レポート
2024/10/13
【東京・五反田】お祭り気分が最高!五反田フェスとコラボした開放的な屋外婚活を徹底レポート!
開催日:2024年10月13日
会 場:五反田フェスティバル2024
10/13(日)東京・JR五反田駅東口ロータリー特設会場で行われた『みんなの五反田フェスティバル2024』と東京プレミアムサークルとのコラボで、フェスを楽しみなら交流する新しいスタイルの婚活パーティーを開催しました。その熱気にあふれた1日の様子をご紹介します!
【参加人数】
午前の部(30代中心):男性13名、女性11名
昼の部(30代40代中心):男性5名、女性6名
夕方の部(30代中心):男性8名、女性6名
【企画の特徴】
今回、開催した『みんなの五反田フェスティバル2024』とのコラボ婚活パーティーは、日頃開催で使用しているパーティー会場やレストランなどの室内会場を離れ、「屋外フェス」と言った開放的なお祭り会場に婚活スペースを設置。そこを拠点に、参加した男女がライブや屋台グルメを一緒に楽しみながら、交流を深めていただく内容です。
5年ぶりに復活した『みんなの五反田フェスティバル2024』
会場となったのは、JR五反田駅東口ロータリー。普段はたくさんの車が行きかう駅前の広いスペースを遮断して、この日限りの特設会場が設置されました。コロナの影響で開催が途絶えていた、五反田最大のお祭り『ゴタフェス』が『みんなの五反田フェスティバル2024』として5年ぶりの復活を遂げました。ステージ上では歌、楽器演奏、お笑い、アイドルライブ、フラダンスなど多彩なパフォーマンスが繰り広げられ、サンバ隊や日本の伝統的なお祭り団体が会場内を練り歩きました。さらに地元商店街の人気飲食店を始め、世界中の料理やお酒が味わえる屋台が続々出店。観て、食べて、飲んで楽しむ、熱気に溢れたお祭りフェスが展開されました。
イベントの流れをご紹介します!
【まずは受付ですね】
参加者の目印となるリストバンドを付ていただき、グループ分けのカードを引きます。
準備が整いましたよ。ここからイベントスタートです!
【第1のミッションは】
【次は第2のミッション!グループトーク】
まず最初の席で自己紹介と自己アピールをしていただきます。制限時間は6分。時間が経つと男性チームは、隣のテーブルへと移動。これを5回繰り返して、参加者全員との挨拶が完了。ここでのポイントは、いかに簡潔に異性の印象に残るトークができるか。勢いと表現力、そしてセンスが問われる瞬間ですね。
【第3のミッション!再びお祭り会場へGO!】
【ラスト10分、ここで勝負!】
ここまでで1時間45分のイベントはこれで終了です。みなさんお疲れ様でした!
この流れで、この日は「午前の部」「昼の部」「夕方の部」と1日3回の婚活パーティーを展開しました!
また来てみたい!!参加者に今日の感想を直撃インタビュー!
【女性編】
えみりさん 38歳 職業:会社員
―婚活パーティーの参加は何回目ですか?
えみりさん:10回以上は参加したと思います。「プレミアムステイタス」さんの婚活パーティーにもたまにお邪魔させていただいています。特に今日のような屋外で開催された婚活パーティーは初めてだったので、凄く期待して参加しました。
―今日はフェス形式で、ライブステージや屋台があるような会場だったんですが、参加してみた感想を教えてください。
えみりさん:会場は見ているだけでも楽しくて、会話するきっかけにもなったので、動きがあってアイデアにあふれた婚活パーティーだったので、参加して良かったと思います。
―えみりさんは、屋台をまわって写真映えしそうな巨大なカキ氷やスイーツを買って食べていたようですが。
えみりさん:私はあまりお酒が飲めないので、飲む事よりも可愛いスイーツで楽しませていただきました。そんな私に対して、無理にお酒を強要したりするような男性は一人もいなくて「好きなものを食べて、好きなものを飲めばいいよ」って言ってくださったので、過ごしやすい環境でした。
―今日は素敵な出会いはありましたか?
えみりさん:お話しさせていただいた中で、自分と同業職のIT系の男性がいて、同じ話題が多くて会話が盛り上がりました。やっぱり自分と似た人って言うのは、今後お付き合いするか、しないかは別として、人間としていい関係が長く保てるのかなと思いました。
―それなりの感触があったワケですね。
えみりさん:そうですね。自分の仲間のような関係でいられたらいいですね。
―次の展開としてもしもデートに出かけるなら、行ってみたい場所ややってみたい事はありますか?
えみりさん:私はアートスポットを巡るのが好きなので、全国各地で行われているアートイベントや美術館に一緒に行ってみたいです。
―どんな男性がタイプですか?
えみりさん:アククティブな時も家で寝ている時も、いつも機嫌よくニコニコしている男性がタイプです。
―有名人で好きな人はいますか?
えみりさん:個性的な男性が好きなので、要潤さんとかいいですね。
―今日のご縁が結ばれる事をお祈りしています。
えみりさん:もっといい女になって素敵な男性と出会いたいと思います。
―また「プレミアムステイタス」のパーティーに参加してくださいね。
えみりさん:是非参加させてください!
【男性編】
こみやさん 31歳 職業:会社員
―婚活パーティーの参加は何回目ですか?
こみやさん:そこそこ来てます。10階以上来てます。
―今日のようなフェス形式の婚活イベントは?
こみやさん:今日みたいなのは初めてですね。
―今日の感想を教えてください。
こみやさん:つも参加するのはパーティー会場やレストランのような室内空間ですが、今日は良くも悪くも大音量の音楽や、にぎやかな感じだったので、その雰囲気に押されて打ち解けやすい会だったと思います。
―この解放感はいつもとは違いましたか?
こみやさん:やっぱり違いました。
―今日はたくさんの屋台も出ていますが女性と一緒にグルメも楽しめましたか?
こみやさん:グルメまでは手が回りませんでしたが、好きなお酒は楽しめました。
―気になる女性はいましたか?
こみやさん:会が進むにつれて、素が出る感じで会話ができた方がいたので、そう言う女性は好印象でした。
―今日は手ごたえはありですね?
こみやさん:いやー相手あっての事なので、これからですね。ますは気になった方にはLINEを送ってみて交流を深めて行きたいです。
―その先の展開として、デートで行ってみたい場所やしてみたい事はありますか?
こみやさん:型にはまっていない場所でデートしてみたいですね。
―具体的にはどんな場所ですか?
こみやさん:個人的な趣味で恐縮なんですが、本屋、図書館めぐりとかしてみたいです。
―なかなか渋いですね。女性のタイプを教えてください。
こみやさん:僕は本を読むのが好きなので、本好きの女性がいいですね。
―そう言う趣味の合う女性と出会えるといいですね。今日はありがとうございました。
こみやさん:ありがとうございました。
さかもとさん 51歳 職業:会社員
―婚活パーティーには今まで何回くらい参加していますか?
さかもとさん:そうですね。かれこれ10回以上は出ています。
―今日のようなフェス形式のイベントに参加した感想を教えてください。
さかもとさん:凄く楽しかったですね。フェスも楽しめて、出会いもあると言うのは、いい企画だと思いました。
―屋台やステージを女性と一緒にまわりながら、グルメやお酒も楽しまれていたようですが。
さかもとさん:交流が広がって、コミュニケーションも取りやすかったですね。会話もはずみましたので楽しかったです。
―気になる女性と連絡先の交換はできましたか?
さかもとさん:2人と交換しました。その先の展開にも期待しています。
―次の段階として、デートで行ってみたい場所やしてみたい事はありますか?
さかもとさん:ディズニーランドには20年以上行っていないので、素敵な女性との仲が進展したら一緒に行ってみたいです。
―今日はスタイリッシュなスーツスタイルですが、何か女性目線を意識したポイントはありますか?
さかもとさん:清潔感は意識していますね。例えばTシャツにアイロンをかけたり、ハンカチを持ってきたりとか。そう言う拘りを大切にしています。
―そう言えば、さっとハンカチを出された時に、女性からも「素敵ですね」っておっしゃっていましたよね。
さかもとさん:いやいや、ありがとうございます。
―それとさかもとさんは、女性にフードやドリンクを振舞って、凄く気配りをされていたのですが、そう言うのは自然に出る所ですか?
さかもとさん:自然なんでしょうかねー、どうでしょう?婚活パーティーなので、自然ではない自分もいるかも知れないです(笑)。
―好きな女性のタイプを教えてください。
さかもとさん:やっぱり優しい女性ですね。普通の優しさではなくて、「人に対して嫌な事をしない優しさ」、そう言う気持ちを持った女性が好きです。
―そう言う内面的にも素敵な女性と出会えたらお付き合いしてみたいと言った感じでしょうか?
さかもとさん:そうですね。
―また次回、こう言う企画があったら参加してみたいですか?
さかもとさん:フェス自体も凄く楽しかったの、また企画していただけたら参加したいです。
―素敵な女性との新しい展開をお祈りしています。今日はありがとうございました。
さかもとさん:こちらこそ、ありがとうございました。
公式フォトグラファー&インタビュアー
宮本秀実
株式会社フュージョンアンドリレーションズ
企画制作・プロモーション部 プロデューサー
経歴:講談社の情報誌「ホットドッグ・プレス」の編集者を経て独立。流行に敏感な女性をターゲットとしたメディア企画やイベント制作、プロモーションなどを手掛ける。編集からキャスティング・撮影・執筆まで行うマルチクリエイター。俳優・アーティスト・著名人のインタビュー企画、クラブやストリートでのSNAPフォトグラファーとして30年以上のキャリアを持つ。