お客様の声
2024/07/06
【東京・日本橋】私たちには1対1の着席スタイルが向いてるって今日学びました!
7/6(土)東京・日本橋 『ロカンダ-MEAT&ITALY-』にて開催、エリートスタンディングParty♫に参加された2人の女性に、婚活パーティーの感想をインタビューさせていただきました。
【参加人数】男性63名、女性70名、合計133名
ゆりさん 32歳 職業:会社経営
なつみさん 32歳 職業:美容系会社事務職
今日は男性ウケのするファッションで決めてきたのですが…
―二人はどう言う関係ですか?
ゆりさん:大学からの友だちです。
なつみさん:知り合ってもう10年になります。
―婚活パーティーへの参加は何回目ですか?
ゆりさん:初めてです。
なつみさん:私も今日が初めてです。
―初めての参加、ファッションで気を使った事はありますか?
ゆりさん:花柄で透け感のあるふわっとしたラインがポイントのワンピースを選びました。こう言う優しい感じの着こなしだと、男性から声をかけやすいのかなと思いましたので。
なつみさん:私は身長が低いので、見た目を大人っぽくしたくて黒で統一してみました。あとはファッション感度の高い男性と話したかったので、シースルーでデザイン的にも拘ったコーディネートで決めてみました。
男性とどう接すればいいのか悩んでいるうちに時間ばかりが過ぎて行きました
―初めて来てみた感想を教えてください。
ゆりさん:立ち居振る舞いが難しいなと思いました。まず男性とどう話したらいいのか分からなかったのと、相手から話しかけられるのを待つと言いうのもなかなかしんどかったです。自分から話しかけたいと思える人もなかなか見つけられず、どうしようって困っていました。
―今日はアタフタしている間に時間が過ぎてしまったと言う感じですか?
ゆりさん:その通りです。
なつみさん:私の場合は、相手がタイプかタイプでないかは置いておいて、声をかけてもらったらとにかく楽しく話してみようって姿勢で挑みました。
―なつみさんは、来るもの拒まずだったんですね。
なつみさん:そうです。
―なつみさんの積極性を活かして、ゆりさんはグループで話したりはしなかったんですか?
ゆりさん:最初は一緒に話していたんですが、途中から男性が彼女とばかり話すようになって、それが申し訳なく思えて来て、途中からは離れて別行動になっちゃいました。
なつみさん:たぶん私の方が積極的にわーってしゃべるから、男性もこっちと話した方がいいのかなって雰囲気にしてしまったようです。なので、相手の人も私とだけ話したかったわけでは決してなかったんですよね。
ゆりさん:そう言う空気になると、凄く気を使っちゃうんですよね(笑)。
「プレミアムステイタス」がきっかけで友人が結婚しました!
―せっかく婚活パーティーに来たのに遠慮していては、もったいないですよ。
ゆりさん:人生初めての婚活パーティーでしたからね。
―今日参加していただいたのは「プレミアムステイタス」の中でも、たくさんの方が参加するパーティーですが、これを選んだ理由は何ですか?
ゆりさん:そもそもの理由は「プレミアムステイタス」のパーティーで出会った男性と結婚した友人がいて、その子に「行った方がいいよ」って教えてもらったからなんです。
なつみさん:私は彼女に誘われたので参加しました。
ゆりさん:最初に行くなら色んなお仕事をされている男性が参加していて、たくさんの方と出会えた方がいいのかなって思ったんです。でも実際に来てみて、私には着席して確実に男性と話せるパーティーの方が向いているのかなって感じました。今日はそれが分かったのが収穫かも知れないですね。
―ちなみに彼氏いない歴はどれくらいですか?
ゆりさん:2週間です。
―別れたの最近じゃないですか?!今は新しい恋に向かおうって心境ですか?
ゆりさん:まだ傷は癒えきれてはいないんですが、とにかく新しい人と出会わないと、ずっとズルズルしちゃいますからね。
なつみさん:私は10年くらい彼氏いません。
―それは意外!
なつみさん:もちろん恋はしていますが、ちゃんと彼氏と彼女と言う関係には10年なっていないです。
―それは何か決められない理由があるんですか?
なつみさん:男性が恋愛感情を持っくれているなって分かっていても、私は恋愛とは思えなくて友だちの仲から発展しないんです。
―好きになってくれる人を彼氏にはしたくないんですか?
なつみさん:そうですね。逆に自分から好きになる人とはうまくいかなくて…。きっと追いかけられるより、追いかけたいのかも知れません。
―それはなかなか厄介ですね。とにかくたくさんの人と出会って、相性のいい男性を見つけるしか手はないですよね。
スタッフから私に素敵な人を紹介してください!
―今日は何かと難航したようですが、次に向けて前向きになれそうですか?
ゆりさん:自分から話しかけるのは難しいので、次は1対1の着席パーティーを狙います。それかいい人を私に紹介してください(笑)。
―私が探すんですか(笑)?!どんな男性が理想ですか?
ゆりさん:しっかり仕事をしていて。クリエイターで何か物づくりをしている人がいいですね。あと面白くて、あまりお酒で乱れたりしないような人が好きです。
―ゆりさんは経営者ですが、相手に経済力は求めますか?
ゆりさん:経済的な部分はあまり気にしませんが、過去に自分より稼いでいない人とお付き合いして男性の方から嫌になられたケースもあったので、対等か私より上の方の方がうまく行くような気がします。
―ルックスはどんな男性が好みですか?
ゆりさん:黒髪サラサラヘアで肌の綺麗な方がいいです。体格はしっかりしていて、ヒョロヒョロじゃない人が好きです。有名人ならSixTONESの松村北斗くんです。
なつみさん:私はよくしゃべるんですが実は陰キャで、パーティーに行って「ウェーイ!」って感じの人よりは、内にこもってるような男性が好きです。あと肌と歯のきれいな清潔感のある人ですね。ルックスなら黒髪のロン毛で、ラッパーのR-指定みたいな感じがいいです。でもそれは理想であって、必ずしもそう言う男性じゃないとダメと言うわけではないです。
次回は1対1の着席スタイルに参加して理想の男性を見つけます!
―理想の男性と出会うために今何か女磨きをしている事はありますか?
なつみさん:仕事柄、美容には常に気を配っていますね。あと継続してやっているのはピラティスかな。でも何だろう、恋愛のためにはやってないですね。あくまで自分のためです。
ゆりさん:髪やお肌、歯の美しさを保つ努力はしていますが、私も恋愛のためではなくて、自分のためにやってる気がします。
―では夏に向けての目標を立てましょう!何がしたいですか?
ゆりさん:いいなと思う人とBBQに行きたいです。
なつみさん:10年来いなかった彼氏を作りたいです。
―婚活パーティーにはまた参加してみたいですか?
ゆりさん:はい、来たいです。
なつみさん:私も来てみたいです。
―是非今日学んだ事を活かして、次こそはいい人を見つけてください。応援しています。
二人:ありがとうございました。
公式フォトグラファー&インタビュアー
宮本秀実
株式会社フュージョンアンドリレーションズ
企画制作・プロモーション部 プロデューサー
経歴:講談社の情報誌「ホットドッグ・プレス」の編集者を経て独立。流行に敏感な女性をターゲットとしたメディア企画やイベント制作、プロモーションなどを手掛ける。編集からキャスティング・撮影・執筆まで行うマルチクリエイター。俳優・アーティスト・著名人のインタビュー企画、クラブやストリートでのSNAPフォトグラファーとして30年以上のキャリアを持つ。