お客様の声
2023/11/27
【東京・恵比寿】憧れの日本国籍を取得!日本人女性との結婚が夢なんです!
11/11(土)東京・恵比寿『EBISU SHOW ROOM CAFE』にて開催された、エリートスタンディングParty♫に参加された男性に婚活パーティーに来た感想をインタビューさせていただきました。
アリーさん 35歳 職業:ロボット設計
チュニジアから憧れの日本に来て10年、日本国籍を取得しました
―とても素敵なルックスなんですが外国の方かハーフハーフですか?
アリーさん:両親はイラク人ですが、私はチュニジア生まれのチュニジア育ちです。24歳で日本でに来て、もう10年以上になります。いまは帰化して日本人国籍で生活しています。
―なぜ日本に来たいと思ったんですか?
アリーさん:住んでいた国に日本人の友だちがいて、色んな話を聞くうちに日本に興味を持つようになって、いつか行ってみたいと思っていました。それと一番は日本でロボットの研究がしたかったからですね。ロボットに関して日本はとても進んだ国なので。
―ご両親は今はどちらで生活しているんですか?
アリーさん:今はイラクです。
―一人で日本に長く住んで寂しくはないですか?
アリーさん:まぁ、寂しいですが仕方がないですね。
―ご家族と遠く離れても日本で勉強したかったワケですね。
アリーさん:そうです。
―素晴らしいですね。日本のロボット業界ってそんなに魅力的なんですか?
アリーさん:ヨーロッパやアメリカも進んでいるのですが、日本のユニークな発想がとても魅力的なんです。日本では高齢化の問題に直面しているので、今チャレンジするなら日本だと感じています。また日本で成功すれば、世界でも通用するとも思っています。
日本人と毎日直接話すことで日本語が上達しました
―それにしてもとても日本語が上手ですね。どうやって話せるようになりました?
アリーさん:最初6カ月くらいは日本語学校に通いました。それ以降は自力ですね。大学のサークルに入ったり、日本人の友だちを作ったりして無理やりでも日本語で話すように心がけて生活して来ました。
―外国の方が日本語を学ぶのにアニメや漫画などで学んだと言う話を聞きますが、そう言うのはありましたか?
アリーさん:確かにそう言うのも活用しましたが、やっぱり人と直接コミュニケーションを取って、間違いに気づきながら学んで行かないと上達はできなかったと思いますね。
―チュニジアで生活していた時と、日本に来てからで、結婚観の違いを感じた事はありますか?
アリーさん:チュニジアにいた頃は20代前半で結婚する友人が多かったのですが、今は日本と同じように30代になって結婚するような人も増えているようなので、あまり変わりはないように思います。
―何歳までに結婚したいですか?
アリーさん:2年以内には結婚したいので37歳までには。
結婚するなら絶対に日本人の女性がいいですね
―日本人の女性と結婚したいですか?
アリーさん:日本の女性が大好きなので、日本人と結婚したいです。結婚して子供も作って、家族で日本に住み続けたいです。
―それは素敵ですね。イケメンなので可愛い子供が生まれますね。
アリーさん:頑張ります!
性格が真面目過ぎて女性との出会いでうまく行っていない気がします
―アリーさんはルックスが素敵だしとても誠実な印象なんですが、どんな性格ですか?
アリーさん:私のいい所と悪い所でもあるのですが、とにかく真面目(笑)。あまりに真面目過ぎて女性との出会いではうまくいっていないんじゃないかなとも思っています。
―アリーさんがまだ日本人になり切れていない部分って何かありますか?
アリーさん:日本人って長崎や広島で受けた絶望からでも立ち上がって来たじゃないですか、他の国ならあんな絶望を味わったらマイナスのままで立ち上がれないと思います。そう言う最悪の状況からでも復活する強い精神力が私には必要だと思っています。
―日本人の女性のどう言う所に魅力を感じていますか?
アリーさん:日本の女性は元気で明るくて可愛い!それと女性らしい所が好きですね。海外では女性も男性的な感覚の人が増えて来たように思います。もちろん日本人の女性も自立していますが、そう言った現代的な部分と、日本の伝統的な女性らしさをバランスよく保っている点では、結婚するなら日本の女性だと思います。
―彼女が出来たらどこに行ってみたいですか?
アリーさん:旅館に行ってみたいですね。あと私が行った事がない、沖縄にも一緒に行ってみたいです。西表とかいいですね。
―婚活パーティーの参加は何回目ですか?
アリーさん:他で何度か経験はありますが「プレミアムステイタス」のパーティーは今日が初めてです。
―何人の女性と話せましたか?
アリーさん:5~6人くらいです。
―その中で沖縄に一緒に行ってみたいと思う女性はいましたか?
アリーさん:2人いましたが、相手がそう思ってくれるかどうか…。
―アリーさんが誘えば、きっとうまく行きますよ。
アリー:ありがとうございます。
日本の高齢化、人手不足を自分の作ったロボットで解決したい
―将来の夢は何ですか?
アリーさん:日本の高齢化や人手不足の問題解決のために、私の作るロボットを役立てたいですね。大きな企業相手ではなく、おじいちゃんやおばあちゃんと言った身近な所で活用してもらえるような、誰でも簡単にアクセスできるロボットを開発して行きたいです。そして家族を作って、家を建てたいです。シンプルにそんな夢を持っています。
―夢はきっと叶うと思います。応援しています!
アリーさん:ありがとうございました。
公式フォトグラファー&インタビュアー
宮本秀実
株式会社フュージョンアンドリレーションズ
企画制作・プロモーション部 プロデューサー
経歴:講談社の情報誌「ホットドッグ・プレス」の編集者を経て独立。流行に敏感な女性をターゲットとしたメディア企画やイベント制作、プロモーションなどを手掛ける。編集からキャスティング・撮影・執筆まで行うマルチクリエイター。俳優・アーティスト・著名人のインタビュー企画、クラブやストリートでのSNAPフォトグラファーとして30年以上のキャリアを持つ。