お客様の声
2023/09/09
【東京・日本橋】初めての婚活パーティーに惨敗した二人と大反省会をしてみた!
9/9(土)東京・日本橋『ロカンダ-MEAT&ITALY-』にて開催された、エリートスタンディングParty♫に参加された女性に2人に初めての婚活パーティーの感想をインタビューさせていただきました。
ななみさん 28歳 職業:保育士
せいかさん 27歳 職業:営業職
結婚を前提に付き合っていた彼氏と別れて今日参加しました!
―二人の関係を教えてください。
ななみさん:高校からのお友達ですね。
―青春時代を共にした二人なんでね。いきなりですが彼氏いない歴はどれくらいですか?
ななみさん:1年半いません。
せいかさん:ななみの元カレは面白い人でしたよ。
―何で別れてしまったんですか?
ななみさん:付き合っていくうちに結婚は難しいかなと…。
―結婚前提のお付き合いだったんですね。
せいかさん:5年も付き合っていたのにねー。
―それはもったいない!
ななみさん:もったいなーい!
―その人には将来性がなかったんですか?
ななみさん:ギャンブル癖あって…。
―5年も付き合っていて気づかなかったんですか?
ななみさん:もちろん知ってはいたんですが、いつかは治るかなと…。
―ななみさんの愛では治せなかったと?
ななみさん:私の愛では治せなかった!
―それは残念でしたね。では、せいかさんはどれくらい彼氏がいなんですか?
せいかさん:2週間前に別れました!
―それはフったの、フられたの?
せいかさん:ん-、フりましたが正しいですね。でもまぁ、お互いさまかなって感じです。相手がベトナムに行っちゃうんですよ。
―付いて行こうとは思わなかったんですか?
せいかさん:ベトナムには2回行った事があって嫌いではないですが、住んで生活するのは違うのかなって。私もこっちで仕事もありますしね。ベトナムでの結婚生活はどうしても思い描けませんでしたし。
35歳までには結婚したいのでもうヤバいです!
―二人はいつまでに結婚したいですか?
せいかさん:理想は35歳までには。
ななみさん:私も同じくらいには結婚したいです。
―あと7~8年ですね。
ななみさん:ヤバいです!
―まだヤバくはないでしょ?
ななみさん:いや、もうヤバいですよ!
―では今後、婚活におけるどんな努力をしてみようかと思いますか?
ななみさん:何か女磨きはしなくちゃいけませんよね。
せいかさん:これから考えます。
お互いの性格を言い合って分析してみた!
―自分ではなかなか気づかないと思いますので、仲のいい相手の性格をお互いに分析してみてください。
ななみさん:面白くて、芯の強い女性ですね。仕事も凄く頑張っていて、転職してからはしっかりキャリアウーマンになって来ています。
せいかさん:ありがと!ななみは、毒舌で変な人です。
ななみさん:何でだよ(笑)!
せいかさん:でも女性に対してはそんなんじゃないんですよ。異性に対してですね。特に年上の男性にはちょっと厳しい面があります。
―男性に媚びていなくて、女性にはウケるタイプかも知れませんね。
せいかさん:そうですね。
ななみさん:男性にはウケないのー?
―でも男性でもそう言う性格が好きな人はいっぱいいますよ。今日少し話してみて、私は好感が持てました。
せいかさん:でも実際は好きな人には優しいからね。大丈夫だよ。
―それなら問題ないですね。安心しました!
自分の光る部分を理解しこれからの婚活に生かそう!
―自分の光っているなと思うセールスポイントは何ですか?
ななみさん:ん-、それが無いからモテないんですよね。
―ではまた、お互いに相手の光っているなと思う部分を教えてください。
せいかさん:とにかくフットワークは軽いですよね。
ななみさん:彼氏がいないから最近は特にね。
せいかさん:お酒は全然飲まないのに、お酒の場でも全然付いて来てくれますね。
―色んな場所で男性にも合わせられるタイプなんですね。きっと一緒にいて楽しい人なんじゃないですか?
せいかさん:けっこうズバズバ言うし、考えがハッキリしていますね。逆にメンタルに来る男性もいるかと思います。
―その辺りは彼氏探しにどう影響するかですね。ではななみさんから見て、せいかさんの光る部分を教えてください?
ななみさん:結構ありますよ。自立しているし、とにかくカラダがエロい(笑)。
―ナイスバディなんですね。
ななみさん:そう、脱いだら凄いナイスバディです。ツンケンしているようで甘えん坊な所もいいと思います。
―そう言うのは可愛いですよね。
自分たちからは積極的に声がかけられなかったのが今日の敗因ですね
―では今日、婚活パーティーに参加してみた感想を教えてください。
せいかさん:こうゆうパーティーって、男性と女性とでどっちからかが声をかけないと始まらないじゃないですか。私たちはそれが苦手なので苦戦しました。
―でも男性から積極的に声かけられませんでしたか?
ななみさん:もちろん声をかけていただけるのは嬉しかったんですか、好みじゃない人に限って積極的でその対応にも困りました。
せいかさん:それと自分たちからは会話を終わらせられなかったので、できればシャッフルタイムの間隔をもっと早くしてもらえたら嬉しいなと感じました。
―それは大変でしたね。シャッフルタイムを頼らないでも会話を終わらせる作戦も今後は必要かも知れませんよね。さて今日ですが残りの時間はどうしましょうか?
せいかさん:今日はもういいかなって感じです(笑)。
―まだ少し時間はありますよ。ギリギリまで攻めないんですか?
ななみさん:私たち諦めるのが早いんですよ。お腹が減って頭も回らなくなって来たので、もうエンプティって状態です。この後飲みに行って次回に向けての作戦会議をします。
今日体験した事をしっかり生かして次は完璧に動きます!
―では、今日を振り返ってみて、次に生かそうと思う事はありますか?
ななみさん:敬語で女性らしく行きます(笑)!
―今回は毒舌で行ったのが失敗だったんですね。次回は猫を被ってみようかと…。
ななみさん:そうそうそう!今回はシャッターを下ろすのも早かったしね。
せいかさん:自分から色んな人に声をかけに行きます!
ななみさん:せいかはセクシーアピールもしないとね。
せいかさん:じゃあ、胸元のあいた服で攻めてみます(笑)。
ななみさん:それと次回は事前にお酒も入れて来ないとね。
―なるほど!これで次に向けての作戦はバッチリですね。次回の参加も心よりお待ちしています!
公式フォトグラファー&インタビュアー
宮本秀実
株式会社フュージョンアンドリレーションズ
企画制作・プロモーション部 プロデューサー
経歴:講談社の情報誌「ホットドッグ・プレス」の編集者を経て独立。流行に敏感な女性をターゲットとしたメディア企画やイベント制作、プロモーションなどを手掛ける。編集からキャスティング・撮影・執筆まで行うマルチクリエイター。俳優・アーティスト・著名人のインタビュー企画、クラブやストリートでのSNAPフォトグラファーとして30年以上のキャリアを持つ。