お客様の声
2023/09/23
【東京・新宿】アプリとリアル、どっちの婚活が効率的なの?!
9/23(土)東京・新宿ヒルトン『Glade Park』にて開催された、エリートスタンディングParty♫に参加された2名の女性に、初めて婚活パーティーに参加した感想をインタビューをさせていただきました。
あやさん 29歳 職業:ジュエリー関係
さやかさん 31歳 職業:受付事務
ジュエリー業界で10年修行して独立したいです!
―あやさんはどんなお仕事をされているんですか?
あやさん:ジュエリー関係の仕事です。
―具体的には?
あやさん:仕入れだとか、CADを使って作ったりもします。
―CADってコンピュータを使ってご自身でデザインもされるって事ですか?
あやさん:はい、そうです。
―会社を経営されているんですか。
あやさん:違います。ジュエリーの会社に勤めています。
―でもデザインまでできるとなると今の会社で修行して、ゆくゆくは独立も考えていたりしますか?
あやさん:はい、そんな感じですね。
―ジュエリー会社で修行して何年目なんですか?
あやさん:まだ1年目なんです。
―一般的に、独立するとなると何年くらい修行する必要があるんですか?
あやさん:そうですねー。10年くらいはかかりますね。
―何と!寿司職人なみの 修業期間じゃないですか!!10年もかかるんですね。知人にネイリストで成功した人がいるんですが、その方は会社で修行していて、自分に顧客が付いたなと感じたタイミングで独立したって言っていましたが、そんな単純な問題ではないんですね?
あやさん:石のクオリティーを確実に判断できるようになるための知識を得るためには凄く時間がかかるんですよ。お客様が付いたから独立できると言った単純な世界ではないんですよね。
―いい石か悪い石かをしっかりと目利きするワケですね。凄い業界ですよね。具体的にはどんなジュエリーを扱っているんですか?
あやさん:色石メインでやっています。
―色石と言うのはダイヤモンドではなくて、ルビーみたいのですか?
あやさん:ルビーやサファイアにように、色をもった宝石ですね。
―その色石のカットとかデザインをされているんですか?
あやさん:デザインは石ではなくて指輪の方です。
―あやさんがデザインした素敵なジュエリーを見てみたくなりました。独立まであと9年ですね(笑)。応援しています!
あやさん:ありがとうございます。頑張ります!
大好きな英語に近い職場で充実した日々を送っています
―お待たせしました。さやかさんのお仕事を教えてください。
さやかさん:受付事務です。
―どんな会社の受付をされているんですか?
さやかさん:英会話教室です。
―英会話教室で働くさやかさんは英語はしゃべれるんですか?
さやかさん;はい、できますよ!
―さやかさん、めちゃハスキーボイスですね(笑)。
さやかさん:今日たくさんの方とお話しして、声がかれちゃいました(笑)。
―酒やけかと思いましたよ(笑)。
さやかさん:いやいや、違いますよ。しゃべり過ぎです!
―英語関連の会社で働こうと思ったきっかけは何ですか?
さやかさん:カナダに留学で1年、ワーホリで1年、合わせて2年間英語圏で生活をしていました。その経験を生かしたいなと思って今の会社に就職しました。
―英語が喋れて、英会話教室に就職したのに先生はしないんですか?
さやかさん:しないですね(笑)。
―就職されて何年目ですか?
さやかさん:半年です!
―まだ働き出して日が浅いんですね。あやさんのように将来に向けての展開したいとか何か考えはないんですか?例えば先生になるとか英語の仕事で独立する予定とか?
さやかさん:今の所ないですね。このまま受付で頑張ろうかと思っています。
―得意な英語が近い職場で当面はやっていかれるんですね。頑張ってください。
仕事が安定して余裕もできたので次は彼氏!
―婚活パーティーへの参加は何回目ですか?
あやさん:こんなに大きな婚活パーティは初めてですね。
―このパーティーはどうやって見つけました?
さやかさん:「プレミアムステイタス」のインスタで見つけて、あやを誘いました。
―行ってみようと思ったきっかけはありますか?
さやかさん:大人数のパーティーだったので、たくさんの男性と出会えるかなと思って来ました。
―彼氏いない歴はどのくらいですか?
あやさん:2か月です。
さやかさん:私は1年です。
―さやかさんの1年は長いですね。その間、彼氏ができなかった理由は何かありますか?
さやかさん:実は別れた後も2か月くらい引きずっていたんです。その後に転職したら今度は仕事が忙しくて恋愛どころじゃなくなって、気が付いたら1年が経っていました。それで今ようやく落ち着いたので。
―前の彼氏の事も吹っ切れて、恋愛する余裕もできたので、そろそろ自分から動かないとダメだなと思って参加したワケですね。
さやかさん:その通りです。それであやも一緒に誘いました。
出会い系アプリと違ってリアル婚活は一石二鳥の利点あり!
―あやさんは彼氏のいない2か月間はどうしていました?
あやさん:それなりに出会いを求めて動いていましたよ。
―具体的には?
あやさん:出会い系のアプリとかですね。
―アプリって怖くないですか?
あやさん:いや、そうでもないですよ。
―今日はリアルな出会いの婚活パーティーに参加してみて、アプリとの違いを何か感じました?
あやさん:アプリは見た目から入るのが、リアルだと見た目と同時にその人の雰囲気も確かめられる所が違いましたね。
―アプリを活用して、見た目で気に入った男性と実際に会った事はありますか?
あやさん:あります!あります!
―怖い事はなかったですね。
あやさん:なかったですね。
―実際に会って何かが違うと思った事は?
あやさん:私の場合、見た目が全然違ったと言うのはなかったです。ただ事前のやり取りで想像していた雰囲気が、実際に会ってみたら全然違ってた方はいましたね。
―今日体験してみて、リアルとアプリとどっちがいいですか?
あやさん:リアルの方が一石二鳥と言う感じですね。顔も雰囲気もすぐにチェックできるのでいいと思いました。
今日は自分たちからは声がかけられず全てが受け身でしたね
―今日来てみて良かったですか?
2人:良かったです!
―今日は何人の男性と連絡先を交換しました?
さやかさん:5~6組かな。
あやさん:10人くらいですかね。
―初めて婚活に参加される女性は、自分から声をかけられない方が多いようなんですが、その10人の内、自分から声をかけた方は何人ですか?
2人:いないです(笑)。
―全部受け身だったんですね。その中には彼氏にしたいなと思える男性はいましたか?
あやさん:ん-、恋人とか恋愛感情じゃなくて、面白いなと思う人はいましたね(笑)。
―どんな面白い人がいました?
さやかさん:関西の方が印象的でした。
あやさん:関西弁で話しかけられて面白かったですね。
―関西弁は違和感ないですか?関西弁が嫌いって言う人もいたりしますが。
さやかさん:私も関西人なんです。生まれは京都。逆に親近感がもてましたね。
あやさん:実も私も生まれは大阪なんですよ。
―いい感じで関西弁トークで会話が楽しめたワケですね。関西弁の男性は確かに会場でも目立っていましたからね。では、今日話した中でちょっと嫌だなと感じた方はいましたか?
さやかさん:いましたね。話を盛り上げられない人かな。とにかく会話が続かなくて、この沈黙の時間、どうしよどうしよって焦りました。
あやさん:やっぱりフィーリングが合わない人はダメかも知れないです。
―この男性とこれ以上会話を続けるのは無理だなって感じた時はどうしました?
さやかさん:それが、最初に話していた男性が会話に混ざりに来てくれて助けてくれたんですよ(笑)!
―そんな事してくれる人がいたんですか?!今話していた人から、邪魔しないでくれって揉めたりはしませんでした?
さやかさん:こっちで盛り上がってるよって、上手に引き離してくれました。
―それは良かったですね。じゃあ、助けてくれた男性はポイントアップですね?
さやかさん:ありがとうございますとは言いましたけど、恋愛対象としてはそうでもないです(笑)。
―他に困った事はありませんでしたか?
あやさん:受け身で話していたので、話を終わらせるタイミングが分からなかったですね。
―それは婚活パーティー初心者あるあるですね。シャッフルタイムと言うのがあるので、そこでうまく対処してみてください。
彼氏を見つけて冬のデートが楽しみです!
―さて、季節は秋から冬に向かいますが、彼氏ができたらどんなデートがしてみたいですか?
さやかさん:温泉に行きたいです。関西人なので行ったことのない草津温泉がいいですね。
あやさん:ドライブデート。横浜がいいな。
―「プレミアムステイタス」では、男性はエリート、女性は容姿端麗な方しか参加できない審査制のパーティーがあるのはご存じですか?
さやかさん:いえ、知りませんでした。
―ご案内しますので、よければ是非応募してみてくださいね。二人は美人だしお仕事も一生懸命頑張っていらっしゃるので、きっと素敵な男性とめぐり合えると思いますよ。
あやさん:そう願っています!
―初めての婚活パーティーを体験をしてみて、次回また来てみたいと思いましたか?
あやさん:来てもいいかなって思いました。
さやかさん:参加したいです。
―それは良かったです!今日はインタビューさせていただいて、ありがとうございました。
公式フォトグラファー&インタビュアー
宮本秀実
株式会社フュージョンアンドリレーションズ
企画制作・プロモーション部 プロデューサー
経歴:講談社の情報誌「ホットドッグ・プレス」の編集者を経て独立。流行に敏感な女性をターゲットとしたメディア企画やイベント制作、プロモーションなどを手掛ける。編集からキャスティング・撮影・執筆まで行うマルチクリエイター。俳優・アーティスト・著名人のインタビュー企画、クラブやストリートでのSNAPフォトグラファーとして30年以上のキャリアを持つ。