お客様の声
2024/10/19
【東京・新宿】男性との会話は前半で終了!後半は私たち独自の方法で有意義に楽しませていただきました!
10/19(土)東京・新宿ヒルトン『Glade Park』にて開催された、エリートスタンディングParty♫に参加された女性2人に、婚活パーティーに参加した感想をインタビューさせていただきました。
【参加人数】男性59名、女性65名、合計124名
ゆりさん 26歳 職業:保育士
はなこさん 26歳 職業:保育士
男性との会話を私たちから終わらせられないのが悩みなんです
―ニコニコと凄く楽しそうに会話をする感じが印象的な女性2人に、今日はインタビューさせていただきます。早速ですが婚活パーティーへの参加は今回何回目ですか?
ゆりさん:今日のようなスタンディングで大人数のパーティーに参加したのは初めてです。
はなこさん:私も初めてです。
―今まで他に何か違った企画の婚活パーティーに参加された事もあるんですか?
ゆりさん:異性とテーブルを挟んで対面で着席して、一定の時間が経てば男性がチェンジして行くパターンの企画に2人で参加した事があります。
―それぞれの企画を体験してみて、どちらが自分たちに合っているなと感じましたか?
ゆりさん:着席パターンの方ですね。あれだと短い時間で男性が強制的にチェンジになるので、私的には楽でした。
はなこさん:私たちって、自分たちから途中で会話を中断するのがとても苦手なんですよね。だから主催者の合図で男性がチェンジされる方が合っていると感じました。今日の企画でも「シャッフルタイム」がありましたが、私たちにとっては15分はちょっと長いかなと感じました。この男性とは今すぐ会話を終わらせたいとか、別の所にすぐに移動したいのにって思っても、無理して会話を続けちゃうので、ちょっと疲れました(笑)。
男性との出会いは前半の時間だけで満足してしまいました!
―なるほど、2人は男性側が会話を続けたら最後まで付き合ってしまうんですね。
ゆりさん:性格的に「会話は終わり、もういいです」って言えないんですよね。だから短い時間で強制的に会話を切ってくれるシステムがあった方が助かります。それだと相手に合わせて無理に会話を続けなくていい分、気持ちも楽だなって感じました。
―2人はとても愛想がいいし、可愛いし、今日は凄くモテたのではないですか?
ゆりさん:ありがとうございます!いっぱい声をかけていただいてとっても嬉しかったです。
はなこさん;でもパーティーの前半で、すでにいっぱいいっぱいでしたね。
―一体どうしたんですか?
ゆりさん:前半だけで男性との出会いは、満足しちゃったのかも知れないです(笑)。
はなこさん:これ以上は無理してまで男性との会話を続けたくなかった部分もありますしね。
―ちなみに前半だけでどれくらいの男性と連絡先の交換ができましたか?
ゆりさん:結構交換できましたよ。10人くらい。
―その人数、1時間くらいで達成しちゃったんですか?
はなこさん:はい、そうなりますね。
ゆりさん;会場内を一通りまわってみて、1時間もあればどんな男性がいるのかなって、だいたい分かるじゃないですか。
―その1時間ほどで、自分たちが素敵だなと思う男性の連絡先もゲットできたんですか?
ゆりさん:何とかできましたね(笑)。
後半はキレイな女性との情報交換で過ごしました
―それは良かったですね。でも残りの時間は男性と話すのをやめちゃったんですか?
ゆりさん:はい、満足できたし、何より疲れたので(笑)。
―それで後半は何をしていたのですか?
ゆりさん:男性とじゃなくて、キレイな女性と話していました(笑)。
はなこさん:それも楽しかったです(笑)。
―これまた面白い展開ですね。
ゆりさん:会場にはキレイな女性がたくさんいたので、後半はその人たちと話しがしたくなっちゃいました(笑)。
―なんでそうなってしまったんですか?
ゆりさん:職業を聞いたら、看護師さんや保育士さん、あと美容系のお仕事をされている方が多くて、しかもみなさんレベルが高かったので「この人たちと色々話がしたい」って、純粋に思っちゃいました。
はなこさん:キレイな女性を見ると、どうやって「美しさを保っているのか」を聞いてみたくなるんですよね。
ゆりさん:年齢を聞いてびっくりするような女性もいらっしゃいました。私たちより年上なのに見た目もお肌も全然若くて、その秘訣を教えてもらいました。
―それは婚活パーティーの新しい過ごし方ですね。
はなこさん:えー、そうなんですか(笑)!
ゆりさん:キレイな女性同士の交流も絶対に必要ですよ!知り合った方と一緒に女子飲みをやって、美に対する情報交換がしてみたいです。
キレイな女性から美の秘訣を聞いてみて刺激を受けました!
―キレイな人が集まればお互いを高め合う情報集めもできると言うワケなんですね。
ゆりさん:キレイな女性との出会いがきっかけで、一緒に合コンもできますよね(笑)。
―それもなかなか面白い展開ですね。
ゆりさん:さっき話したお姉さんたちからは、「若い子たちに人気の遊び場があって行った事がないので、一緒に行きませんか」って誘われましたよ。
―何だか男性からも女性からも大人気じゃないですか!
―今日出会った男性でキュンとするような印象に残った人はいましたか?
ゆりさん:凄くウブそうな感じの男性がいて、その人にはキュンと来ました。
―保育士さんの母性本能をくすぐったんですね。
ゆりさん;あ、そうですね!その人はハイスペックなんですが、自慢とかしない謙虚な方で、他の人とは違うなって印象を受けました。
はなこさん;キュンとなるほど私の心に刺さる感じの方は、今日は残念ながらいませんでした。
―男性はどう言う人がタイプですか?
ゆりさん:よく食べて、よく飲む人。あと話のフィーリングが合うのも必要ですね。
―ゆりさんの感じなら、誰とでも話は合うんじゃないですか?
ゆりさん:最初は下手で行きますが、だんだん素を出して強めになったとしてもちゃんと受け止められる人がいいですね。私を包みこんでくれる、包容力のある人。
はなこさん:面白い人がタイプですね。特に婚活パーティーに来る男性って、だいたい同じような事を聞いてくるじゃないですか。ワンパターンの質問が続くと、「えー、また1から同じ事を話すの?」ってなっちゃいますからね。そんな中でも、ユーモアがあって他とは違うアプローチをして来られると、「この人センスいいな。もっと話したい!」ってなりなりますからね。
―有名人なら誰が好きですか?
ゆりさん:顔は伊藤健太郎!ボディは細い人は無理なので、鍛えている人がいいですね。
はなこさん:高良健吾さん!彼の顔は整っていて好きです。
―次の展開として、また会ってみようと思には何か決め手になりますか。
ゆりさん:いっぱいLINEを交換しちゃって、もう誰が誰だか分からないので、今後の連絡で「あっあの人か!」って今日の印象が鮮明に思い出せる人とじゃないと、次会えないですね。
―でもさっき話していた、ウブで謙虚な男性は覚えていますよね。
ゆりさん:もちろんその人はちゃんと覚えていますよ。それ以外の男性は分からなくなっているので、今後のLINEのやり取り次第ですね。
はなこさん:LINEは、真面目にめげずにコメントくれたら、返事してみようかなくらいで、私の場合は第一印象で会うか会わないかはだいたい決めちゃいますね。
―もしデートに行くなら、一緒にやりたい事や行ってみたい場所はありますか?
ゆりさん:居酒屋デート!
はなこさん:私も居酒屋デート。
居酒屋デートに行けば男性を見極められます!
―そう言う庶民的な場所でいいんですか!
ゆりさん:お酒好きなんで、いいです!
はなこさん:夜デートで2~3時間くらいね。
ゆりさん:それでどんな男性なのかだいたい分かりますからね。
―では彼になったら?
ゆりさん:彼氏なら昼間からデートしたり、ドライブとか、ディズニーとか行きたいです。
はなこさん:遊園地とかアスレチックとかいいですね。カラダを動かしたり、体験型のデートがしてみたいです。
―保育士さんの日常では出会いは少ないんですか?
ゆりさん:少ないどころか無いですよ。助けてください(笑)。
はなこさん:クラブとかも行かなくはないですが、なんか若いなって感じだし、理想的な出会いはなさそうですからね。
―やっぱり、婚活パーティーしかないですね。
ゆりさん:そうなっちゃいますね。
―次回もまた婚活パーティー来るならどんな企画に来てみたいですか?
ゆりさん:今日の経験からだと、着席で会話する時間が決まっている方がいいですね。
―スタンディングで大人数はむいていなかったですかね?
はなこさん:本当にいい人と出会えるなら、別にどっちでもいいんですけどね。こればっかりは運ですからね。
―きっと次回はいい出会いがあると信じて、是非また参加してみてください。お待ちしています。ありがとうございました。
2人:ありがとうございました!
公式フォトグラファー&インタビュアー
宮本秀実
株式会社フュージョンアンドリレーションズ
企画制作・プロモーション部 プロデューサー
経歴:講談社の情報誌「ホットドッグ・プレス」の編集者を経て独立。流行に敏感な女性をターゲットとしたメディア企画やイベント制作、プロモーションなどを手掛ける。編集からキャスティング・撮影・執筆まで行うマルチクリエイター。俳優・アーティスト・著名人のインタビュー企画、クラブやストリートでのSNAPフォトグラファーとして30年以上のキャリアを持つ。