないことや、男性のリードをひたすら待っているだなんて特に難易度が高いと思いませんか?
でもいくらグチっても、女性とはそういう生き物なのです。
その特性を知って配慮や先回りをできる男性がモテているのです。
今回ご紹介した初対面の女性へ効果的にアプローチする方法をぜひ実践してみましょう。
実践と反復練習あるのみです。相手の女性の反応を確かめながら進めてくださいね。
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