【関東編】涼を感じて心も体もリフレッシュ!夏の日帰りデートスポット10選
2017年6月8日
も繋がるかもしれません。
そこで今回は、夏のデートに必須の持ち物やコーデポイント。そして、夏のデートに是非おすすめしたい!清涼感たっぷりの「夏のデートスポット」をご紹介します!
目次
自分のためにも相手のためにも…【夏デート必須持ち物】はコレ!
夏のデートは他の季節と違って、心地良く過ごすためには何かと「備え」が必要です。それは、自分のためだけではなく、一緒にデートをする相手のためにも…。このちょっとした気配りが出来るか否かで、相手からの印象もグッと変わります。だからこそしっかり備えて、夏のデートに出掛けしょう!
冷却グッズ
この後ご紹介するおすすめのデートスポットは屋外です。場所によって涼しい場所もあれば、散策などで暑さを感じる場所も。そこで持っておきたいのが冷却グッズ。
少し暑さを感じだときに、簡単に使えるものがベストです。
例えば、タオルやハンカチにシュッと吹きかけるだけで、一瞬で凍らせたように冷たくなる冷却スプレー。また事前に服に吹きかけるだけで、涼しさを感じられる冷感スプレーなどがおすすめ。
どれもドラッグストアで簡単に購入でき、カバンに入るコンパクトサイズなので1本備えておくと良いでしょう。
冷却グッズといえば、保冷剤などが思いつく人もいるかもしれませんが、場所によっては数十分で溶けてしまい、後は使えず荷物になるだけなのでおすすめは出来ません。
タオルは「余分に」
やっぱり汗をかきそうな場所に行くなら、タオルは必須ですよね。しかも夏のデートには「余分に」がポイント。
彼が思う以上に汗をかくかもしれませんし、もしかしたら、湖のほとりや川でちょっと足をつけて遊ぶ事もあるかもしれません。そんなちょっとしたハプニングは、夏のデートにはつきものです。
だからこそ、自分が使う分にプラスαでタオルを備えておくようにしましょう。
半分だけ凍らせたペットボトル
暑い場所に行くと、キリリと冷えた飲み物が欲しくなりますよね。でも出先で購入してもあっという間にぬるくなってしまいます。そこでおすすめなのが、事前にペットボトルを半分だけ凍らしておくこと。
1本を完全に凍らせてしまうと、解凍までにかなり時間が掛かってしまいます。でも、半分程度なら適度に冷たくなり、溶けやすくもなるのでおすすめです。凍っている部分は、保冷剤代わりにもなりますので、火照った首もとに当てるだけでも体感温度を下げ暑さを軽減してくれますよ。相手が暑そうにしていたら、そっと差し出してあげてください。
夏デートへ出掛けるなら気を付けておくべきコーデポイント
夏のデートの服装選びは、暑さ対策だけではなく「気温差対策」「汗対策」も考えてコーディネートを考えなければいけません。ここでは、そんな夏のデートで気を付けておくべき3つのコーデポイントをご紹介します。
カーディガンやストールなどを持参して気温差対策
夏は汗をかいた後に急に涼しい場所に行くと、必要以上に寒く感じるなど、その気温差から風邪を引いてしまうこともあります。特に、女性は冷え性の方が多く、夏のデートには気温差対策グッズは必需品といえるでしょう。
そんなときに便利なのが、軽く羽織れるカーディガンやストール。
特にリネン素材のものであれば、通気性と速乾性に優れていて夏の気温差対策グッズにとしては最適です。また日焼けが気になる場所でも羽織ものやストールは使えるので、夏のデートに女性は備えておきましょう。
暑いときこそインナーは着る!且つ涼感タイプのものが◎
夏は暑いからとTシャツ一枚で!という人も多いかもしれませんが、実はそれこそ暑さを助長してしまっているのはご存知ですか?汗は体温が上がることで発汗します。そこでインナーを着用していると、インナーが発汗された汗を吸収し皮膚表面の温度を下げてくれる役割をしているのです。逆にインナーを着用していないと、皮膚表面の温度は下がることなくひたすら発汗が続くという状況に…。だから、インナーの着用はおすすめなのです。
またひとくちにインナーといっても、夏のデートには涼感タイプのインナーを選ぶようにしましょう。涼感タイプは、汗を吸収しやすく通気性や速乾性にも優れています。
汗染み対策
夏の外出、特にデートなら汗染みを気にしているひとも多いはず。中でも脇の汗染みは男性も女性も出来れば避けたいですよね。汗染み防止スプレーの利用や、汗脇パットなどの使用も有効的です。
その他、夏のデートで汗染みを気にするなら服を選ぶときに参考にして欲しい2つのポイントをご紹介します。
色選びは慎重に
汗染みを気にするなら、服の色を選ぶ段階から対策は始まっています。まず避けておいた方が良いのは薄いグレーやベージュ系など。濡れてしまうと元の色から変化が大きい色は避けるべきでしょう。逆に白やネイビー、黒などは汗が染みても目立ちにくいのでおすすめです。
柄はある方が良い
服の柄も汗染みを目立たなくしてくれる役割があります。特にボーダーやチェックなどは、汗による色の変化が一見分かりにくいのでおすすめですよ!
靴は歩きやすさ重視!
「オシャレは足元から」と良く言われますが、オシャレな靴を履くだけが「オシャレ」ではなく、TPOに合った靴のチョイスが出来るのもオシャレのバロメーターです。
特に散策やバーベキュー、自然の中へ出掛けるような夏のデートにはやっぱり歩きやすいスニーカーなどを選びましょう。女性なら普段ヒールにパンプスばかりを履いている人が、デートに珍しくスニーカーを履いてくれば、いつもの姿とギャップがありまた違う魅力を発揮出来るかも。
暑い夏には清涼感たっぷり味わえるデートがおすすめ!夏のおすすめデートスポット10選!
ここでは暑い夏のデートで特におすすめな清涼を感じることの出来るデートスポットをご紹介します。
【東京】小石川後楽園
東京ドームに隣接し、都会のど真ん中にありながらも大自然の中にいるような清涼感を味わえるスポットが、この小石川後楽園です。
水戸徳川家によって江戸時代初期に作られたという小石川後楽園は、広さ7万㎡の敷地を有する広大な庭園。中は大きな池を中心に庭園が作り上げられていて、池のほとりには散策中にちょっと一息つけるようなベンチも沢山設置されています。
また庭園内にはいくつもの滝が流れていて、ここでは今も昔も変わらず「滝を眺めながら涼を摂る」風情があります。そんな都会にいることを忘れてしまいそうな穏やかで安らぎを感じられるところが、小石川後楽園の魅力です。
【栃木県】華厳の滝
中禅寺湖の水が、高さ97mもの岸壁を一気に落下する圧巻の景色を楽しむことが出来る華厳の滝。
華厳の滝には、岸壁を貫いたエレベーターが設置されています。このエレベーターを使って100m程下り、観爆台へと移動します。その観爆台から間近で見る滝壺は、流れ落ちる水流の豪快さと、爆音と共に上がる水しぶきで迫力満点です。
華厳の滝は、岸壁の落差や滝の姿に迫力と美しさを兼ね備えているという「日本の三名瀑」の1つとしても知られていて、近年では海外からも多くの観光客が訪れている名滝です。
【東京】日原鍾乳洞
関東一の規模を誇る日原鍾乳洞。洞窟内は年間を通じて約11度が保たれている、正に涼むにはもってこいのスポットです。
洞窟内を巡るコースは約40分。中でも注目したいのは、洞窟内にいくつも点在する鍾乳石。3㎝伸びるのに200年も掛かってしまうのだとか。深く長い歴史に思いを馳せながら、ひんやり空間を楽しんでみてください。
【神奈川県】芦ノ湖
芦ノ湖に行った時に、是非おすすめなのは「遊覧船」です。所要時間は約1時間。空気が澄んだお天気の良い日には、デッキから富士山や箱根の山々を眺めることも出来るそうです。
しかもこの遊覧船、海賊船の装飾が施されていて船内には撮影スポットが沢山あります。折角だから夏のデートの記念に2ショット写真を撮ってみてはいかがでしょうか?
また芦ノ湖周辺には、地元の食材を使ったアットホームな食堂やカフェ、芦ノ湖を望みながら食事を楽しむことの出来るフレンチレストランなどもあります。
遊覧船を楽しんだ後は、食事をしながらゆったりと過ごしてください。
【東京】等々力渓谷
都内とは思えない程の豊な自然が広がる等々力渓谷。特に風景が優れているという意味で指定される「名勝」としても知られていて、東京23区内で唯一の渓谷です。
渓谷内の谷沢川に沿って散策を進めていくと、野鳥のさえずりや川の流れる音で心身ともにリラックス出来ます。また渓谷内にはお茶屋さんもあり、近くにある不動の滝の音をBGMにまったりと過ごせます。そこでは和菓子はもちろん、夏ならかき氷やラムネなど夏ならではのメニューも。
デートとして行くなら、注目は渓谷内にある「等々力不動尊本堂」。縁結びの神様としても知られていて、二人の愛を見守っていただけるようお願いしてみましょう!
【東京】名主の滝公園
江戸時代末期に地元の名主「畑野孫八」が、避暑のために一般に解放する目的で作ったと言われる庭園です。園内は丁寧に整備されていてあちこちに敷石が敷き詰められ、比較的歩きやすくなっています。また数年前までは蛍も自生していたとか…。
そして園内には4つの滝が作られています。中には落差8メートルもの滝もあり、水量もたっぷりの迫力です。
涼やかで手入れの行き届いた名主の滝公園は、時に映画やドラマのロケ地としても使用されています。
また入場料が無料というところもおすすめしたいポイントの1つです。
【神奈川県】田谷の洞窟
鎌倉時代に作られた田谷の洞窟。全長は推定1kmにも及ぶといわれていますが、整備されず危険な場所や宗教上の理由から、実際に拝観出来るのは約250m程です。現在も行者が修行場として使用しているため、洞窟内の写真撮影は禁止となっています。
洞窟内に入ると照明は設置されているものの薄暗いので、入るときに1本のろうそくが渡されます。
ろうそくの明かりを頼りに足を進めていくと、光の先に見える壁面や天井のあちらこちらに彫り物が浮かび上がります。これは仏教説に基づき、かつて石工や修行僧たちが彫ったものだそう。
また洞窟内は年間を通して16度前後となっているため、訪れるときには羽織るものを一枚持参しておいた方が良いでしょう。
【茨城県】竜神大吊橋
吊り橋の高さが100m、全長は375mもあり歩行者専用の橋としては、本州一の長さを誇るのがこの竜神大吊橋。
更に、竜神大吊橋を渡った先にはカップルには是非訪れてもらいたい「木精の鐘(もりのかね)」というカリヨンがあります。これは二人でボタンを押さないといけない仕組みになっていて、竜神大吊橋を渡った記念に是非トライしてみてください。
竜神大吊橋のすぐ近くには「水府物産センター」があり、特産物の販売の他、2階にはレストランも。地元で採れた食材を使用した料理が提供され、窓から雄大な大自然と吊り橋を眺めながらゆっくりと食事を摂ることが出来ます。
また、この竜神大吊橋もう1つの魅力がバンジージャンプを体験できること!高さ100mのバンジージャンプは日本最大級とのこと。圧巻の景色を楽しみながら、湖面に向かってバンジージャンプ!なんて勇気のある方は是非!
【千葉県】養老渓谷
渓谷内にいくつもの滝がありパワースポットとしても知られている養老渓谷は、房総半島のほぼ真ん中に位置しています。
千葉県内有数の温泉地としても知られていて、整備された湯歩道を歩きながら滝巡りを楽しんだあとは、温泉でほっこりするのも素敵ですね。日帰り温泉が楽しめる施設の他、完全予約制の手ぶらでバーベキューが出来るレストランもあります。夏には地元で採れた鮎の塩焼きがメニューとして追加され人気メニューになっています。
散策で気分をリフレッシュし、温泉で疲れを癒し、美味しい料理で心も満たす養老渓谷。お2人ならどんな楽しみ方で過ごしますか?
【東京】奥多摩湖
都心から約2時間で行くことが出来る大自然に包まれた奥多摩湖。ここにデートに行ったなら、是非訪れて欲しいのが「ドラム缶橋」です。
ドラム缶の浮力で浮いているイカダをつなげて作られた橋で、歩いているとフワフワと揺れちょっとしたスリルが味わえるかも!
また、奥多摩湖でゆったりと湖を眺めながら過ごすのも良いですが、もう1つおすすめなのがアクティブデート。
近隣にはラフティングやカヌー、カヤックが出来るスポットがいくつもあります。未経験でも大丈夫なように初心者向けのコースもありますので、ここまで来たなら挑戦してみてはいかがでしょう?
コースによっては完全予約制のものがあるので、興味のある方は事前にネットでチェックしてみてくださいね。もちろん、近くには一日の疲れを癒す温泉もあります!
まとめ
夏デートのポイント、そして涼しさを感じる事の出来るおすすめデートスポットをご紹介させていただきました。いかがでしょう、この夏のデートに楽しめそうなスポットはありましたでしょうか?
ご紹介した夏のデートにおすすめのスポットは、中には夏だけではなく春の桜や秋の紅葉など季節に応じて楽しめるスポットもあります。
毎日忙しくしている二人だからこそ、休日のひとときは自然に囲まれながらリフレッシュする機会を作ってみてください!
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